2021年1月8日。高知県の東の端、東洋町の道の駅は「海の駅」という。初めて行ってみた。野根街道を通って行こうとして、入る道を1つ間違い、魚梁瀬の方へ行ってしまった。しかし、野根に出る道に続いていたので何とか着いた。
魚梁瀬ダムを上から見る
もう一枚
案内板
野根山街道のいわれ。 江戸時代参勤交代の道に使われていたこと、崇徳上皇が土佐に流された時通っこと、野根山の志士が決起した時、ここに集結したこと、その昔はオオカミが出たことなど興味深いことが書かれていた。
掲示板のある場所
昼でも薄暗い。道の両脇に大きな木がうっそうと繁っている。
峠から振り返った空。逆三角形。
野根街道案内図
やっと「海の駅」に着いた。
明るい日射し
海辺の光
年開け早々の小旅行はさんざんだったが、それなりに楽しかった。至るところに雪が残っていた。現在は東洋町から徳島にバスから列車に変わる世界初の乗り物が走っている。