ARC2016韓国戦

韓国とのARC2016初戦

注目は、８タタフ　１２中村　１５野口

最初のアタックで山下がトライ。
次は、タタフのジャッカルから順目につないで山下のトライ。
コンバージョンは風が強いので野口がサポート。
亮平のチャージから最後は児玉がトライ。
20分ライン際でモールを作り、FWが個別にアタック。
中央に寄せてから、BKに展開し、山中亮平が正面にトライ。

タタフが風で押し戻されたキックをキャッチしてアタック
いや～強い、ツイやナキィとも違う強さですねぇ。

続いて野口のオーバーから山本、知念とつないで
最後はBKへ回して山下のハットトリックとなるトライ。

山中亮平は最初のコンバージョンこそ外しましたが
以降は難しい角度も含め、成功させています。

ホーンが鳴ってもアタックを続けます。
スクラムから本当は押したいところだが、
崩れているので、SH内田が持ち込んでトライ
コンバージョンも山中亮平が決めて前半終了

　JPN　47 - 0 KOR

後半はスクラムで押し込んで外に回して
野口らしいパスキャッチ、ランで最後はWTB児玉がトライ。
児玉もハットトリック

53分やりたかったモールでの攻撃。ラックサイドへのアタックを続け
最後は、山中亮平―中村亮土と回してトライ。

IN東恩名　OUT北川

ペナルティキックを内へ入れて

IN 小瀧　out 谷田部
IN 井上　out 内田

大介が入って少しテンポが変わります。
ピッチで見るのは久しぶり！

IN 村田　out 安藤
IN 前田　out 山中

SOへ亮土。土芽がCTBです。

メンバーが変わりリズムや決まり事乱れています。
でもLOは小瀧、宇佐美の期待の2名

パントから大介がうまく横へ回して最後は児玉がトライ。

IN 森　　out 坂手
IN 知念　out 渡邉
IN 山下　out アタタ

自陣ゴール前でのモールで小瀧が「俺が持っている～」
ターンオーバーして攻め込みます。

ホーンの後は、タタフのほぼチョークハンドオフから
最後はアタタが正面にトライ
亮土のコンバージョンも決まりNO SIDE　

　JPN　 85 - 0 KOR

当然な結果ではありますが、
何か物足りなさを、感じます。

しかし今季の東海大学は怖い。
タタフ、アタタ、野口、湯本といいメンバーがそろっています。

vsチーターズ

大敗です。

ＢＫはパス。サインプレーにより過ぎかな？
ＦＷはセットピースの体の使い方。

実力的には当然の結果。
メンバーのコミュニケーションにも差がある。
ＪＡＰＡＮの選手以外、契約から漏れた選手。
その中で、ＴＬ経験者を中心に、選考したはず。
（ロロヘアは、ハマーが呼んだらしい）
現在はチーム組成の過程。
それでも、条件を満たす必要はある。
基本的なミスが目立つところは、
各選手が調整すべきところ。

個人技をいかすなら、セブンズ経験者を多くするのも手。
バックローは本当にこれでいいんか？
フロントローに外国人は必要ないのか？

サンウルブズはプロ。
結果が求められるのは当然。
今週、秩父宮に空席が目立つとしたら
それは絶好のチャンス！
下を向かずに、できることを！

2016明治はスピードスターを得た！

東日本大学セブンズ、最大の発見。
明治は、スピードスターを得た

報徳学園、U-19代表の山村友也

とにかく、速い！
セブンズ向きかも知れませんが、
春シーズン、夏合宿と順調な成長を遂げ
FB成田、WTB山村を見たい！

決勝では、ボールが渡った瞬間から
カメラの準備でした。

vs東海大学(東日本大学セブンズ 決勝)

東日本大学セブンズ

優勝は、東海大学。
明治は、準優勝でした。





準決勝までは、組み合わせもあり
大過なく進出しましたが

成田がけがで決勝に出場できなかったのも影響ありますが
決勝後半からは、東海におされっぱなし。

アオアタ、野口のテクニックは、ここでは違いました。

尾又の緩急ついたステップ、松尾将太郎のラン＆パス裁き
意外とセブンズ向き？と思われる福田健太
今後の期待を抱かせる内容でした。



しかし、今日一番は、新入生の山村知也
颯爽としたステップでラインブレイクを繰り返しました。
U-19でスコットランドに勝利したメンバーの一人。
スピードスターの誕生です！



シーズンが楽しみです。

vs帝京大学(東日本大学セブンズ)

さぁ、今年初の帝京戦。
Aチーム入りの難しい４年生中心。

早速、成田が行きます。
本当にセブンズ向き！







松尾選手のステップも。


尾又寛太のステップ



試合は危なげなく勝利しました。
定期戦までにさらなる成長！