湘南空手道連盟OB会

モラル

よく爺に格闘技の話をしてくれる人がいるが
実は爺は格闘技は興味ない。

年末の青木真也選手の試合でますます見る気がなくなった。
腕を折ったのは相手の選手がギブアップしないからであり
それは当然の流れ、格闘技は大変厳しいものだ。

しかしながら傷つけた相手に中指を立ててジェスチャーするのは見られたものではない。
喜んで見ている観衆を見てますます気分が悪くなった。

 朝青竜に格闘技界からさっそくお誘いをかけているという。

周囲としては
まずは
自重して責任を取られて下さい。それからまた復帰して頑張ってください。
と応援するのが筋だろう。
そうするべきところをなんと
もし破門されたらぜひこちらでどうぞ。優遇します。というわけだ。

やくざの世界だって破門されたら村八分である。

ようは自分の利益しか考えていない。
こんなことではますます格闘技界は低迷すると思う。

コメント一覧

もん爺
何でもあり=実戦

のつもりが

何でもあり=マナーもくそもない

になっていますね。

馬場さんは偉大だ
とあらためて思います。
MIYA
同感です。
青木の試合と態度を地上波であの時間帯に流したテレビの神経も分かりません。
身内だけならどんな試合をしようが何をしようが自由だけど、「格闘技」もスポーツの一つとして楽しもうとしていた一般の人はもう相手にしてくれないでしょう。
先日、ジャイアント馬場の足跡をたどる番組を見たけど、懐かしく見ました。一昔前のプロレスはそこのところをよく理解していた気がしました。
ま、空手も人のことはいえないようですが・・・
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