Rajamangala Stadium タイ国立競技場

Though it is in rainy season here in Thailand, I could enjoy sunny hot day sll day today.
Visiting the studium in front of the hotel was so exciting,
only a couple athletes were there.

郊外にある国立競技場は
戒厳令下の陸軍の宿舎にも使用されているようで
ロッカールームあたりには若い兵士たちが夕餉を待ち
入口には物々しく銃を構えた兵士が警備していたけれど。。。。

フィールドは平和の祭典の名残と
黙々と走りこむアスリートの世界

兵隊さんにご挨拶をしただけで、フィールドに入れて貰えたので
遠慮しながら大外を2廻り、ウオーキングと言うよりお散歩させていただきました。


写真は若い兵隊さんたち。





ゲート脇でサッカーに高じる Royal Thai Army のシャツに
真っ白な運動靴が眩しい首都バンコクの夕暮れ




ラジャマンガラ・ナショナル・スタジアム：舌をかみそうな名前
タイ語：ราชมังคลากีฬาสถา
英語：Rajamangala National Stadium

Wikipediaによると陸上競技兼用スタジアムで
現在はサッカーの試合のために使われることが多いとか
1998年開設、収容人員は65,000人



以下は２００９年夏の記述。
東京・札幌・長野・・・・・また東京 4度のオリンピックを開催する日本は
どうなって行くのでしょうか。
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日本では1964年に東京オリンピックが開催され高度成長を迎えました
私はまだ2歳、オリンピック自体の記憶はありませんが、
いたる所で工事があり、砂利道がどんどん舗装されていったことを覚えています。

その後1970年の大阪万国博覧会。
アポロが持ち帰った月の石に長い行列が出来ました。
三菱未来館でフワフワした、プラスティックの臭いのする泡に包まれて
遊んだことは鮮明な記憶です。

北海道の県庁所在地、札幌：SAPPOROで冬季オリンピックが開催されたのは
1972年。トワ・エ・モアのデュオが『虹と雪のバラード』を歌い、
国中がスポーツ熱に浮かされ、多くの人々が北海道を訪れました。

スポーツの祭典が国の発展に寄与し、世界中が祝賀ムードに沸く。
そんな歴史を大切にしたいと願っています。

虹と雪のバラード
　作詞：河邨文一郎　作曲：村井邦彦　歌：トワ・エ・モワ

虹の地平をあゆみ出て
　　影たちが近づく　手をとりあって
　　　　　　町ができる　美しい町が
　　　　　　あふれる旗、叫び、そして唄
　　ぼくらは呼ぶ　あふれる夢に
　　あの星たちのあいだに眠っている北の空に
　　　　　　きみの名を呼ぶ　オリンピックと


　　　　　２. 雪の炎にゆらめいて
　　　　　　　影たちが飛び去る　ナイフのように
　　　　　　　　　　　空がのこる　まっ青な空が
　　　　　　　　　　　あれは夢？　力？　それとも恋
　　　　　　　ぼくらは書く　いのちのかぎり
　　　　　　　いま太陽の真下に
　　　　　　　　　　　生まれかわるサッポロの地に
　　　　　　　　　　　きみの名を書く　オリンピックと
　　　　　　　　　　　生まれかわるサッポロの地に
　　　　　　　　　　　きみの名を書く　オリンピック

http://www7.plala.or.jp/machikun/newdata.htm

　　http://momo-mid.com/mu_title/nijito_yukino_ballad.htm

札幌オリンピックの参加国です。（　）内は左から金・銀・銅のメダルの数
アルゼンチン (2: 2,0)
オーストラリア (4: 4,0)
オーストリア (48: 37,11)
ベルギー (1: 1,0)
ブルガリア (5: 5,0)
カナダ (54: 34,20)
中華民国 (10: 9,1)
チェコスロバキア (44: 40,4)
フィンランド (53: 45,8)
フランス (43: 35,8)
東ドイツ (42: 29,13)
西ドイツ (90: 73,17)
イギリス (41: 34,7)
ギリシャ (3: 3,0)
ハンガリー (1: 0,1)
イタリア (55: 52,3)
イラン (4: 4,0)
日本 (90: 70,20)
韓国 (5: 1,4)
北朝鮮 (7: 0,7)
レバノン (2: 2,0)
リヒテンシュタイン (4: 3,1)
モンゴル (4: 4,0)
オランダ (13: 7,6)
ニュージーランド (2: 2,0)
ノルウェー (75: 64,11)
フィリピン (2: 2,0)
ポーランド (51: 43,8)
ルーマニア (14: 14,0)
スペイン (3: 2,1)
スウェーデン (64: 55,9)
スイス (63: 57,6)
アメリカ合衆国 (118: 91,27)
ソビエト連邦 (84: 60,24)
ユーゴスラビア (27: 27,0)