「すでに数え切れないほどの命を見殺しにしてきた政権が、
「安全」を「保障」するとうたう法案に
無邪気に賛成できるほど、私をとりまく世界はすでに安全ではない」
(現代思想10月号より)
妊娠した友人に寄り添い、彼女の多額の奨学金を返却しながら子どもを育てられる
方策を探したが、今の制度では
シングルマザーでは無理だろうとの絶望しか見えず
二人は泣き、
友人は子どもを堕した・・・・
この論説の紹介に記事に
今年の漢字でインタビューされた首相のどや顔が
重なる
ああ、日本の
哀しき12月
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