見出し画像

gooブログはじめました!

秦の始皇帝は中国人ではなかった

https://blog.goo.ne.jp/0345525onodera/e/22c137bb91cbad8b6912e194712a6237

記事一覧

https://blog.goo.ne.jp/0345525onodera/0

冒頭の画像はマルタ騎士団によって発効された昭和天皇の記念金貨です



平安京は見事なセーマンになっています。秦氏が築いたこの都にいつの日かいらっしゃい。そしてシャローム(平安)が見つかるでしょう。あなたたちの聖地は日本かもしれませんからね。我々はいつでも暖かく迎えてあげますよ。だから,エリコ(Jericho)でしたように剣にかけて皆殺しなど考えないように。しかし,ヘブライ民族の一掃を企てている機会主義者のシオニストが明治以来この国を天皇を含め支配していることは忘れてはいけません。

ドーマンセーマン~引用は上のセーマンより

五芒星(セーマン)が安倍晴明の専売特許ならば、ドーマンとは何だろうか?これは芦屋道満(あしやどうまん)という実在の人物で、護符として九字を使った。
有名な「臨兵闘者皆陣列在前」というあれだが、これは密教でも法華でも修験でも使う。この場合の密教というのは正確には天台密教(台密)といい、法華宗(日蓮宗)も元は天台宗から出ているので、この九字は修法でよく使われる。宗派によって細かい違いがあり、この修法を行う日によって九字を切る順番が違うし、呪文も多少違う。また、用途によって線で九字を切るのみでなく、もう少し細かい書き込みを必要とする。

さて、ドーマンとセーマンの最大の違いはなんだろう。一見して分かるのは、三角形中心の五芒星と長方形の九字という違いである。また、安倍晴明が葛葉というキツネを母親に持つという伝説があり、正体がはっきりしないのに対して、葦屋道満は播磨の国の実在の人物である。道がつくからというわけではないが、筆者は祈祷修法の時にはセーマンは使わず、ドーマンのほうはたまに使う。
長方形vs三角形、ドーマンvsセーマンの法力比べ、陰陽道の生まれた古代よりもさらに奇々怪々な魔物の跳梁跋扈する現代、果たしてどっちが優勢だろうか?

ドーマン セーマン

 

 

前回に引き続き、紀元前の中国のお話です。初めて中華統一を成し遂げた秦の始皇帝は中国人ではなかった(ユダヤの血を引く者ではなかったか?)という衝撃の新たな歴史の1ページ。 始皇帝の父親であるともいわれる「呂不韋」という人物に焦点を当て、当時の人と文明の流れを紐解きます。 日本に不老不死の薬を求めてたどり着いたという「徐福」という人物も興味深いですね。 「これまでの世界史の中で隠されていたユダヤ人たちの役割をきちっと論じてみよう」 それがこの番組の隠されたテーマでもあります。 ★「日本から見たサピエンス全史」再生リスト:http://bit.ly/2RondKP  または:https://www.youtube.com/playlist?list... ★ 田中先生へのご質問・ご感想 info@hayashibara-ch.jp <新刊のご案内> ★田中史観のまとめ入門編! 『日本史を変える30の新発見 ユダヤ人埴輪があった!』(育鵬社) Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4594083013/ ★ユダヤ人埴輪の話をまとめた本が出版! 『発見!ユダヤ人埴輪の謎を解く』 田中英道(勉誠出版 / 2019年10月11日 発売) Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4585222529/ <田中先生推薦の書!帯に推薦文あり!> ★『あるユダヤ人の懺悔「日本人に謝りたい」(復刻版) 』モルデカイ・モーゼ Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/499108900X/ →在庫切れが続いておりますが随時追加補充しております。 Yahoo!林原書店オープン!:https://store.shopping.yahoo.co.jp/ha... ====================== <目次的な!> ・中華文明をひとつの文明として見ることはできない ・秦氏・多胡氏らの姿とされるユダヤ人埴輪 ・「秦」の始皇帝と秦氏は同じ系統の出自なのか? ・『新撰姓氏録』(815年 / 平安時代)  嵯峨天皇の命により編纂された古代氏族名鑑  「皇別」「神別」「諸蕃」に分類し その祖先を明らかにした ・「秦氏」・・・『新撰姓氏録』の「諸蕃」(渡来人系)に分類される  秦の始皇帝の末裔で 応神14年(283年)に百済から日本に帰化した  弓月君が祖である、と記載されている ・秦の始皇帝ユダヤ人説 ・秦の始皇帝(紀元前259年 - 210年)名は嬴政  秦朝は紀元前221年に中華史上初の全国統一を成し遂げたが  始皇帝が死去すると民は反乱 たった15年で滅んでしまった(前206年) ・マーヴィン・トケイヤー(1936年 - )  米国生まれハンガリー系ユダヤ人ラビ 滞日生活が長く日本通  ユダヤに関する著書も多数出版している 旭日双光章受章(2016年) ・秦の始皇帝 末裔の行方 ・弓月君(別名を融通王)  『新撰姓氏録』によれば「秦始皇帝三世孫、孝武王の後裔」と記載  ※弓月国は当時の中央アジアの小国(現在のカザフスタン/ウイグル付近) ・徐福(じょふく)  秦の始皇帝の命を受け 不老不死の薬を探しに日本へ渡る  和歌山県熊野ほか日本各地に徐福伝説が残る ・秦の時代(紀元前221年〜)に日本に来た「徐福」 ・日本に来た渡来人は日本に同化する ・中国の歴史の中でユダヤ人は描かれているか ・『史記』司馬遷 著  中国前漢時代 二十四史の第一の正史(正しい歴史書) ・匈奴(きょうど / Xiong nu)  北のモンゴル高原に居住し 中華系民族を脅かした遊牧騎馬民族  万里の長城は彼らの南下を防ぐためにつくられた ・秦の始皇帝の出自を検証 ・始皇帝(嬴政)、父:荘襄王(子楚)、母:趙姫 ・呂不韋(りょふい / Lü Buwei)  商人として育つ ユダヤ人の可能性がある 荘襄王を秦の王位につけた   元々趙姫と恋仲だったことから 後に産まれた始皇帝は  呂不韋の子だという説あり 後年は秦の政権中枢で権力を振るった ・羌族(チャン族)  現在の四川省域に存在する民族(チベット・ビルマ語族)  最大勢力時は「西夏」を建国した(1038年 - 1227年) ・中国を最初に統一した人物は中国人ではなかった ・中国を統一した人物はユダヤ人だった ・世界史はユダヤ人抜きには考えられない ・ユダヤ人は評価されることを待っている ・世界史におけるユダヤ人を評価する ・世界史を客観的に書けるのは日本人 ・ベン=アミー・シロニー(1937年 - )  歴史学者 ポーランド生まれのユダヤ人 ヘブライ大学名誉教授  イスラエル日本学会名誉会長 著書多数 皇統は男系継承を認める  日本研究が評価され勲二等瑞宝章受章(2000年) ・始皇帝の父は呂不韋 ・呂不韋の出自は 現在の四川省域に存在する羌族(チャン族)  失われたユダヤ10支族のひとつとされる ・客家(はっか)  客家語を共有し 商業や政治に長け教育も熱心な漢民族のひとつ  海外に住む中国人(華人)の3分の1は客家人といわれる  孫文・鄧小平・李登輝・リークアンユー・蔡英文 などが有名 ※河添恵子#7-2「★客家人・サスーン・蒋介石の時代〜20世紀の中国とアメリカ〜」もご参照ください  https://youtu.be/StT8sIAi-rA ・中華社会のベースにユダヤ人あり ・中国共産党王国の没落 ・中国はユダヤ人と共にあった ・サッスーン家(財閥)  インドを拠点に英国の東洋貿易で活躍したユダヤ人商人  デヴィッド・サスーン(1792年 - 1864年)以降の一族  英ロスチャイルド家の代理人 ・秦の始皇帝の中央集権的政治力 ・ユダヤ人の世界史の中での役割 ★これまでの世界史の中で隠されていた ユダヤ人たちの役割を きちっと論じてみよう 〜田中英道の世界史〜 ・人間のあり方、文化のあり方 ★優れた文化があるところにお金を出すと効果的であるが(日本など) 優れた文化のないところでお金を出すと ディズニーランドのようなものしかできない(米国・中国) 〜ユダヤ人の反省すべき特徴として〜 ・日本の古墳文化はユダヤ人の影響 ===================== 田中英道「日本から見たサピエンス全史」#22 収録日:2019年10月2日 40分

収録日:2018年8月1日 / 28分 <目次的な!> ・客家人とは何か? ・客家は、清朝に反乱を起こしキリスト教とつながりを持ったルーツを持つ ・客家人の著名人を列挙します(孫文から蔡英文まで) ・国と国を取り持つ外交の要役として活躍した人が多い ・宋家、宋三姉妹、浙江財閥・・・アメリカ左派との結びつき ・アヘンで儲けた人々 ・蒋介石と青幇(ちんぱん/漢民族復興を掲げる秘密結社)のつながり ・アヘン売買を仕切った青幇のトップ・杜月笙(と げつしょう) ・サスーン財閥:インドを拠点に英国の東洋貿易で活躍したユダヤ商人一族(英ロスチャイルド家代理人) ・上海で、三代で巨万の富を築いたサスーン(香港上海銀行/HSBCなど) ・サスーン財閥と蒋介石政権の密な関係 ・ユダヤ人を一括りにしてはいけない、左派から保守まで様々 ・トランプ大統領ファミリーとユダヤ系人の関係 ・ロイ・コーン(1927年 - 1986年):若きトランプが師事した弁護士(マッカーシーの赤狩りで活躍)ユダヤ系、ゲイ <質問コーナー> ・ Q. 右と左のユダヤ人同士は争わないのでしょうか? ・Q. 祖国をイスラエルと思わないユダヤ人も多くいるのでしょうか?(国際金融系の方々など) ※河豚計画(ふぐけいかく) 1930年代に日本で進められた ユダヤ難民の移住計画 ヨーロッパでの迫害から逃れたユダヤ人を満州国に招き入れ 自治区を建設する計画 ※犬塚惟重大佐(海軍)や安江仙弘大佐(陸軍)は 日本のユダヤ問題研究の第一人者として活躍。上海にいた犬塚大佐は多くの避難ユダヤ難民を救った ==========================

関連記事:河豚計画~旧ブログのTEACUPは無効です

http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/search?q=%E6%B2%B3%E8%B1%9A%E8%A8%88%E7%94%BB

田中英道で検索すると~田中英道先生や長谷川松治先生は東北大学の先生でしたが特に長谷川先生はアーノルド・トインビー「歴史の研究」の翻訳者であります。

https://search.yahoo.co.jp/search?p=%E7%94%B0%E4%B8%AD%E8%8B%B1%E9%81%93&x=wrt&aq=-1&ai=efcbbbd4-ae98-40fb-bc8c-027dffdaa986&ts=14823&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa

呂不韋

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%82%E4%B8%8D%E9%9F%8B

1
 
日本の古墳時代(3世紀〜7世紀)、大陸からの渡来人には、ユダヤ人が多くいたと考えられます。その証拠がユダヤ教徒の姿をした埴輪です。 また、秦氏という渡来人の氏族は、ユダヤ人だったと考えられます。彼らは聖徳太子を助け、大仏を建立し、道鏡の企みから天皇を守り、世界に類を見ない「天皇」という存在のありがたさを知ったのです。 世の学者たちが誰もなし得なかった、現在と過去を往還する新しい歴史学がここにあります。この田中史観に、どうぞ耳を傾けてみてください。歴史がもっと面白くなること間違いなし! ※大学教授の歴史専門の先生方は、歴史を時代と地域に区分してしか考えることが出来ないため、歴史を通史で見ることができないことを、皆さんはご存知でしょうか?田中先生の専門は美術史のため、歴史を自在に見ることができるのです! ★「日本から見たサピエンス全史」再生リスト:http://bit.ly/2RondKP ★ 田中先生へのご質問・ご感想 info@hayashibara-ch.jp ※コメント欄でいくつか見受けられますが、このお話は「日本ユダヤ同祖論」ではありません。 渡来人の中にユダヤ人がいて、影響力を及ぼした時代があるのではないか?という歴史的検証です。 そして外国の血・民族を同化する力が、古来より日本にはあるのではないか?という考察です。(運営追記:2/21) ※「レビ記」(旧約聖書の一書)に 「あなたがたの頭のびんの毛をそり落としてはならない。ひげの両端をそこなってはならない。」と書いてあるという。 ※びんの毛=もみあげ 正統派のユダヤ教徒は現代でもこの掟を守っている・・・ ※芝山遺跡の埴輪についてはこの本に美しく掲載されています 「デジタル技術でせまる人物埴輪: 九十九里の古墳と出土遺物」  城倉 正祥 (著) 2017年/吉川弘文館 https://www.amazon.co.jp/gp/product/4... ユダヤ人埴輪の話をまとめた本が出版されました! 『発見!ユダヤ人埴輪の謎を解く』 田中英道(勉誠出版 / 2019年10月11日 発売) https://www.amazon.co.jp/dp/4585222529/ ========================= <目次的な!> ・イスラエル・テルアビブ大学の日本学会で何を語ったか ・古墳時代(特に5-6世紀)に作られた埴輪(はにわ/ハニワ)からわかること ・日本出土の埴輪にユダヤ人の姿 ・芝山遺跡:千葉県芝山町の古墳群(3~6世紀)→芝山古墳の埴輪の写真(芝山仁王尊・観音教寺 所蔵) ・レビ記(旧約聖書)にユダヤ教徒の服装について書かれてある ・大きく言えることは、この時代、ユダヤ人が日本にやってきていた、ということ ・3世紀以降の古墳時代 ユダヤ人が日本にやって来た! ・アフリカで誕生した人類は、中東(現在イスラエルがあるエリア)を通って移動した ・常に争いの場となった要所(バビロニア、ローマ帝国、アッシリア) ・イスラエルの失われた10支族  旧約聖書に記されたイスラエルの12部族のうち、行方知れずとなった10部族のこと ・10支族はシルクロードを通って朝鮮半島から日本へ、または海づたいに日本へ ・太陽信仰はあらゆる民族の最初の行動 ・エジプトの太陽神ラー ・日の丸を立てる日本民族は今でも太陽信仰をしている ・弓月国(ユミヅキコク)  中国の西、ウイグル〜カザフスタンの辺りに存在したとされるシルクロードの通り道にあった国。離散したユダヤ人が建国したという説あり ・日本書紀に出てくる渡来人「弓月君」(ゆづきのきみ)の出身地が弓月国 ・渡来人 秦氏の登場 ・秦氏(3世紀以降の渡来人氏族)  日本にやって来た秦氏の初代が弓月君。何と約18000人を率いて渡来したという。 ・ネストリウス派  古代キリスト教の教派の1つ 異端認定され中央アジア・中国へと伝わった唐代の中国においては「景教」と呼ばれる ・日本に来たユダヤ教・キリスト教徒は、日本人を改宗できないと気がつく ・ユダヤ人と日本人の古くからの関係性 ・日本に来たユダヤ人は、関東(千葉、茨城、埼玉、群馬等)までやって来ていた ・日ユ同祖説  日本民族の祖先が 2700年前にアッシリア人に追放された、イスラエルの失われた十支族の一つとする説 ・Y染色体DNAのD系統は 日本人はD2系統(YAP遺伝子)といい、イスラエルの失われた十支族のうちのエフライムとマナセに、日本人と同じ染色体が見られるとか・・・ ・日本人のDNAは、中国人や朝鮮人には無く、ユダヤ人と同じものがあることが遺伝子解析でわかっている ・日本にユダヤ人が来ていたことを認めることで、変わることがある ・日本列島の中にユダヤの国は出来たのか? ・諸蕃(しょばん)  大陸・朝鮮から渡来した人々の子孫のこと(秦氏、東漢氏など)皇別(天皇・皇子の子孫)・神別(天津神・国津神の子孫)と氏族は3つに分かれていた ・秦氏は、政権を獲ろうとしなかった、一神教を押し付けなかった  →革命が大好きなユダヤ人なのに!  →日本の神仏習合を認め、日本人を変えようと思わなかったのか?日本人がそれをさせなかったのか? ・秦河勝(はた かわかつ)  聖徳太子の側近として活躍した秦氏の族長的存在、丁未の乱では物部守屋の首を斬ったという ・天皇を守り神仏習合を率先したユダヤ系渡来人・秦氏 ・応神天皇(200年〜310年)  第15代天皇 仁徳天皇の父 110歳死去説あり 誉田別尊(ほむたわけのみこと)と呼ばれる 八幡神社の祭神 ・日本にある8万社の神社のうち  八幡神社が約25000社、稲荷神社が約32000社 ・稲荷=INARI=INRI ・ユダヤ人によって八幡神社・稲荷神社は作られた ・日本人も彼ら(秦氏=ユダヤ系)を受け入れた、といえる ・奈良の大仏 建立の秘密 ・宇佐神宮(宇佐八幡)  大分県宇佐市にある全国の八幡神社の総本社 ・道鏡事件(宇佐八幡宮神託事件・769年)  政治力に長けた僧侶道鏡が 女性天皇である称徳天皇に取り入り、虚偽の神託で天皇の座を狙ったが失敗に終わった事件  和気清麻呂が宇佐へ出向き、正しい神託を得る「天つ日嗣は、必ず皇緒を立てよ。無道の人はよろしく早く掃除すべし」称徳天皇へ持ち帰り道鏡の企みは失敗に。  しかし和気清麻呂はその後九州へ左遷されてしまったり、道鏡も栃木へ左遷、背後に藤原氏が動いていたりと、様々な説があり真相は謎の一大政変である ・秦氏の宇佐八幡神社が、天皇家を守ったともいえる ・ユダヤ人は天皇が好き(特に応神天皇)、天皇という形が世界の理想ではないかと考えた ・ベン=アミー・シロニー  ヘブライ大学名誉教授 イスラエル日本学会名誉会長 ユダヤと日本人論の著作多数 ・現代、イスラエル国ができることによって、グローバリゼーションでは立ちいかなくなって来ている ・秦氏はグローバリゼーションでは無く天皇という日本のやりかたに活路を見出した ・ユダヤ人と日本の関係のいい形がこの時代にある ・ユダヤ人でさえ同化させてしまう日本 ・歴史というものは時代を往還して考えるべきもの、歴史の再発見ができる ・近代国家というのもある種の虚構(共産主義などは虚構の最たるものか?) ・虚構よりも実感を大事に、言葉はそのあと ・言葉とは葉っぱ。散ってしまうもの。現実の”事”に比べれば葉っぱのようなもの ・20〜30年したら消える『サピエンス全史』 ・日本国家という家族(国という家、は真実) ・秦氏の存在をいかに考えるか? ・埴輪は、ユダヤ人たちからの「日本を大事にしろよ」というメッセージではないか、長い体験がある ・朝鮮や支那の、伝統を断ち切る「易姓革命」はユダヤ人らしいやり方(ほとんど同じ。ユダヤ人が伝授した可能性も) ・日本でそれをさせなかった、日本という確固たる地盤、精神性 ・旧石器時代(3万年前)から日本には人が来ている ・縄文時代の日本は太陽信仰を基本とした自然信仰の国 ・縄文土器は縄というより、水の文様 ・「縄文時代の遺跡分布図」 ※「天孫降臨とは何であったか」に掲載 ・日本は太陽信仰のメッカ 特に関東の太平洋側や富士山 ・「鹿島神宮」「香取神宮」は総本山か?→地図 ・「高天原」という実在する住所:  鹿島神宮と海(太陽が昇る方角)の中間にある場所、茨城県鹿嶋市高天原 ・縄文時代(2300年〜1万5000年前) 太陽を求めて日本にやって来た人類 ・縄文時代当時の人口密度は世界でも随一ではないか ・ご先祖さまと神々と家族の国 日本(ご先祖は皆神々となる) ・三内丸山遺跡(3800年-5100年前 青森県青森市) ・集落は家族の集合体という部落、それがら集まったのが日本という祭祀国国家 ・三内丸山遺跡の塔は太陽を見るためのもの

日本人とユダヤ人は同祖では無いが(日ユ同祖論は否定)、古墳時代〜飛鳥時代にかけて多くのユダヤ人が日本へやって来たことは事実であろう。その時、彼らは、神道や仏教を体系化&日本化することに貢献し、そのまま日本に同化したのではないだろうか。また多くの文化をもたらしたことも事実だろう。 また、飛鳥時代(天武天皇)までの日本には、「日本国 」※ 日高見国(東日本)と「倭国」※大和(西日本)の二つの地域があったと思われることにも言及します。 ★「日本から見たサピエンス全史」再生リスト:http://bit.ly/2RondKP ★ 田中先生へのご質問・ご感想 info@hayashibara-ch.jp <田中先生推薦の書!帯に推薦文あり!> ★『あるユダヤ人の懺悔「日本人に謝りたい」(復刻版) 』モルデカイ・モーゼ Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/499108900X/ →在庫切れが続いておりますが随時追加補充しております。 林原チャンネルが販売協力!Twitterでは最新情報発信中! https://twitter.com/yaramaika360 ===================== <目次的な!> ・今本当に世界は変わりつつある ・世界が変わったのは社会主義の凋落が原因 ・何でも批判するいわゆるフランクフルト学派のやり方が飽きられてきた ・肌感覚でも感じることは、  世界のユダヤ人支配層の動向・思考の変化 ・ユダヤ人たちがシオニズム(ナショナル)ユダヤに戻っていく ・金融だけでは世界制覇は出来ない ・映画『修道士は沈黙する』(2016年 イタリア / R・アンドー監督)  世界各国に金を貸す国際通貨基金の専務理事ロシェという人物の設定  G8の財務大臣の会議の後に謎の死を遂げ 告解された修道士は沈黙する ・影(裏)の世界をリードしてきたユダヤ人たちが完全に変わってきた ・グローバリズムでさえも止めようとしている ・トランプ大統領の周辺のユダヤ系の人たちの動き(クシュナー / ロス / ムニューシンなど) ・中国に投資はしたが共産主義独裁体制であることが判明し退却を始めた ・”文化”はユダヤ的な考えの外にある ・文化は土地に根を下ろした者がつくるもの ・文化芸術こそ人間のヒューマニズムが現れる ・経済中心の時代では無くなってきている ・経済中心で物事を考えると必ず挫折する ・人間であることの文化を維持し  芸術や思想を生み 人間性を感じる時代(10:10) ・文化を維持し 芸術や思想を生み  人間性を感じる令和の時代へ ・日本の良さを真剣に考え、外国には発信していく必要あり ・照れ臭くて日本人は日本の良さを主張してこなかった ・戦後日本の思想と国体 ・戦後国体(天皇)は変わらなかったので、日本という国は変わらなかった ・今日の本題はここから 15:10 ・ユダヤ人を模した埴輪(芝山遺跡 / 千葉県)+典型的なユダヤ人正統派の格好  (芝山はにわ博物館 / 芝山仁王尊観音教寺 所蔵) ・古墳時代に日本に渡来したユダヤ系一族 ・秦氏(3世紀以降渡来)  中央アジアの弓月国から渡来したユダヤ系氏族(応神天皇14年)  秦氏の初代の名は弓月君 聖徳太子に仕えた秦河勝も有名 ・中国人や朝鮮人は昔から日本に来たいとはあんまり考えない ・日本を目指していたのは中央アジア(中東)の人々 ・秦氏が来日したのは 応神天皇14年(284年)  百二十県の民を率いて来たと日本書紀に記載あり  (諸説あるが約18000人とも言われる) ・ユダヤ人の世界離散については3つの流れがある(紀元前722年、66年、313年) ①イスラエルの失われた10支族  旧約聖書に記されたイスラエルの12部族のうち行方知れずの10支族のこと  紀元前722年 アッシリアに滅ぼされ 10支族の指導者層は捕囚された ②ユダヤ戦争(66年 - 73年)  イスラエルのユダヤ人たちがローマ帝国に対し起こした戦争  鎮圧された後は 厳しい民族的弾圧を受けた ③キリスト教がローマ帝国で公認(313年 ミラノ勅令)  初めてのキリスト教徒ローマ皇帝=コンスタンティヌス1世  以降キリスト教がローマ帝国内で主流となった ・日本に渡来したユダヤ人 ・みずら(美豆良 / 角髪)  古墳時代の埴輪によく見られる  耳の脇(もみあげ)を垂らしたり輪にする髪型(当時の流行?) ・割礼とみずら(もみあげを伸ばすスタイル)がユダヤ人の証 ・みずら=「美面」の意味 ※聖徳太子の肖像、両脇の2人の画像 ・中国や朝鮮から文化が入って来たのではなく、日本の文化が朝鮮や中国に渡っているということ ・ユダヤ人埴輪→「ひげの武人」と一般的に呼ばれています ・美術史をやっているとよくわかるが、このユダヤ人的な”みずらスタイル”は古墳〜飛鳥時代以降まったく出てこない ・天武天皇(7世紀後半)がみずらを廃止したから ・“日ユ同祖論”で言われる様々な説 ・お神輿はアーク、祇園祭はシオン祭り、という説 ・日本とユダヤは“同祖”では無く、日本文化への“同化”である ・神道や仏教を日本化することに、ユダヤ人は貢献した ・人物埴輪が関東に多いことに今一度ご注目を。誰もそれを解いていない。 ・日本にいたとされるユダヤ系渡来人の秦氏 ・『隋書』(7世紀前半)  中国における隋代を扱った歴史書  倭国(日本)に関する記述の中で「秦王国」という地域についての記載がある ・秦王国の場所はどこか?→九州説が有力だが、田中史観では関東・東北説を強調したい ・『随書』『唐書』に書かれている日本 ・魏志倭人伝は空想と伝聞で書いたものだが『随書』『唐書』は見たものを書いてある ・小野妹子が持参した親書にありました  「日出ずる国の天子から 日没する国の天子へ」の文言に  皇帝煬帝が激怒した(『隋書』に記載) ・鮮卑(せんぴ)  中国北部の遊牧騎馬民族のこと、唐の初代皇帝は李淵で鮮卑系民族 ・「日本 / 日高見国(東日本)」と「倭 / 大和(西日本)」は別の地域であると『旧唐書』(10世紀)で書かれている ・「倭国伝」と「日本国伝」の2つが並立している(『旧唐書』) ・すなわち田中史観では、倭国=奈良を中心とした国家、日本国=関東を中心とした国家、と見る ・大倭日高見国(おおやまとひだかみこく)  古代より伝わる神道の祝詞「大祓詞」に記載あり ・歴史認識を事実から新たに捉えること! ・なぜ日本は隣国の中国・朝鮮と違う文化を持っているのか ・外国の文化は中央アジア方面から多く入って来ているのです

<目次的な!> ・「世界はユダヤで結ばれている」という仮説と真実  ・『ユダヤ人、世界と貨幣 - 一神教と経済の4000年史』  ジャック・アタリ(2015年 / 作品社) ・ジャック・アタリ(1943年 - )  経済学者 アルジェリア生まれのユダヤ系フランス人  初代欧州復興開発銀行総裁 歴代フランス大統領のブレーン  ※馬渕睦夫氏の番組でも度々登場する国際金融界のキーマン ・『あるユダヤ人の懺悔「日本人に謝りたい」』  モルデカイ・モーゼ(1979年初版 / 2019年1月復刻)  日本通の著者が書いた戦後の日本統治とユダヤ思想の影響  ※林原書店(Yahoo!ショップ)とAmazonで絶賛発売中 ・ユダヤ文明 / ギリシャ文明 / キリスト教文明 / 日本文明 ・イスラム・中東文化を探る ・神仏習合の文化 聖徳太子の時代の日本 ・岡倉天心の「アジアは一つ」の意味  日本の文化は、西アジアから東アジアへかけてのアジア全域の文化遺産を  その奥深くに受けとめ醸成したものである 日本においてアジアは一つである ・正倉院(756年建立)  奈良・東大寺にある高床式倉庫 聖武天皇・光明皇后の品をはじめとする  天平時代を中心とした多数の美術工芸品を収蔵した建物  ペルシャや中央アジアの品も多数あり シルクロードの東の終点と言われる ・イスラム文化の影響 ・『光は東方より―西洋美術に与えた中国・日本の影響』  田中英道(1986年 / 河出書房新社 / 英文レジュメ付) ・イスラム教文化がいかに世界に影響を与えたか ・モハメッド(ムハンマド)(570年頃 - 632年)  イスラム教の開祖 預言者であり使徒 出身地はメッカ  指導者・軍人としても活躍し アラビア半島にイスラム国家をつくった ・岩のドーム(692年)  イスラエル・東エルサレムにあるイスラム教第3の聖地  南西の壁の外側は「嘆きの壁」としてユダヤ教徒の管理下にある ・アブラハム  ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の始祖 信仰の父  ※これらはまとめて「アブラハムの宗教」といわれる ・最初の預言者 アブラハムがつくった宗教 ・神に子イサクを捧げようとするアブラハムとそれを制止する天使  レンブラント『アブラハムとイサク』(1634年) ・ユダヤ・キリスト・イスラム教は  同じ宗教ではないか? ・<五大預言者はすべてユダヤ系>  ノア・アブラハム・モーセ・イエス・ムハンマド ・21世紀に築くユダヤ人と日本人の立ち位置 ・イスラム文化の特色と独自性 ・コーラン(アル=クルアーン)  イスラム教の聖典 ムハンマドに対して下された啓示 神の言葉  音韻が豊かで「詠唱すべきもの」を意味する 114章から成る ・イスラムの装飾文化の意味 ・アラベスク  イスラム文化の代表的な装飾  モスクの壁面等に描かれる幾何学文様 ・異文化を取り入れること  日本とイスラムの比較 ・ユダヤ・キリスト教はイスラム教をどう見ているか ・イスラム教徒が考えていること ・<イスラム教の“天国”は酒池肉林>  フーリーと呼ばれる処女の天女に囲まれ 限りのない精力を持って72人のフーリーを娶れるとされる ※女性が天国に行った場合の描写はコーランに無いようです ・キリスト教における「原罪」 ・性と快楽の価値観の違い

古来縄文時代より中部・関東・東北・北海道には「日高見国」という日本国が成り立っていたことは、この番組の視聴者の皆様はすでにご理解頂けていると思います。 今回は、奈良・平安の桓武天皇の時代を中心にお届けいたします。 桓武天皇(第50代天皇 在位781年〜806年)は、平城京から長岡京および平安京への遷都を行い、また、坂上田村麻呂を征夷大将軍に抜擢し、蝦夷東北を統治したのもこのお方です。 教科書には載っていない日本国史を、お話いたします。

https://www.sagabai.com/main/3776.html

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ノンジャンル」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事