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見捨てられた原爆被害者たち

https://blog.goo.ne.jp/0345525onodera/e/b12f817ffdca837f91775cf942ba93f0

http://2006530.blog69.fc2.com/blog-entry-597.html

終わりの時の幻

管理人注:昭和史がひっくり返る出来事ですからこれ以上は追求しないようにしています。

https://1tamachan.blog.fc2.com/blog-entry-15368.html


ご丁寧にNHKがちゃんと放送しています。飛んできたのはエノラゲイのみでラジオゾンデを何個かパラシュートで落としています。放射能の記録装置なのですがちゃんと密約で日本軍が回収してくれているのです。エノラゲイを急遽爆弾倉つきの爆撃機にすることなどありえないことでしょう。

B29:エノラゲイ最後の乗組員の証言
広島原爆投下機、B29エノラゲイの乗組員で最後に生き残ったヴァン・カーク氏は、日本の取材AERAに対して気になる意味不明の言葉を残した。

その言葉とは「物事には諸説ある。一部は事実だし、真実でない情報も紛れ込んでいる。実際に何が起こったかの詳細は、あなた方は決してみつけられはしないさ」と・・・・。

これはB29-エノラゲイが広島に原爆を投下したのではない秘密の暗示だった。

当時の広島上空を飛んでいた紫電改のパイロット本田稔氏は言っています

http://datasea.seesaa.net/article/465501669.html

原爆について~閲覧注意

https://rakusen.exblog.jp/26284880/

 
「戦前、理研の仁科・武谷原爆はウラン10%濃縮で使えた。
これに水を加えると立派な核爆発になる。実際に核爆発したのは800グラム。」
『日米がもっとも隠してきたかった事は負ける役を演じることになった日本が自ら原爆をしかけ、あたかも仮想敵国から落とされたかのごとく装うことである......』
「広島で使われたのは、このウランの大砲爆弾だった」
「五式十三糎高射砲は広島でも長崎でも配置してあったろう。
これに10%濃縮ウランをつめ水をかけて地上起爆に成功したということだろう。別の見方では沈没前の大和の製造段階の46センチ砲が使われた可能性もある。大和が地上起爆の実験台になったとの記述もあるし、あれだけの巨艦船が真二つに割れることは考えづらい。」
 
※私見:ウランの大砲爆弾を使ったとすると、発射場所は江田島あたりが海軍の研究施設もあり戦艦大和の主砲の最大射程離も42Kmより、広島市は十分な射程距離内であり、かつ山のおかげで海軍の呉港にまで影響はないので、候補地として、最適なのかと思った。
 

 
 上記の発言の中の「平和利用の濃縮ウランに水を加えるだけで核爆発を起こす」と言う事実は、まさに核爆発寸前までいった日本史上最悪な臨界事故を起こした東海村JCO臨界事故(バケツ臨界事故)でも実証されてしまった。



映像は1953年5月25日米国での15キロトンの核爆発(広島と同じ規模)

2008/10/24 にアップロード
The Atomic Cannon, at 280 mm, was the largest nuclear capable mobile artillery piece manufactured by the United States. On May 25, 1953, a 280 mm cannon fired an atomic projectile a distance of 7 miles at the Nevada Test Site. Twenty 280 mm cannons were manufactured. None were used in battle. (Sound effects Added.)


紫電改の出撃命令はなし

【証言シリーズ】元第343海軍航空隊 少尉 本田稔氏に聞く 後編[桜2010/8/5] 15分くらいから原爆証言
肝心な発言は以下にある~地上起爆の決定的な証拠
https://youtu.be/o1dKP3cv9zw?t=233
こんな事、また起きるんじゃないかな、こんな事を許しとったら
長崎原爆投下の5時間前に軍の指導者は知っていた。
66年経って真実を伝えられた本田稔さん
「分かってた!?なんで命令出さんのですか。5時間もあれば十分待機できたはずですよね。
これが日本の姿ですかね。
こんな事、また起きるんじゃないかな、こんな事を許しとったら 」
そして、日本の降伏が決まり、証拠資料は燃やされ、灰は粉々にされた。
本田さんの地上起爆の発言はカットされていますがこのビデオは長崎の原爆。
一応投下5時間前に紫電改に迎撃を準備させB29(ボックスカー)を迎撃していたら原爆投下の大義名分が成り立たなくなるからです。
これが地上起爆させた裏の真実です。
http://www.dailymotion.com/video/xkfcgf_20110808%E9%95%B7%E5%B4%8E%E5%8E%9F%E7%88%86%E6%8A%95%E4%B8%8B%E3%81%AE%EF%BC%95%E6%99%82%E9%96%93%E5%89%8D%E3%81%AB%E8%BB%8D%E3%81%AE%E6%8C%87%E5%B0%8E%E8%80%85%E3%81%AF%E7%9F%A5%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%9F_news#tab_embed

オバマさんの広島演説で翻訳捏造がされたようです

http://reptilianbuster.blogspot.com/2016/05/blog-post_29.html



上記記事に『「ある女性が、原子爆弾を投下した爆撃機を見たと言います」という天皇家側のサブリミナルが、オバマ大統領スピーチの日本語訳にワザと入れてある。オバマ大統領は、そんな事は、全く言っていない!それは下のビデオの4:00から始まる』~私も演説文を読みましたがそんな表現はないですね。『原子爆弾を投下した爆撃機』にこだわる理由は広島・長崎とも地上起爆でありそれが公になれば(もうなってますが)天皇制崩壊につながるからです。

『日本では元首として国を代表する地位にある者は「国体」と呼ばれた。国体とは権威であり、それは「三種の神器」を有する一人の皇統である。これに対して、政治を行う体制は「政体」であり、現在の皇室がこれに当たる。近代国家としての日本国の不幸の原因―それはすべて、国体と政体を正しく判別せず、偽りをもって政体を国体のごとくなしたことによる』~明治以来の天皇家は国体ではないのです

★『日本人のための戦略的思考入門』 孫崎亨(うける)祥伝社新書2010年9月

・・・ロックフェラーの番頭(とも言われる)キッシンジャーは、かつて日本の外交担当者等をこう嘆いたという。「日本人は論理的でなく、長期的視野もなく、彼らと関係を持つのは難しい。日本人は単調で、頭が鈍く、自分が関心を払うに値する連中ではない。ソニーのセールスマンのようなものだ」と。

以下は抜粋です

 この『ヒロシマの嘘』の中に、アメリカが広島と長崎につくったABCC(原爆傷害調査委員会)のことが書かれている。
 週刊朝日編集部編『1945~1971 アメリカとの26年』(1971年)から引用する。

 ・・・
 ABCC〈原爆傷害調査委員会〉
 Atomic Bomb Casualty Commission 原爆傷害調査委員会。いうまでもなく、沖縄、本土の米軍基地とならぶ占領軍の遣産のひとつだ。広島市民の批判、非難の風当たりをさけて、最近では「日米対等のパートナーシップ」をいいだすなど微笑をふりまいているが、加害者による被害者の調査というその性格に変わりはない。
 ABCCさし回しの車がすっと玄間につくと、看護婦が「いらっしゃいませ」と最敬礼をする。白衣に着替えて血液検査、検便、レントゲン、聴診・・。精密検査の合間には弁当がでるし、帰りには救急箱のおみやげまでつく。
 こういう特別な接待をうけるのは、2年に1回、ABCCで「成人健康調査」を受ける人たち。市民たちは、ある種の感情をこめて、お山(つまり、市内比治山にあるABCC)の。〔クイーン〕とよんでいる。・・・

 この本にはABCCの歴史が書かれている。

 ・・・
 太平洋米軍総司令部の軍医などの主張によって、終戦後アメリカはいちはやく広島に学術調査団を送り込んだが、その調査団が継続調査の必要から広島と長崎に研究所を設立、その後1948年に、厚生省の国立予防研究所が協力して出来たのが現在のABCCである。だから、ABCCはいまも広島と長崎に2つあるが、調査研究の主体は広島で、規模の上からもABCCといえば広島というのが常識になっている。
 このABCCの調査については、「最初のころは被爆者の心理や感情をよく考えずにトラブルを起したことがありました。しかし、だれかがやらなければならなかったことを、終戦直後の混乱期にあれだけの規模でやったということはやはり意味があるでしょう」=原爆病院・重藤文夫院長(67歳)
「ABCCがあったからこそ終戦直後の医学の暗黒時代にも貴重な資料が保たれた。もし、その資料が日本に渡されていたとしても、その当時の日本の状態では、すぐに散逸してしまったことでしょう。また、ABCCは過去の統計調査資料なども要望に応じて快く提供してくれる」=1970年春ABCCに移った元広島大原医研究所の志水清博士(63)・・・

 この本の中にはABCCのことが詳しく書かれている。広島に住む詩人深川宗俊さんの主張が、この本に載っている。「占領軍が駐留していたころは被爆者をもてあそんでいたくせに、今になって手のひらを返したように『世界人類のため』などとゴタクを並べて協力を要請する。そもそも原爆を落とした国が被害を受けた国に乗り込んで調査研究をやるというのは、人道上許されないことではないでしょうか」
 かのときの占領軍は被爆者にピストルを突きつけ、「アナタ、軍法会議ニカカッテモイイデスカ」とおどし、少女を全裸にして、体のすみずみまでライトで照らし出す。あげくの果てに恥毛の発育状態まで検査する。そのため少女は気が変になってしまった、という例も報告されている。
 吉川清は『「原爆一号」といわれて』(1981年)の中で、ABCCの横暴に触れている。

 ・・・
 ABCCの活動については、被爆者の不満や不安、疑惑と非難の声が絶えなかった。健康の不安におびえながらも、日傭いに出なければ、その日を暮らせない被爆者にとって、ABCCの検査に1日つぶすことは深刻な生活問題であった。しかも、治療は一切しないばかりでなく、検査の結果も何一つ知らせはしなかった。それではモルモットではないか、というのであった。おまけに検査の結果、身体に異常をきたす者まであったのである。そして、被爆者が死んだと聞きつけると、ABCCは必ずといってよいほどにやって来ては、遺体を解剖させてくれというのだ。それは、死骸にむらがるハゲタカを思わせた。実は、その上にABCCの調査の手は、被爆していない人たちの上にまでのびていた。ある婦人は子宮組織を切り取られたといい、またある嬢さんは強引な検査のために、気が狂ったというような話まで伝えられた。そのABCCは、1951年になると、規模を拡大し、設備を充実して、比治山の上に幾棟かのかまぼこ型の施設を作って移転したのであった。・・・

 吉川清は被爆者組織の「原爆傷害者厚生会」を1951年8月27日につくった。この組織が被爆者の結束をうながすことになった。
 原爆投下からそれまでの6年間、被爆者は沈黙を強いられ、差別を受けて生きてきた。国家は彼らを見殺しにしていた。吉川は「原爆乙女」とともに東京に行く。なにゆえか、彼らは巣鴨拘置所を訪問することになる。彼は怒りを込めて書いている。

 「賀屋興宣と畑俊六が登場して、あいさつをのべた。戦争責任者としての反省も、悔恨の言葉も2人の口から聞くことができなかった」

 吉川清は1947年、アメリカの通信社のカメラマンの要望に応じ、広島日赤病院の屋上で自らの被爆写真を撮らせた。アメリカの各紙は彼を「原爆患者第1号 ヨシカワ」として報道した。吉川は「原爆第1号」と自ら名のり、被爆者の先頭に立ち、彼爆者更生法のために尽力した。私はこの彼の本を読み、「よし、原爆を書こう」と思ったのである。

 このABCCを告発し続けた男こそは、原爆写真家、否、日本最高の勇気ある写真家・福島菊次郎であった。彼は次のように書いている。

 ・・・
政府は原子爆弾の被害に驚き、被爆直後に広島、長崎両市に「臨時戦災救助法」を適用した。しかし現地の惨状を無視して、わずか3ヵ月後の11月には同法を解除して30万被爆者を焦土のなかに野晒しにした。国家は戦争でボロ布のように国民を使い捨て、奇跡的に生き残った国民の命さえ守ってはくれなかったのである。・・・

 天皇の皇弟高松宮を総裁とあおぐ日本赤十字社がすすんで原爆被爆者を見捨てたことが、はっきりとここに書かれている。

 福島菊次郎は、多くの原爆患者と接し、彼らの写真を撮り続け、この不条理の中からABCCが誕生してきたことを知る。そして彼はABCCの内部に潜入する。

 「ABCCは、1948年からの2年間だけでも5592体の人体解剖を実施した。休日なしに稼動しても2台の解剖台で1日7体解剖したことになる。驚くべき数字ではないか」と指摘している。続けて彼は書いている。

 ・・・
 この時期は被爆後5年間に5万人近くの人々が何の手当てを受けることなく放射能障害で次々に死亡していった時期である。戦後の荒廃とインフレのなかで葬式を出す金にも困った遺族の苦境に乗じ、謝礼程度の金で遺体を収奪し、死亡者の約半数を半強制的に解剖したのである。原爆を投下して20数万人を惨殺したうえに、生き残って貧苦と病苦に喘いで亡くなった被爆者まで仮借なく軍事研究の生け貧にした行為は、ナチスのアウシュビッツの残虐行為を超えるものである。・・・

 福島菊次郎は大手出版社の編集部からアメリカ大使館を通して交渉してもらい、簡単な取材許可が下りたのでABCCに行きダーリング所長に面談し内部を視察し、写真を撮る。彼は解剖台まで見る。彼は書いている。

 ・・・
 被爆者が亡くなると黒い喪服を着て花束を持って現れ、「日米友好のために」と慇懃無礼に遺体の提供を強要するABCCの日本人職員の姿がその解剖台の背後に見え隠れして、やり場のない怒りがこみ上げてきた。解剖台に運ばれて毎日流れ作業的に行われている人体実験を想像し、独立国家とは名ばかりで、アメリカの属国であり続ける国民の悲哀と屈辱を噛みしめながら、シャッターを切り続けた。〔中略〕

 しかも、ペンタゴンは放射能障害の死に至る克明なデータを収集研究するために、ABCCに「原爆の徹底的な研究のために被爆者の治療をしてはならない」と禁止した内部通達まで出していたことが2002年に公表され、現在なお約1万8000人が追跡調査対象になっていることもわかった。

 この報道をより衝撃なものにしたのは、ABCCの実態が初めて明らかになったのに、国も反核団体も被爆者も一切反応せず、抗議する姿勢も示さなかったことである。アメリカに生殺与奪の権を委ね切った国は、もはや「医療行為」でもない、被爆者の遺体を切り刻まれる非人道的行為に抗議する勇気すら失ってしまったのだろうか。・・・

 読者よ、この福島菊次郎の「アメリカに生殺与奪の権を委ね切った国」という怒りの言葉を、私は書き続けてきたのだ。誰がどのように国家の生殺与奪の権を、誰に委ねたのか。その点に焦点を続って私は書いてきた。
 原爆はどうして、広島と長崎に落ちたのか? その問いもこの点にあるのである。日本という国はスキャンダラスな国である。そのスキャンダラスな体制を隠蔽し続ける限り、福島菊次郎が絶叫してやまぬ真実が私たちの心に突き刺さるのである。

「君、スリーマイル(TMI)原発事故のことを知っているか?」
 福島菌次郎は突然、私に問いかけた。

 「君、あのとき(1967年)、アメリカ政府が放射能予防薬5万人分を急遽現地に急送した、という臨時ニュースが流れた。私はそのニュースを聞いてピンときたんだ。広島・長崎で10万人のモルモットから抽出した放射能障害の予防薬と分かったんだ。

 俺は厚生省の役人に言ったんだ。『至急米国政府と交渉しろ。予防薬をとりよせろ』。そいつは何と言ったと思うか。『国立予防医学研究所だ』というんだ。
 俺はな、被核団体、被爆者団体、そしてマスコミまで回って説いたんだ。
 『てめえら命がおしくねえのか』と怒鳴ったんだ。

 いいか、君、ABCCで抽出された薬はガンや発育障害を予防する薬として広くアメリカで売られているんだ。チェルノブイリ原発事故のときにも使われたんだ・・」

 福島は現在86歳。ガンの手術を3回もして痩せ細っている。体重36キロ。アパートの1室で、広島で被爆した朝鮮人の悲劇を書き続けている。視力もおとろえている。
 「君、俺は1日1日を生きている。この本を書き終えるまでは死ねないんだ。・・また来い。ドアは開けて待っているからな」

 日本人には、たまには、ごくたまには、福島菊次郎のように、会いたくてたまらない人物がいる。狭いアパートの一隅に自らが制作したという棺桶が立てられていた。

 ★迫りくる恐怖、生き抜いた原爆患者たち    <了>

関連はありませんが山崎俶子さんインタビュー



○2010年8月10日フリージャーナリスト岩上安身が米国の間違いによって投獄され?た山崎淑子さん(「サラ」は米国での通称)にインタビューを行っています。

○山崎淑子さんインタビュー(目次)
01 アメリカで働きはじめた経緯
02 9・11が起こる前のニューヨーク。かすかな疑心
03 散歩中の視界に、立ちのぼる黒煙。「第二の真珠湾だ!神風だ!テロだ!」
04 真珠湾という言葉から透けて見えた米国の思惑。崩壊しないはずのビルが!?
05 ラジオから消えてゆく『イマジン』
06 グランド・ゼロへ。地下からあがる炎
07 被災後の日々
08 真実を語ることの危険性。日本人からの警告
09 涙を浮かべる父親の姿を見て
10 違和感の連鎖。FBI・CIAによる家宅捜索
11 なだれ込んできた検察。共謀罪の恐ろしさ
12 殺処分された愛犬。血に染まってゆく畳
13 日米犯罪人引渡し条約
14 弁護士Aの偽証
15 米国に縛られた手足。司法取引詐欺
16 弁護をしないヤメ検弁護士。知的虐待
17 出獄した眼の前に立ちふさがる護送車
18 出獄への見えない力。囚人服のまま成田へ
19 生きる
20 いま伝えなければならないこと
21 日本の真実

 

 

まえがき

扇風機の修理

ダニエル書12 章の研究は、羽のあちらこちらが折れ曲がっていておまけにほこりだらけの扇風機の修理のようなものである。いくつかの部品はなくなっており、ある部品は修理屋が反対に取り付けてしまっている。
ダニエル書12 章の研究は、多大な労力を要する。ひとつひとつの部品、すなわち各定義や概念は除去され、削られ、きれいに磨かれ、もとの形にもどされねばならない。

扇風機の羽は、今のままではスイッチを入れても、がたがたしていろんなくずを飛ばすだけである。それに触れるものは、頭のてっぺんから足の先まで真っ黒に汚れてしまう。ほとんどの人はそれに触れない方がマシだと考える。だがこの扇風機は、もともと優れたパワーがあり、製作者の永久保証付きである。誰かが作業着を身にまとい、道具を手にとって作業に取り掛かることを必要としているだけである。本書の目的は、その修理作業にある。

間もなく猛暑の夏がやってくる。この古い扇風機が必要になる。きちんと修理し掃除をすれば、大いに役に立つ。そうすれば、人の心に聖霊の涼しい風を送ってくれることだろう。本書の各章は、各部品を修理し、それをあるべき位置に置き直す試みをしている。これは長く忍耐の要る工程ではあるが、読者が楽しみながら研究を進めていかれることを筆者は希望している。作業を終えれば、スイッチを入れて涼風を楽しむことができるであろう。

マ リ ア ン・ベリー

著者の序文

「真理には、どの時代にも新しい発展があった。つまり、時代ごとに、その人々のための特別の神からの使命があった。古い真理はみな重要である。新しい真理は古い真理から切り離されたものでなく、古いものの解明である。古い真理を理解して始めて、新しい真理を悟ることができる。キリストが弟子たちにご自分の復
活の真理を示して、『モーセやすべての預言者からはじめて、聖書全体にわたり、御自身について記してある事どもを、説きあかされた』(ルカ24:27)。真理を新たに解き明かすことによって、輝く光が古いものをいっそう輝かしくする。新しい光を拒んでなおざりにする人は、実は、古いものを持っていない。それは、彼にとって、生きた力を失ったむなしい形式と化してしまうのである」キ実105。1844 年の直前、聖書の一つの預言的なタイムライン(時間表)(ダニエル8:14)が、すべての他の聖句に優先された。 それが福音の他の要素よりいっそう重要というのではなく、その時が来たのであった。

本書の目的は、ダニエル12:7-13 の預言的タイムラインを明らかにすることである。なぜなら、同じ様に、それが最後の世代に語りかける時が来たので、今日それは優先されるべきことだからである。ダニエル8:14 の預言的タイムラインは、1840 年代の調査審判の開始を警告した。本書の研究は、ダニエル12:7-13 のタイムラインが、調査審判終了の出来事と関わっている最後の世代に警告することを示している。ダニエル8:14 のタイムラインは、1844 年に死者の調査審判が始まったことを宣言したのに対して、ダニエル12:7-13 のタイムラインは、生きている者の調査審判を宣言している。
ダニエル8:14 のタイムラインは、イエスの再臨の日時を知らせるものではなかった。ダニエル12:7-13 も再臨のその日、その時を知らせるものではない。しかし、これら8章と12 章のタイムラインはすべて、調査審判と恩恵期間終了に関わる諸事件についての警告である。1844 年のタイムラインに関わる出来事について、預言者は次のように書いた:「人々は、自分たちの危険に目覚めなければならない。恩恵期間に関連した厳粛な出来事の準備をするために、目を覚まさなければならない」大争闘上398。

ダニエル12:7-13 のタイムラインは、最後の世代を教会と世界の恩恵期間終了に関わる厳粛な出来事に備えるよう奮起させるためのものである。三つのタイムラインは恩恵期間、またはキリストの再臨の日時を知らせるものではなく、それらに関係した諸事件を描写しているものである。* ダニエル8:14「2300 日(夕と朝)」のタイムライン(時刻表)。2300 日のタイムラインは457B.C に始まり、1844 年10 月22 日に終わった。そのタイムラインはダニエル9:24-27 に詳しく描写されている。その時の宣言は1833-1844 になされた。その宣言は「大再臨運動」と呼ばれた。

「我々は、過去のメッセージと新鮮なメッセージを望む」2RH378。

ダニエル8:14 のタイムラインは黙示録14:6-8、「神のさばきの時は来た」と「バビロンは倒れた」という第一、第二天使の使命の宣伝であった。

ダニエル12:7-13 のタイムラインも第一、第二天使の使命であった。しかしそれは特に黙示録14:9-12 の第三天使の警告に強調を置いたものである。*
第三天使の使命は、「時に重点をおくもの」(初文156)ではない。しかし、黙示録18 章の第四天使と結ばれている第三天使の大いなる叫びは、明確な時の設定のうちに起こる諸事件と関連している。ダニエル12:7-13 のタイムラインの研究によって解明され、明瞭にされているのがこれらの出来事である。

「まことに主なる神はそのしもべである預言者にその隠れた事を示さないでは、何事をもなされない」アモス書3:7。

もしダニエル8:14 の預言が、死んだ者のさばきが始まった1844 年10 月22 日のその日を明示したなら、生ける者のさばきと調査審判の終了と関連した諸事件を、神は最後の世代に啓示されると考えるのが筋が通っているのではないだろうか? 神は預言者たちにご自分の「秘密」を示されないだろうか。そしてそれらは我々の益のために記録され、保存されたのではないだろうか? 預言の確実な光の導きを最も必要とするのは、最後の危機に直面する、最後の世代ではないだろうか? 神は聖書の預言的聖句によって、彼らの時代にはっきりとした幻を与えられないだろうか?

「こうして、預言の言葉は、わたしたちにいっそう確実なものになった。あなたがたも、夜が明け、明星がのぼって、あなたがたの心の中を照すまで、この預言の言葉を暗やみに輝くともしびとして、それに目をとめているがよい」ペテロの第二の手紙 1:19。

「増し加えられた光がすべての偉大な預言の真理の上に照り輝くであろう。それらは義の太陽の輝かしい光の故に新鮮さと輝きをもって見られるであろう」 MS
18、1888。

* 第三天使の警告メッセージはダニエル12:7-13 の主題である。「ほかの第三の御使が彼らに続いてきて大声で言った、「おおよそ、獣とその像とを拝み、額や手に刻印を受ける者は、神の怒りの杯に混ぜものなしに盛られた、神の激しい怒りのぶどう酒を飲み、聖なる御使たちと小羊との前で、火と硫黄とで苦しめられる」ヨハネの黙示録 14:9、10。

 

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB145PY0U2A111C2000000/

ゼンショーHD、一時7%高 堅調な業績に好感

 

 

ゼンショーHD、一時7%高 堅調な業績に好感

14日の東京株式市場で、牛丼チェーン店「すき家」などを展開するゼンショーホールディングス株が一時前週末比225円(7%)高の3495円を付けた。11日に発表した2022年4~9月期...

日本経済新聞

 

 私も時々お世話になっています。特に豚汁は絶品 

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB130JK0T11C22A1000000/

FTXショック、破綻連鎖に警戒感 資金繰り難拡大も(写真=ロイター)

FTXショック、破綻連鎖に警戒感 資金繰り難拡大も(写真=ロイター)

【ニューヨーク=大島有美子】暗号資産(仮想通貨)交換業大手のFTXトレーディングが11日、日本の民事再生法に相当する連邦破産法11条(チャプター11)の適用を申請した。裁...

日本経済新聞

 

FTX破綻で社員らも悲鳴、「1300億円相当」の株式報酬が紙クズに

https://www.msn.com/ja-jp/money/other/ftx%E7%A0%B4%E7%B6%BB%E3%81%A7%E7%A4%BE%E5%93%A1%E3%82%89%E3%82%82%E6%82%B2%E9%B3%B4-1300%E5%84%84%E5%86%86%E7%9B%B8%E5%BD%93-%E3%81%AE%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E5%A0%B1%E9%85%AC%E3%81%8C%E7%B4%99%E3%82%AF%E3%82%BA%E3%81%AB/ar-AA144Nsw?cvid=879f994b089a4df3991e76f459c9d328

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB10APJ0Q2A111C2000000/

日銀の金融緩和に迫る量の限界 国債保有100%超が招く混沌

日銀の金融緩和に迫る量の限界 国債保有100%超が招く混沌

日銀の金融緩和政策に限界が迫ってきた。外国人らの国債売りがかさみ、長期金利の指標となる新発10年物国債のすべてを買い入れざるを得ない状況に追い込まれつつある。緩和...

日本経済新聞

 

どう見ても負け戦の将軍にしか見えない

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB00012_U2A111C2000000/

11月の乱、本番はこれから 日本株「割安神話」に注意

11月の乱、本番はこれから 日本株「割安神話」に注意

11月の乱――。米国のインフレ鈍化をきっかけに急激な株高や円高への反転が起きている。ヘッジファンドの大規模なポジション調整が主因とみられるが市場のゲームチェンジを示...

日本経済新聞

 

韓国の人はおでんの中に入れ煮込んでから食べます。究極の精力剤

こういう平和がいつまでも続くといいですね

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