僕たちの住む世界は、実はロスチャイルドというユダヤ人によって支配されている・・・・
白状するとこのブログ主・・・最初はこのロスチャイルド陰謀論を聞いて結構驚いた。裏から世界の政治と経済を操り、戦争を起こしたり飢餓を起こしたりも思いのまま・・・とかいう説だ。
安部芳裕著の「金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った」には次のようなくだりがある。
ロスチャイルドという名をご存知ですか?
閨閥によって地球を網の目のように覆い
200年以上にわたり世界を動かし続ける影の支配者。
「そんな・・・小説じゃあるまいし」と思われますか?
いや「事実は小説よりも奇なり」です。
人の一般教養、知識には盲点がある。学校で習った内容から離れると、自分で勉強していない限りは結構分からないことが多い。普段から「何かおかしい」と思っていることに対して、事実を混ぜながら巧妙な説明をされると、人の「驚きたい」、「秘密を知りたい」という欲求と相まってコロッと信じこまされてしまうことが多い。詐欺の手口だ。
「何でも鵜呑みにする人間」が陰謀説に陥るのであって、自分できちっと調べてみると意外と資料が豊富にあったりするものだ。
反陰謀論 ロスチャイルド -伝説を作った作家たち
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/26975549.html
世間の反ロスチャイルドの歴史を振り返る。意外にも最初に公然とロスチャイルドを批判したのはフランスの小説家バルザックで、彼が『人間喜劇』という作品に非情で冷血なユダヤ人銀行家ニュシンゲン男爵を描いたのが最初だろう。一方で詩人ハイネのように「マネーは我々の時代の神であり、ロスチャイルドはその予言者だ」とロスチャイルド一族をユダヤ人の星とみなした人物もいた。しかしながら、反ユダヤ主義のパンフレットや小冊子の記事にて、ロスチャイルド伝説は徐々に誇大されはじめる。
反陰謀論 ハリウッドが映画化したロスチャイルド伝説
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/26983975.html
ロスチャイルドのワーテルロー伝説に関するバリエーションは様々である。伝書鳩を使ったとか、早馬の伝令を用いただとか、フランス将校を買収してナポレオンに負けさせただとか様々だ・・・。例えば1913年にIgnatius Ballaという小説家が書いた『The romance of the Rothschilds』では、ネイサン・ロスチャイルド自らワーテルローに赴いて戦いの勝敗を見極めてことになっているが、
この内容をめぐって訴訟沙汰にまで発展する。そんな誹謗中傷に負けず、ハリウッドのユダヤ勢力は1934年に『The House of Rothschild』というロスチャイルド家のワーテルローの戦いを美談化した映画を作る。どんな映画だったのだろうか?
反陰謀論 マイヤー・ロスチャイルドの先輩
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/27013997.html
ハリウッドの『The House of Rothschild』に負けじとナチスもロスチャイルドの話をリメイクした。ナチスの反セム系プロパガンタ映画では、3本の反ユダヤ映画があり、戦後この映画は上映禁止になっている。それは『Jud Süß(ユダヤ人ズース)』、『Der ewige Jude(永遠のユダヤ人)』、そして『Die Rothschilds(ロスチャイルド)』だ。ユダヤ人ズースというのは、ジョセフ・ズース・オッペンハイマーという18世紀頃のユダヤ人高利貸しだ。どうもマイヤー・ロスチャイルドとダブるような彼の人生はどのようなものだったのだろうか?
反陰謀論 バビロンの捕囚、ユダヤ人問題と最終解決策
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/27030459.html
映画「永遠のユダヤ人」の題名は、13世紀頃語られていた「彷徨えるユダヤ人(永遠のユダヤ人)」というキリスト教の民間伝承のおける伝説的キャラクターだ。彼はイエス・キリストが十字架を背負ってゴルゴダの丘へ登る際に、これを嘲笑したため、最終審判の日まで不死となり、永遠に彷徨うよう呪われた人物である。
「永遠のユダヤ人」というナチスの映画はドキュメンタリー仕立てのようなのだが・・・
反陰謀論 ナチスがつくったロスチャイルド伝説 前編
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/27042552.html
ナチスが制作した映画『Die Rothschilds(ロスチャイルド)』を紹介。陰謀論者が語るようなロスチャイルド伝説に近いのだが・・・どんなないようになっているのだろうか?
反陰謀論 ナチスがつくったロスチャイルド伝説 後編
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/27059645.html
ナチスの制作したロスチャイルド映画は、他の二つ『Jud Süß(ユダヤ人ズース)』や『Der ewige Jude(永遠のユダヤ人)』に比べるとそれほど残虐的な場面もなく娯楽性のある作品になっている。まぁ、映画としてつまらないことにはかわりはないが・・・。
実は・・・ロスチャイルドの伝説は小説や映画の他にもブロードウェイでミュージカルにもなっていた。
番外編
東インド会社のチャイルド と ロスチャイルドの伝説
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/22368376.html
冷血な手段を用いて情報を操作し、不正に株で大儲けしたという話は山ほどあるのだが、実在した東インド会社のジョサイア・チャイルドにも似たような伝説があるので紹介。チャイルドとロスチャイルド、二人が似ているのは名前だけではなさそうだ。
旧ソヴィエト代理人H・キッシンジャー
https://blog.goo.ne.jp/0345525onodera/e/7ecdfd3758478276200584b461d8af6a
第一巻巻末特別資料にラコフスキー調書がある。
https://satehate.exblog.jp/10815933/
http://itisyugyousya.dousetsu.com/rakousuki.htm
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/urashikan/top.htm
この調書を読むヒントは河出書房新社「ドストエフスキー全集」第20巻273ページ~301ページの『手帖より』を読むと理解は早い。
ポーランドの大統領直属諜報部に喰い込み”将軍”に相当する地位にあったある反共主義者は,「H・キッシンジャーは,第二次大戦中,ドイツに駐留していた米国陸軍の軍曹時代,ODRAとして知られている特別グループに入れられていたソ連のエージェントだった」と指摘している。彼はKGB(ソ連諜報部)とGRU(ソ連軍諜報部)のスパイや士官などの名簿を整備する仕事の責任者であった。(管理人注:ある人物がある人間を引き上げ徴用するには条件がある。それは絶対的忠誠心をその人間が雇用主にたいして生涯維持することができるかどうかである。ロスチャイルドがネルソン・ロックフェラーに命じたのはキッシンジャーを雇う条件として「彼が奴隷のように従順な性格を持っているか?」という一点のみである。恩義ではない恐怖心とそれをこえるものの実験がなされた。ナチの「死の天使」と呼ばれたヨセフ・メンゲレ博士のBreak Even Point(これ以上超えると発狂するポイント)による拷問であった。ヘンリーはこれにパスした。
世界政府の概略については,1958年に創刊されたAmerican Jewish Communityの機関紙『コメンタリー』の中に予報されていた。すなわち「国際連合は,法制上の飾りを取り去ると,実質的には米国とソ連のための世界政府である」と述べられている。(管理人注:イスラエルの盟主が棲む英国は当然出てこない)米国は多額のドルを,対外援助と軍事緩和の形で,国際共産主義の「伸長防止」の一環として使っている。
朝鮮戦争とベトナム戦争は,共産主義を封じ込めるということで,多数のアメリカ人の犠牲と納税者の多額の税金を浪費させた。北朝鮮と北ベトナムには,ソ連の手で飛行機,大砲,戦車などの軍事物資が供給されたが,当のソ連と米国は手に手を取って”緊張の緩和”をアメリカ国民に売り込んでいる同盟関係にあるのである..........キッシンジャーの推薦によって,これまでに共産主義者とかソ連のエージェントとか言われた安全保障上の危険人物が国務省の戦略や政策立案のポストについたり,海外で外交上の重要な地位が与えられたりしている。
H・キッシンジャーのもとにおけるアメリカ合衆国の外交政策はすべて共産志向であった。”緊張緩和”と呼ばれようと,”同盟”といわれようと,結果は同じであった。
イルミナティの徴(しるし)の暗号について元Grand Druid Council of 13のリーダーだったJohn toddが語ります。世界最高の意思決定機関であるこの組織は正確には英国からの指示を伝える意思伝達の最高機関と言ったほうが分かりやすいでしょう。Part threeではイルミナティの全てが暴かれます。Part four まで行っちゃうかまだ不明です。なお初めての方は解りにくいと思いますがRIIAとは別に独立したDVD・German Black Intelligence(Deutsche Verteidigungs Dienst)というイスラエルの盟主の組織があります。デヴィッド・アイクやアレックス・ジョーンズが口が裂けても言えない組織です。ミュンヘン郊外のDACHAUにあり地図にはない。ありとあらゆるテロリストの背後にはこの組織がある,ということを覚えておいてください。つまりあらゆるテロがやらせテロであるということです。
>この部門はアメリカ共和国を転覆破壊するという特別の使命を帯びていた。この使命は今日もなお生きているの解説は以下の通りです。
その英国からの指示は次の記事でJohn Toddも触れているようにRIIA(英国国際問題研究所)~通称Chatam Houseから来ています。
『イギリス王室、すなわち、イングランド銀行のフリーメーソンのユダヤ人の株主は、ワンワールド世界政府(実際は単に『英国』帝国主義の変身したもの)の背後にいます。 米国は、このアジェンダの現在の道具です』と誰かが言ったとか言わなかったとか.......
John Toddno証言開始.........
それはキリスト教の本ではなく,政治の本でもなくイルミナティの本です。この本は,当時イルミナティのリーダーであったフィリップ・ロスチャイルドによって命令され,書かれて出版されました。
アイン・ランドという名の女性によって書かれるように命令されました。彼女はこの本が書かれる12年前にフィリップ・ロスチャイルドの愛人の一人でした。彼女がよく知られている著者であり,本は全国的に売れていました。しかし,ほとんど彼女の本を読んだのは共産主義者でした。
彼女はこの本を小説でもあるかのように書きました。1100ページもありますので,もし読みたくなければ買わないでください。それは小説として書かれているように思えますが,暗号本です。そしてこの本に書かれていることは,全米を乗っ取ることによって,全世界を段階的に乗っ取る計画です。今晩多くのことを話します。沢山の人がここから出て行こうとしていますが,私は決して反米主義者ではありません。むしろ極端なアメリカ支持者です。私はキリスト教徒になったので反米主義者にはなりえませんでした。極端なアメリカ支持者です。ただし,今日アメリカに存在する政府には反対しています。もはや人民のための政府ではないのです。私は人民のための政府を支持します。
肩を竦めるアトラスの登場人物
『肩を竦めたアトラス』の主要人物の名前は、實在の個人、企業の暗號名である。その暗號は次の通りである。
ジョン・ゴールト―――フィリップ・ロスチャイルド
ダニー・タッガート―――アイン・ランド
ダニーの兄(弟)―――聯合鐵道システム(The combined Railroad Systems)
ジョン・ワイアット―――デイヴィッド・ロックフェラー
ハンク・リールデン―――U・Sスチール、 ベツレム・スチール、他。
フランシスコ・ド・アントニオ―――聯合銅鑛山(Combined Copper Mines)
パイレーツ―――今起きつつある海賊行爲、ゴールト、ド・アントニオ、海賊、則ち、ロスチャイルド決定機關(Rothschild Tribunal)
『その本にある「決定機關(the Tribunal)」は彼等の哲學及び計画を主要な會社社長達に説明し、自分逹のビジネスを破綻させるやう説いて囘つた。これらの會社經營者逹はさうなつた際に、ゴールト若しくは、ド・アントニオと一緒にコロラド山脈にある隱れ家に消え去る事になつてゐる。『コロラド』とは世界が崩壞した時、イルミナティの重要人物が輯まる場所である『バミュウダ三角地帶』の暗號名である。
これらの會社が破綻してゐた最中、その決定機關は金相場の下落や、他のより混亂に貶める、より政府管理のし易いやり方で、暴動、飛行機・列車の破壞、穀物庫の爆破、インフレ、株式市場の崩壞を開始した』
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240809/k10014542031000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240724/k10014520121000.html