Malang Indonesia ジャワ島ぐらし

高原の学園都市マラン。Universitas Brawijayaや街での出来事を綴ります。

Make a wish 夢を叶えるって

2014-05-28 | Diary
Here in Myanmar many volunteer organaization, variaty of NPO is comingin in different firm. Here is my previous article about MAKE A WiSH in Japan 2009 summer. Keep doing step by step, i admire my friend who coordinate this project in Shizuoka, Mt Fuji place. 洪水のように流れる近代化の波の中で 1日何時間仕事をしても積み残しが堆積してしまい どうしてここにいるのか、どうあるべきなのか そして、何を目指して生きているのかを見失いそうな中で 「温故知新」古きをたずねて新きを知る 海外にはじめて出たころの日記を読み返し反省の日々です。 評論や批判、はたまたボヤキに流れることなく 小さくてもいい、自分の出来ることを実践し 人の輪を、心のつながりを正しい技術で作れるように 今日も前に進みます。 大きな写真はアメリカ カリフォルニア州 サンディエゴ ミッションベイ    妹夫婦が暮らす、大好きな場所のひとつです Pray for all who work so hard everyday both in business and non business especcially children and education ***** 以下は2009年8月の記述です。 にほんブログ村 海外生活ブログ ミャンマー情報へ
にほんブログ村

8月23日(日)静岡県でMake a wishという団体が開催するチャリティーライドが開かれます。
学生時代の友人が事務局で奔走しているので、報告します。

Make a wishとは  1992年当時沖縄在住の主婦・スーザン・アルブライトが、
 アメリカで理学療法士をしていたときに 
「闘病生活の中での、夢を持つ子どもの瞳の輝き」に心を打たれた経験から、
 日本でもぜひメイク・ア・ウィッシュの活動を始めたいと願ったことが始まりでした。

 1993年に「遊園地に行きたい」という夢をかなえたことを第1歩として、
 その後「野生のイルカと泳ぎたい」 
「ウルトラマングレートと一緒に闘いたい」 
「世界一大きいヘラクレスオオカブトムシに触りたい」
 「サンタクロースと遊びたい」等など、  
難病の子どもの夢を叶えるお手伝いをしています。 

 メイク・ア・ウィッシュの活動は、 子どもの夢をかなえて「あげる」のではなく、
 夢をかなえるのに必要な、さまざまな手配や配慮をしてその手伝いをすることです。 
子どもたち一人ひとりのために、子どもとその家族と力を合わせ、
 夢の実現というかけえのない体験に向って進んでいきます。  
 
  日曜の夕方、友人から笑顔同封(今は「笑顔添付」になるのかな?)の報告のメールが届きました。

三時半位に終了しました。180人の方々が参加して下さり、
静岡支部主催のこれまでの中でも最もスケールの大きなイベントとなりました。

晴天に恵まれスタッフも気持の良い汗を流せたと思います。

メイクアウイッシュは全てがボランティアさんの力で成り立っています。
今回もボランティアさんの企画から実際に当日の運営までやって頂き、
その実行力たるや凄いもの・・脱帽です。

スポンサーさんにも恵まれて参加賞のグッズ・飲料からじゃんけん大会の自転車5台まで
全て無料協賛頂きました。
じゃんけん大会は盛り上がり、ウイッシュチャイルドの女の子と対戦して
勝ち残りの参加者の方々が、定価5・6万円はする自転車を持って帰られました。
羨ましい

この収益金が難病と闘うウイッシュチャイルドのお子さんたちの夢を叶えるための資金として使われます。
有難いことでした。
来年も五回目が開催されるように祈りたいと思います。

無事終了したことに感謝しています。


最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。