コットンクラブへ
デオダートのライブを観に（聴きに）行った。
デオダートは日本では
「ツァラトュスラはかく語りき」のカバーで
有名になったが
爺は1974年のころのアルバム「旋風」で知った。
レコードを聴いてから34年目で生にお目にかかることが出来たわけだ。
ディナー形式のためゆっくり聞けるのがいい。
爺はハイネケンと和牛のタルタルソースのタルトを頼んだ。
（店内撮影禁止のため写真は撮れず）
食事が終わってしばらくたったころデオダート登場。
よく見たアルバムジャケットは二枚目系だったが
現在はしっかりいい体格（^^）でたいへんキュートなキャラになっていた。
軽快なリズムの「ウィッスル・バンプ」がオープニング
「ムーンライトセレナーデ」「ラプソティインブルー」
めずらしいところで「ウェイブ」を入れながら
（ブラジルだから当たり前か）
「トロペイ」「スピリットオブサマー」
「スカイスクレーパー」「ツァラトュスラはかく語りき」
など懐かしくて気持ちいい曲をいっぱい演ってくれた。
いいお値段(^_^;)だったが大変満足した。
