本日で今年のdoggy!doggy!の営業が終わりました。
今年もわんちゃんとの関係が深まり、新しい出会いがあり、
たくさんのわんちゃんの健康と美容に関するお手伝いができてとても幸せな仕事をすることができました。
本当にどうもありがとうございました
あとは今いるホテルのわんちゃんのお世話を愛情と責任持ってしようと思います。
年始は5日から営業します。
年末になり、トリミングは一年で一番忙しい時期突入しています。
すっかり久々の更新になってしまいました
かわいいスタッフ犬が2頭入りましたのでご紹介
マロニー 女の子５歳
ユバ 女の子２歳
２頭ともわんこも人も大好きな明るい子で、新しく入ったトリマーの岡田さんちの子です。
年明け、お店のスタッフページにUP予定。どうぞよろしくおねがいします
今日のモアナちゃん
炭酸泉、気持ちよさそう
目がとろーーーん・・
ふわふわの仕上がり。耳や胸の毛がやわらかくすごくきれいです。
モアナママさんに炭酸泉を始めてから、フケが出なくなったと嬉しいお言葉をいただきました
明日もがんばります
2012年11月8日
スタッフ犬 グリコが天国へと旅立ちました。
昨年はスタッフ犬の長老しゅんをなくし、今年は心臓病と戦っていたグリコとの別れとなってしまいました。
同じ病気を持つ子や、同じ愛犬家としてなにかの気づきになってもらえると幸いと思い、
飼い主であるスタッフの西原さんが書いた文章です。
「その日はとてもとてもいい天気で、
日の当たるソファーで1時間くらい気持ち良さそうに昼寝した後、目覚めてすぐわたしにその時を目で教えてくれ、
腕の中でまるで眠るように旅立っていきました。
グリコが、『心臓に雑音が聞こえますね』と言われたのは6歳になってすぐでした。
キャバリアの宿敵、心臓病『僧帽弁閉鎖不全症』です。
残念ながら完治することはありません。
しかし、心臓病＝絶望 ではないので、少しでも進行を遅らせるように心臓を守りながらの毎日になりました。
具体的には、
定期的に検診に行く
薬はきちんと飲ませる
過度な運動はさせない
塩分を控える
体重の増減をさせない
プラス、我が家では少しでも…と思い、
ストレスを与えない
呼吸がしんどそうに感じたらすぐ酸素ボンベをかがせる
酵素ふりかけ&ビタミン&オメガ3脂肪酸をご飯にトッピングする
そんな毎日を心がけていました。
その甲斐あってか、運動制限をするのが心苦しいほどグリコは毎日を元気に過ごしていました。
ところが今回、11歳を目前に倒れてしまいました。
倒れる直前まで元気にいつも通りニコニコだったから。
あんなに穏やかで安らかな最期だったから。
グリコは見事、心臓病に勝ったんだと思っています。
ごくごくたまにしか出勤しないレアなスタッフ犬グリコですが、可愛がってくださった皆さんありがとうございました。
改めて一日一日を大切に、家族、仲間、出会うことのできた皆さんと皆さんの家族を大切に、毎日をがんばってゆこうと思います」
最近のグリコ画像です。
心臓の病気を持ってはいましたが、とても若々しく美しいキャバリアでした。
いつもにこにこ。
西原さんの息子のおーちゃんにも優しく育児に参加。 幼いおーちゃんに良い影響を与えてくれたことでしょう。
奥さんのニコと。
ありがとう。グリコ。また必ず会おうね。