「親がご飯を食べる時は
傍に居るようにしよう。そう思った。
「一人で焼肉より皆でのが美味しいね」
照れながら、親が言っていた。
当たり前に慣れすぎて気付かなかった。
色々な当たり前だと勘違いしてる事が多過ぎて気付かなかった。明日が来るのも当たり前。
明日なんか当然のようにやって来る。そんな考え、今も意識しないと簡単に感謝を忘れる。私は無知で無様に生きているだからまた、ワガママを言ってしまうし、傷付ける。だから言おう!
いつもご飯を作ってくれてありがとう。
いつも話しを聴いてくれてありがとう。
いつも傍に居てくれてありがとう。
出会ってくれてありがとう。
あなたが笑うと私は嬉しいです。
あなたのおかげで幸せです。
いつもありがとう」
『ど、どういたしまして(照)』
「さて、プリン買って」
『・・・・今日だけね。まったく』
なんだか突然奮い立ってしまった(*´・ω・`)フィクションヲフィクションニシナイカモ
kiumeッす。