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テレビ放送の紹介(2022年7月17日~2022年7月18日)

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テレビ放送のお知らせです。日時は関西のものとなっていますので、他地域の方はご確認の上でご覧下さい。

なお、予定は急に変更されることがあります。

 

 

7月17日(日)

 

(再放送)「ロッチと子羊(12)「アニメの現場の悩み(1)」」(NHK Eテレ 深夜午前00:00~00:30)

アニメ界のトップクリエイターのお悩み▽人生の折り返し点を迎えて、これからやりたいことが全部できる?…アドルノの哲学を伝授▽人に気をつかいすぎて、自分の時間がなくってしまう…パスカルの「繊細」と「幾何学」の精神とは?

(12)「アニメの現場の悩み(1)」 - ロッチと子羊 - NHK

 

 

「北海道推し! 北海道道「この先も私の“声”で~母と子の日々~」」(NHK BS1 深夜午前00:55~01:20)

いまALS患者たちにとって大きな希望となる技術が開発されています。パソコンで文章を打ち込むとまるで自らの声で話しているように読み上げてくれるソフトです。帯広市に住む佐藤仁美さんは、今年このソフトを患者団体の支援を得て導入しました。このソフトは声を出せるうちに様々な言葉を録音しておきます。シングルマザーで二人の子供を育ててきた佐藤さん。病状が進む中、子供たちと将来話したかった言葉を録音し始めました。

北海道推し! 北海道道「この先も私の“声”で〜母と子の日々〜」 - ○○推し! - NHK

 

 

「テレメンタリー2022「7月29日、ぼくは取り残された~検証・園バス熱中症死事件~」」(ABCテレビ、テレビ朝日系列 午前04:50~05:20)

2021年7月29日、福岡県中間市の双葉保育園で当時5歳の園児が保育園のバスに9時間にわたって取り残され、熱中症で亡くなる事故が起きた。にわかには信じがたい痛ましい事故はなぜ起きてしまったのか。背景に何があるのか。

番組では幼い命を預かる保育の現場で何が起き、保育行政の課題は何かを問うことを主軸に、安全管理を巡る保育園の行政監査の実情や安全とコストで悩む保育園などを取材し、多様化する社会における保育の在り方を考えた。

テレメンタリー|テレビ朝日 (tv-asahi.co.jp)

 

 

「ドキュメンタリー「解放区」【まぜこぜちづる】」(MBS毎日放送、TBS系列 午前05:00~06:00)

芸能活動のかたわら、ボランティア活動を約30年続けてきた東ちづるさん。代表を務めるボランティア団体Get in touchは、様々なマイノリティがプロとして表現を展開する「月夜のからくりハウス」の上演を目指します。幼いころから母親に「愛される人になりなさい」と育てられ、芸能界で付いたキャッチフレーズは「お嫁さんにしたい女優No1」。虚像との乖離に苦しむ東さんは、母とともにカウンセリングを受けます。   

この番組は2022年6月19日に関東地方で放送されたものです。

まぜこぜちづる|TBSテレビ:ドキュメンタリー「解放区」

 

 

「日曜美術館「よみがえるミュージアム~水害から文化財を守れ~」」(NHK Eテレ 午前09:00~09:45)

東日本大震災から11年、秋に新館がオープンする陸前高田市立博物館。救出した46万点のうち修復が終わったのは7割近く今も作業は続いている。新設された石巻市博物館は立地や収蔵庫に工夫を凝らした。水害で23万点が被災した川崎市市民ミュージアムは深刻なカビの被害に取り組んきた。修復には鹿の角、布海苔など伝統的な材料も使われた。文化財レスキューの現場を各地に取材。自然災害が頻発する今、何が必要なのか考える。

「よみがえるミュージアム〜水害から文化財を守れ〜」 - 日曜美術館 - NHK

 

 

「日曜討論 テーマ未定」(NHK総合 午前09:00~10:00)

2022年7月17日 - 日曜討論 - NHK

 

 

(再放送)「BS世界のドキュメンタリー「天空の村のピアノ」」(NHK BS1 午前10:00~10:45)

ロンドン在住のピアノ調律師デズモンドは、客からヒマラヤの美しい村の話を聞き、本物のピアノで村の子どもたちに音楽を教えたいという思いを募らせていた。そして1年の準備期間を経て、ヒマラヤの学校へピアノを寄贈するプロジェクトが始動。道中でさまざまな想定外の出来事が起こる中、ピアノは無事子どもたちのもとに届けられ、美しい調べを奏でられるのか? 原題:PIANO TO ZANSKAR(イギリス 2018年)

「天空の村のピアノ」 - BS世界のドキュメンタリー - NHK

 

 

「NHKスペシャル「海の異変 しのびよる酸性化の脅威」」(NHK総合 午後09:00~09:50)

「海」は気候をマイルドに保つ立役者。いわば“地球の血液”として大気の熱や二酸化炭素を吸収し続けてきた。ところが今、大気中に増えすぎた二酸化炭素が海に溶け込むことによる「海洋酸性化」の問題が明らかになってきた。北極海や東京湾では海水の酸性化によりプランクトンなど小さな生き物が「溶ける」現象も確認された。海が本来持つ「地球の自浄能力」に注目し、大気や海に溢れる二酸化炭素をどう減らしていくべきか考える。

「海の異変 しのびよる酸性化の脅威」 - NHKスペシャル - NHK

 

 

「BS1スペシャル「キーウ 市民たちの抵抗~映画監督が見つめた戦時下の首都~」」(NHK BS1 午後10:00~10:50)

ことし3月、ロシア軍が間近に迫っていたウクライナの首都キーウ。短期間で陥落すると世界中が予想する中、多くの市民が街に残り、抵抗を続けていた。ロシアによる連日のミサイル攻撃。迫り来る市街戦への恐怖。それでも市民は団結し、自由と民主主義を守ろうとしていた。そうした市民の一人、戦争をテーマにした映画のシナリオを書き進めているウクライナ人映画監督を通じて、市民の姿を見つめた迫真のドキュメンタリー。

「キーウ 市民たちの抵抗〜映画監督が見つめた戦時下の首都〜」 - BS1スペシャル - NHK

 

 

「BS1スペシャル「メタバースがやってきた~仮想世界の光と影」」(NHK BS1 午後11:00~11:50)

ビジネスに、教育に、そして医療にと、あらゆる分野で加速度的にメタバース=仮想世界は広がっている。それは私たちの暮らしをどう変えようとしているのだろうか。華やかなニュースがあふれる一方で、バーチャル世界に浸りきる人々も現れ、依存の問題も指摘され始めている。メタバースの光と影をを世界各地で取材し、筑波大学で教鞭(べん)をとりつつ、メディアアートを手掛ける落合陽一氏とともに、その可能性と課題を考えていく

「メタバースがやってきた〜仮想世界の光と影」 - BS1スペシャル - NHK

 

 

7月18日(月)

 

「ドキュメント20min.「聞き屋 ¥0 泣き笑い・愚痴は人生の交差点」」(NHK総合 深夜午前00:00~00:20)

30代の青年たちが、路上にて無料でひたすら話を聞いてくれる場所がある。夜な夜な駆け込むのは、女子高生・中間管理職・元ホスト・バツ2とバツ4のカップルなど、さまざまな事情を抱えた人たち。次々と語られる人生の難題に、“聞き屋”はどう返すのか?人に気をつかうあまり本音で話す機会が少なくなった現代社会で、“聞く”ことによる癒やしの力を描く。ある日「同せいしている彼氏に、彼女が8人いる」という女性が現れて…

「聞き屋 ¥0 泣き笑い・愚痴は人生の交差点」 - ドキュメント20min. - NHK

 

 

「NNNドキュメント「傾斜地に生きる 徳島・にし阿波の一年」」(読売テレビ、日本テレビ系列 深夜午前01:25~01:55)

転げ落ちそうな急斜面の畑を生かし、昔ながらの暮らしを続ける人々がいる。徳島県西部の山あい。春は麦畑が黄金色に輝き、秋はソバの白い花が畑を彩る。山の恵みをいただく自給自足の暮らし。畑仕事は手作業が多く、生活は決して楽ではない。そんな傾斜地集落で生まれ育った三木明美さん(88)は娘と2人暮らし。大みそか、娘が打った自家製の年越しそばをすする。「うまいわ」。私たちが失ってしまった温もりが溢れていた。

NNNドキュメント|日本テレビ (ntv.co.jp)

 

 

(再放送)「映像’21 傑作選「辺境に生きる~芸術家と家族の移住生活~」」(MBS毎日放送 深夜午前02:10~03:10)

人口600人ほどが暮らす小さな町、和歌山県串本町田並。「豊かな自然の中で子育てをしたい」林憲昭さん(51)と茎子さん(41)夫婦は2009年、東京からこの町へ移住してきた。人里離れた山奥の自宅で水道もガスもない暮らし。時には、シカやイノシシのワナ猟もするワイルドな生活。林さん夫婦の子供たち2人も、逞しく田舎の環境に染まり始めた。

実は「現代芸術家」の肩書きを持つ林さん夫婦。2014年、町に残るぼろぼろの劇場跡に目を付けた。「1950年に建てられ、町で随一の賑わいの場だった田並劇場を文化の拠点として再生したい」と古い劇場をリノベーションするプロジェクトに取り組み、4年間かけて建物を自ら修復。そして2018年、映画の上映会で劇場を復活させ、地方から文化の発信を始めている。

新型コロナウィルスの影響で田並劇場は一時休館など辛い時期も送った。一方で、林さんの暮らす町にはその影響からか移住を希望する人たちが増えた。二人は移住者の先輩としてサポートもしている。便利さを追い求め、都市に集まって生きてきた人たちが、コロナ禍をきっかけに常識を疑い、自らの生き方を見つめ直し始めた。それを先んじて実践し、僻地で芸術、文化を発信し続ける林さんが田舎へやって来て見つけたものとは…。

この番組は、第46回 JNNネットワーク協議会賞「地域・環境番組部門」で受賞しました。この番組は、第46回 JNNネットワーク協議会賞「地域・環境番組部門」で受賞しました。

辺境に生きる~芸術家と家族の移住生活~ | MBSドキュメンタリー 映像’22 | MBS 毎日放送

 

 

(再放送)「Sharing the Future選▽プログラミング習得で国境なく働く~ベナン」(NHK BS1 午前04:30~04:59)

西アフリカ・ベナン共和国でプログラミング学校を運営しているデビット・ポンデウさんは、若者の就職難を解決するために、日本でプログラミング学校代表取締役の野呂浩良さんとパートナーシップを組んだ。プログラミング言語は世界共通のため、卒業生たちは外国の企業に就職し、しかもベナンにいながら働くことができている。「生まれた場所に関係無く、一人でも多くの若者にチャンスを与えたい」と奮闘する姿を描く。

Web開発を通じたボーダレスな機会:ベナン - 未来の|を共有するNHKワールド・ジャパン・オン・デマンド

 

 

(再放送)「ハートネットTV 選 愛する人を失ったとき▽附属池田小事件遺族のグリーフケア」(NHK総合 午前05:20~05:50)

8人が死亡し、15人が重軽傷を負った附属池田小事件から21年。事件で長女を失った本郷由美子さんが、家族の死などに直面した人たちを支えたいとグリーフケアの施設を開設した。自身も事件後、友人たちから贈られた絵本などに支えられたという経験からつくったライブラリー「ひこばえ」だ。愛する人を失ったとき、どう向き合えばいいのか。どんな支えが必要か。本郷さんと「ひこばえ」を訪れる人たちとの交流を見つめる。

ハートネットTV 選 愛する人を失ったとき▽附属池田小事件遺族のグリーフケア | NHK ハートネットTV

 

 

(再放送)「COOL JAPAN「SDGsシリーズ第2弾“海の豊かさを守ろう”」」(NHK BS1 午前05:35~06:20)

SDGs(持続可能な開発目標)シリーズ第2弾は、「海の豊かさを守ろう」。海に囲まれた日本では、古くからその恵みを受け、海とともに生きてきた。そんな日本人が海の豊かさを守るために取り組むべき課題と秘訣(けつ)とは。海洋汚染の元凶となっている「海洋ゴミ」を根源から減らそうと戦う中高生たちや、環境にやさしい消波ブロックの開発など、日本の海の豊かさを守る取り組みとは。日本の進むべき道を探っていく。

「SDGsシリーズ第2弾“海の豊かさを守ろう”」 - COOL JAPAN〜発掘!かっこいいニッポン〜 - NHK

 

 

(再放送)「ドキュメント20min. 選「見えない人の“みる”世界」」(NHK総合 午前06:10~06:30)

目の見えない3人と街を歩くと、それぞれの認識のしかたの違いが分かってきた。音の反響で周囲を理解し、物の“本質”まで見抜く男性。一緒にいる人のリアクションから、目の前の世界を想像する男性。19歳で失明した女性は、世界を空想することで、視覚障害を受け止めようとしてきた。同じ景色の先に広がる世界とは?視覚に関する数々のイベントを手がけてきたプロデューサーと探る。ナレーターは、俳優の上川隆也さん。

「見えない人の“みる”世界」 - ドキュメント20min. - NHK

 

 

「インタビュー ここから「俳優 中原丈雄」」(NHK総合 午前06:30~06:53)

連続テレビ小説『ちむどんどん』に出演中の俳優・中原丈雄さんがゲスト。中原さんは、熊本県人吉市の出身。俳優を目指して上京するものの、アクセントの違いに悩まされ、なかなか芽が出なかった。先が見えない日々が続くなか、中原さんの支えになったのが、実は、ふるさとの風景だったという。そして、2年前の水害で傷ついたふるさとと、いまどう向き合おうとしているのか。熊本県出身の稲塚貴一アナウンサーがインタビューした。

「俳優 中原丈雄」 - インタビュー ここから - NHK

 

 

(再放送)「Dearにっぽん 選「祈りのチェロ 支える人々 ~ウクライナの母と娘~」」(NHK総合 午前07:30~07:55)

ウクライナ国立歌劇場でチェロの奏者として活躍してきたテチャーナ・ラブロワさん。そして、娘のヤーナ・ラブロワさん。3月下旬、2人は、日本の音楽仲間を頼って東京・杉並区に避難してきた。慣れない暮らし、奪われた演奏活動、そして、自分たちだけ安全な地で音楽を続けていいのかという葛藤に、苦悩している。そんな2人を支えようと奔走する周囲の日本人たちとの100日を見つめた。語り・吉岡里帆

「祈りのチェロ 支える人々 〜ウクライナの母と娘〜」 - 新番組 「Dear にっぽん」 - NHK

 

 

「明日をまもるナビ(50)「障害のある人も みんなで助かるために」」(NHK総合 午前10:05~10:50)

2019年台風19号、海抜0メートル地帯の障害者たちの避難をめぐる葛藤▽東京江戸川区の福祉支援団体が行った障害者の広域避難訓練に密着▽訓練から見えた課題とは?▽2016年熊本地震で障害者を数多く受け入れた避難所の秘密▽障害者が安心して過ごせた理由とは?▽避難所で障害者と共に過ごす時に誰もが簡単にできる合理的配慮とは?▽介護経験豊富なメイプル超合金・安藤なつイチオシ「障害者にかける魔法の言葉」とは?

NHK 明日をまもるナビ - 毎週日曜午前10時5分総合テレビ

 

 

(再放送)「BS世界のドキュメンタリー▽ドーナツ王のアメリカンドリーム<前編>」(NHK BS1 午前11:00~11:50)

カンボジア内戦を逃れ難民となり、妻と3人の子どもとともにカリフォルニアに渡ったテッド・ノイ。初めて口にしたドーナツのおいしさに感動し、修行ののちに自分の店を持つと、安くて美味しいと評判になり大成功。テッドは、同胞のカンボジア難民を雇い、安い人件費を強みに、次々と店を増やしてゆき、大手チェーン店は撤退を余儀なくされていく。 原題:THE DONUT KING(アメリカ 2020年)

「ドーナツ王のアメリカンドリーム 前編 難民から億万長者へ」 - BS世界のドキュメンタリー - NHK

 

 

(再放送)「BS世界のドキュメンタリー▽ドーナツ王のアメリカンドリーム<後編>」(NHK BS1 正午00:00~00:48)

無一文から始めたドーナツ店の成功をきっかけに、70のチェーン店を持ち、2000万ドルの資産を得たカンボジア難民のテッド・ノイは、「ドーナツ王」と呼ばれる有名人になり、家族と幸せに過ごしていた。しかし、たまたま足を運んだラスベガスのカジノでテッドの運命は狂い始める…。巨匠リドリー・スコットが製作総指揮を務めたドキュメンタリーの後編。 原題:THE DONUT KING(アメリカ 2020年)

「ドーナツ王のアメリカンドリーム 後編 頂点からどん底へ」 - BS世界のドキュメンタリー - NHK

 

 

「視点・論点 テーマ未定」(NHK Eテレ 午後00:50~01:00)

視点・論点 NHK解説委員室

 

 

(再放送)「100分de名著“太平記”(2)「時代を読み切れないリーダーたち」」(NHK Eテレ 午後01:05~01:30)

続く天皇の失政に対し武士たちのリーダーとして足利尊氏が立ち天下を分ける動乱が巻き起こる。一見「弱いリーダー」に見える尊氏はなぜか多くの人を巻き込む力を発揮し善戦。しかし、新田や楠木に支えられた朝廷側は、尊氏を九州へと追い落とすことに成功する。第二回は、時代を読み切れず失敗を繰り返すリーダーたちの姿を見つめ、その失敗に学びながら、新しい時代に対応したリーダーの資質がどんなものかを探っていく。

“太平記” (2)「時代を読み切れないリーダーたち」 - 100分de名著 - NHK

 

 

(再放送)「ダークサイドミステリーE+[終]笑顔が暴力を生んだ夜~なぜ人々はヒトラーに従った」(NHK Eテレ 午後03:00~03:30)

1938年、ドイツでユダヤ人街襲撃事件、「11月ポグロム(水晶の夜)」発生。ヒトラーのナチ・ドイツが大量虐殺“ホロコースト”に向かう端緒のこの事件は、庶民が“笑顔”でヒトラーを支持した先に生まれた。「公平・団結・格安旅行」などの施策で快感をくすぐられ、コントロールされる人々。そこに「社会の敵」を与えられると、人々は笑顔で恐ろしい集団行動へ暴走していく…。近年の研究をもとに社会の闇の落とし穴を探る。

「笑顔が暴力を生んだ夜〜なぜ人々はヒトラーに従ったのか?」 - ダークサイドミステリーE+ - NHK

 

 

(再放送)「プロジェクトX4Kリストア版▽8ミリの悪魔VS特命班 最強の害虫野菜が危ない」(NHK BSプレミアム 午後06:17~07:00)

昭和47年、本土復帰に沸く沖縄で人々を震かんさせる出来事が起きた。東南アジアに生息する最強の害虫「ウリミバエ」が宮古島で見つかったのだ。体長8ミリのこの虫は、野菜に卵を産みつけ腐らせてしまう。1匹が千個の卵を産むという、恐るべき繁殖力。瞬く間に沖縄の島々を席けんした。「沖縄でウリミバエを食い止めろ」根絶のために思いもよらぬ方法が提案される。そしてアメリカ軍基地に巣くうウリミバエの駆除が問題となる。

「8ミリの悪魔VS特命班 最強の害虫・野菜が危ない」 - プロジェクトX 挑戦者たち 4Kリストア版 - NHK

 

 

「ハートネットTV バリフリ・タウン(6)「働く場所をつくろう!」」(NHK Eテレ 午後08:00~08:30)

認知症の人が暮らしやすいまちづくりを紹介するシリーズ「バリフリ・タウン」。今回の舞台は東京・品川区。若年性認知症と診断され、働き盛りで仕事を辞めざるをえなくなった2人の男性。「まだまだ働きたい!」そんな思いを知った町の人たちと、「働く場所」づくりに奮闘中!きっかけとなったのは、毎年五反田で開催されている地域のお祭り。そこで知り合った人たちが2人の挑戦を後押し。目指すは、“ジャム”の製造・販売!

ハートネットTV バリフリ・タウン(6)「働く場所をつくろう!」 | NHK ハートネットTV

 

 

「スポーツ×ヒューマン「悲しみのなか 誇りをかけて~サッカー・ウクライナ代表~」」(NHK BS1 午後09:00~09:45)

ロシアの侵攻後、国外に出て調整を行うことになった代表選手たち。しかし、その多く複雑な思いを抱えていた。戦火は激しさを増し、ともに試合をしていたサッカー選手にも、兵士に志願する者が相次いだ。守備の要として代表を引っ張ってきたステパネンコは葛藤の中にいた。「自分だけが安全な地でサッカーをしていていいのか」。そんな時、遠征先のドイツで思わぬ出会いが待っていた。爆撃から逃れ避難してきた少年、ミーシャだ。

「悲しみのなか 誇りをかけて〜サッカー・ウクライナ代表〜」 - スポーツ×ヒューマン - NHK

 

 

(再放送)「バラカンが見た沖縄」(NHK BS1 午後09:50~10:40)

本土復帰から半世紀の節目を迎えた沖縄をピーター・バラカンが訪ね、かつて繁栄を極めた琉球王朝ゆかりの場所を旅する。琉球王国は日本と中国のはざまで、450年にわたって独立を保った。なぜ小さな島国でありながら王国は存続しえたのか。その秘密を探るとともに、戦後、復興や歴史遺産の復元に力を注いだ人々のドラマに光を当てる。今年5月、海外向けに放送した番組を再編集し、日本語で伝える。

バラカンが見た沖縄 - バラカンが見た沖縄 - NHK

 

 

「100分de名著“太平記”(3)「“異界”が映す時代のエネルギー」」(NHK Eテレ 午後10:25~10:50)

忠臣たちの相次ぐ死で追い詰められた後醍醐天皇は吉野へと逃亡、この地に南朝を打ち立て、日本は北朝と南朝の二つの朝廷が並び立つ前代未聞の事態に。だが京奪還の野望も空しく後醍醐天皇は崩御。その怨念のなせる業か京では度々魍魎や亡霊が人々を翻弄するのだった。突然「異界」を描く場面が増加する後半部には無念の思いを飲んで死んでいった英雄たちの思いが映し出されているという。第三回は「異界」の深い意味を読み解く。

“太平記” (3)「“異界”が映す時代のエネルギー」 - 100分de名著 - NHK

 

 

「時論公論「中国経済大幅減速 安定成長への課題」」(NHK総合 午後11:35~11:45)

新型コロナ感染拡大による上海市の外出制限が中国経済に大きな爪痕をのこした。中国経済の現状と政府の対策の効果、そして経済の安定成長に求められることは何かを解説。

時論公論 NHK解説委員室

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