ぽんにゃり

ぼんやりと毎日をつづっています

近くの公園

2006年12月23日 | 親話
義理母がお世話になっている老人ホームから歩いても10分の所に、こんなに素敵な公園がありました。40年以上住んでいる地元民なのに、存在すら知らなかった公園。しかも、滝!!!まで、ありましたぞ。

先週も別の公園へ連れ出したデス。この寒空に外、って、風邪大丈夫かな?チャレンジなんですが、明らかに気持ちよさそうですので。つい。今週も。
カイセンも10日で治り、わずかに元気を取り戻した母上様。でした。

今週は切ないお話。

どうも、母は木曜日くらいに、うちの主人、すなわち息子に、「靴下持ってきて」、と電話をしたくて、職員に頼んだらしいんですが、知らない、言われたらしいです。。。。その夜、母は、息子に電話したくてもできないで困っているがづーーーっと続く夢見たらしいです。よほど、心細かったのでしょう。かわいや。

しょもないので、壁に電話番号をでっかく書いた紙をはってやったぞ。

ポラリは、つい、お部屋に電話を引きたくなりました。もしくは、責任者の方に何気に「母が電話したがったら、代わりにでも連絡を」を、お願いしたかったのです。しっかし、主人は、ほっとけ、でした。

確かに、家族だから母ちゃまが何をいっているとがわかるのだし、チキンとわかるようにと耳元でどなったりもするけど、毎日入れ替わり入れ替わりのホームのヘルパーさんにそこまでは要求できないです。命に係わる大変状態の人とかも、同じフロアーにいるわけだし。