因果応報のむくい☆どのオタクだって戯言を喋る(仮)

オタクの戯言かつ社会批評を少しはやってみたいのにいつの間にやらダラダラしてしまったブログらしい

声の違いを考えてみるな話

2006-07-29 | お話のお話
 声って、何であんなに違ってくるのでしょうね。


 先日久し振りに映画館へ行きました。
 前行った映画を思い出せないくらい久し振りだったのですが、映画の作りって意外と面白いことをなんとなく思いました。

 アニメなどは、連続して録音するイメージなのですが、映画などの実写はひとつのシーンを別個に撮るイメージです。
 似たような場所ならば、例え連続したシーンでなくても撮る感じです。

 しかしその映画であろうとアニメのようなアフレコがあるわけで。
 口に出さずに想うシーンなどの語りは、腹話術などを使うわけにはいきませんからね。
 そういったシーンを腹話術で撮るなんてことがあったら、多分笑ってしまいます。

 そういったシーンを見て思ったのは、語りのプロとの差です。


 語りのプロ、というのは声優のことを指します。少なくともここでは。
 もうひとつここだけの解釈は、俳優女優を指す言葉は、テレビなどのドラマで露出する人です。

 彼、彼女達は授業というような訓練を通して、声優としてのプロを目指すのです。

 そのためか俳優女優との語り方が全く違うように感じるのです。


 俳優女優は、どこか台詞口調でありながら素に近く、マイクに音が擦れるようなそんな音なのですが、声優はマイクとの距離感がうまいが、台詞としての語り方に近いよう

に感じます。
 技術の差でしょうね。

 といってもこの考察は的外れかもしれませんが。
 素人なので思ったことを書いているだけなので。
 そんな逃げ口上。


 話を戻します。
 その技術も人によっては駄目なモノで。

 例えば宮崎駿。
 彼の映画は大概俳優で占められていますが、彼は声優嫌いだと有名です。
 興行的な面だけで俳優を使っているのではないのです。

 彼曰く、声優の声は媚びていると。
 本当にそういったことを言ったのかは知りませんが、多分大筋で合っているのでしょう。

 声優の声は確かにそう聞こえなくはないです。
 アニメ声、といわれて思い出すのは、甲高い声。
 そしてその言葉を使うのは、何故か甘い台詞が多いイメージがあります。

 例えば最近は結構落ち着いてきた感があるメイド系産業で、テレビに映るとき彼女達が出す声は高く、媚びているように感じなくもないです。
 言葉を濁すのは、正直に書きすぎて怖いからです。これ書いたら同じですが。

 そういえばなんでテレビに出る時「にゃん」とか語尾に付けるのでしょうね。
 アレは正直ヒきます。


 そんな戯言は置いておくとして、技術として確立しているが故に嫌いな人もいることは確かで。

 でもその技術も結構凄いと思いますよ。

 その差が出るのはAMのようなラジオで結構出ます。
 なにしろその局アナよりも大きく、綺麗な声で喋ることように感じます。
 これは訓練の賜物でしょう。
 ラジオにおいて声が通ることは武器になるはずです。


 また技術としてあるが故に、あらゆるものに対処できる点もプラスでしょう。

 例えば洋画などは、テレビ中心の俳優にやらせると酷いものです。
 明らかに自分本位で喋っているように感じます。
 自分本位、というのは自分が一番ということではなく、外国の人の感じに合わせずに喋るという意味で自分本位なのです。

 元々違う言語で喋っているので、アニメの口パクとは違い、口の形等はその言語にあわせており、日本語のものと違います。
 その台詞を日本語独自の解釈で演じるなら、違和感感じまくりです。
 結果映画は感情移入できず、つまらないものと化します。
 演技って本当、怖いです。

 もちろん声優として挑戦する以上、色々合わせている筈なのですけどね。
 ただ結果が見えにくいだけです。


 声優ばかり褒めすぎなので、俳優も少しは褒めます。

 俳優の凄いところは動きの点でしょう。
 一個一個に意味を籠めて動いています。

 アニメにも当然一個一個意味がありますが、動きの意味は声優が決めることではありませんし、動きの意味を理解していくことが声優としての仕事なわけで。
 その点で俳優の仕事は、自分を積極的に出せる点でしょう。


 これからも両方存在しつつも、俳優側が声優に挑戦するという形のみ、つまりは実写で声優は出演しないという形で残っていくのでしょうが、まぁそんなものでしょう。
 テレビ写りを考えた時は、ちょっと難しいものがある人もいますしね。


 舞台役者を無視するような形で話を書きましたが、それは舞台を見るという経験が自分にはないからです。
 でも多分、本当に演技という点だけで点数つけるなら、多分舞台なのだろうな、となんとなく思います。

 理由は、1発でありながら、その1発で全てを伝えなければならない点です。
 テレビのように囁く演技は難しく、声優のようにほぼ決められたような台詞だけではない。
 また声優にも応用できる技術がありながら、動きの意味を理解しているため俳優なども出来る。
 この点を通してそう判断しています。


 どうでもいい話ですが、この話を書こうと思ったのは、新聞の読者投稿欄で、洋画や俳優の演技よりプロの声優をもっと使え、なんていう投稿があったからです。
 確かに酷いものもありますが、悪くないものもありますよ。
 結構正直に書きすぎてなんですが。


 書こうとした結末忘れたため、書こうと思っていたエピソードを集めてしまったまとまりのない文章になってしまいましたが、自分の頭の整理にはなったかなと思います。

 って駄目じゃん、自己満足じゃ。

キャラクターモノとストーリーモノについて少し考えてみるな話

2006-07-22 | お話のお話
 貴方はストーリーとキャラクター、どっちを重視しますか?


 最近何かダラダラしている日々です。
 だからか新しい刺激を求めて何か作品を求めている状況です。

 例えば古本屋。
 立ち読みが出来、作品の試し読みが出来ます。

 例えばネット。
 ムーブメントとなりうる動きは、大抵ここからチェックします。

 例えばテレビ。
 少し過ぎましたが、新しく始まる時期となり、いい作品との出会いの場ともなります。


 近頃の話題と言えば、『デトロイト・メタル・シティ』(著:若杉公徳 白泉社)でしょうか。
 したい音楽と全く逆の音楽をさせられ、でもその影響力の大きさから不幸に巻き込まれ、時にはいやいやながら積極的になって事件?を解決、というか破壊というか、そんな感じで話が進められていくマンガです。


  殺  害  せ  よ  殺  害  せ  よ


 なんて歌詞も登場する、中々破壊的な面と、素顔のギャップは中々笑えます。
 葛藤って極端にすると笑えることを示す例ともいえます。

 これが中々魅力的でもあり、ネット上では結構話題となり、ボクも買ってみたところ、買った1ヶ月ほどの時点で3刷。
 白泉社の見込みが少なかったことも起因するのでしょうが、中々の売上といえるのではないのでしょうか。


 もうひとつ面白いな、と思ったのが『ARIA』
 前からアニメを放送しているのは知っていたのですが、第2期で第1期をみていないこともあって、それまで真剣に観てこなかったのですが、先週なんとなく観てみたところ、予想以上に胸にキて、大嵌り。
 癒される作品だとは何となく知ってはいましたが、これほどとは……

 しかしゆっくり眺めることが出来るアニメだから楽しめる作品だと思ってちょっと立ち読みしてみたところ、これまた予想以上にいい空気が流れていて、近い将来買うことを決意しました。
 いい作品。


 どちらの作品も、キャラクターというものが活きた作品だといえます。
 しかしストーリーを説明せよ、なんていわれても上のようなことしか書けませんし、そもそも最終目的なんていうモノがありません。
 だからRPGのようにボスを倒して終わり、なんてことはありませんし、恋愛モノのように結ばれて終わり、なんてこともありません。

 しかし最終目的というストーリーがないからといって面白くないはずはなく、むしろキャラクターがあるからこそ面白い作品だと思うのです。


 近頃こういった作品は増えているなぁ、なんて思います。
 いや統計を取ったわけではないので実際増えているかどうかはわからないのですが、しかしボクの周りにある作品をみると、そういう作品が多く、自分はキャラクターを楽しんでいるのだなぁ、なんて思います。


 こうしたキャラクターモノが増えてきた背景は、支援する人、つまりはオタクが背景にあるのかもしれません。
 そのキャラクターモノがウケている層を見渡してみると、オタクが多いです。

 例えば『マリア様がみてる』(著:今野緒雪 集英社)という小説は、コバルト小説でありながら結構男性オタクにウケている作品です。
 ひとりの少女を中心にした作品ですが、最終目的などは特に見えず、ただ起こる騒動を見ていく代表的なキャラクターモノですが、同人誌など自主展開が多くなされており、アニメが終わってしばらく経ちますが現在でも人気のある作品です。

 こういった点からオタクが支援して作品がつづけられている作品だと思っています。


 ではストーリーモノが多い作品はどうなのでしょうか。

 『MONSTER』(著:浦沢直樹 小学館)はストーリーが中心といえる作品でしょう。
 ヨハンを追うことがストーリーの中心で、アニメ化などメディアミックスが行われており、幅広い層にウケた作品です。
 『MONSTER』を追っていった人は多いでしょう。中にはボクのようなオタクもいたのでしょうが、そのサスペンスようそのため、より広い人々に受け入れられています。

 ストーリーモノは、『MONSTER』が掲載していた雑誌ビックコミック オリジナルのように大人向けな作品が多いような気がします。
 娯楽として読むなら大人を納得させるような作品が一番なのでしょう。


 しかし物語が面白いのはキャラクターがあってこそ、という一面もあります。

 近頃ではマンガが終わったため積極的にメディアミックスが行われている『DEATH NOTE』は、大人をも引き込んでしまうストーリーを持ち合わせていながら、オタク層では積極的に同人誌やコスプレなど行われており、幅広い層に読まれています。

 飛んだ設定でありながらキャラクターに感情移入を促し、非現実な要素を持ちながらミステリーとして成り立つ物語であり、死を扱うテーマのため緊迫感がありました。


 結局はそのふたつの要素が重なり合って生まれてくる空気が作品としての質なのでしょうが、しかし研究するに値する価値があるものではないかと思います。
 って投げっぱなしかよ!


 とりあえず1ヶ月を切ったコミケを楽しみにしながら、適度に適当に考えていきたいと思います。
 何も買う予定はないけど楽しみ♪

『ハチミツとクローバー』な話

2006-07-15 | 作品なお話
 誰もが幸せを求めている。
 でも、誰もそれを掴むことができずにいる。

 ――幸せって何だろう。


 今回取り上げるのは、羽海野チカ作『ハチミツとクローバー』。
 映画上映が決まっており、その豪華なキャストなどから注目されている作品でもあり、アニメも第2シーズンが始まり、ますます勢いづいている作品でもあります。

 媒体は少女マンガですが、第1シーズンのアニメ、しかも数話消化しているにもかかわらず、1回観ただけで「このマンガは金を消化する価値が充分にある」と一目惚れしたため、読み続けています。
 男性が読んでもおかしくはない、綺麗な物語です。


 今更広めることなんてないくらい注目されている作品でもありますが、ボクもこの作品が大好きであり、昨日約1年ぶりにコミックス9巻が発売されたこともあり取り上げます。


 舞台は美大。とその他仕事場。
 主人公は多視点なため、誰が主人公と断定できない面があり、しかしその数の多さに負けずキャラクターの持ち味を出しており、全員に何かしらの共感を持てる素晴らしい造詣をしています。

 数が多いため主要キャラクターの紹介は断念しますが、それでもボクが特に好きなキャラクター2人を紹介させていただきます。


 まずは竹本裕太。
 おとこのこ。
 彼はとにかく青くて健気。

 今の所一番成長したのが彼。
 特に6巻から7巻かけての1人旅は心から感動。
 旅をしてみたい、とは思いませんでしたが、それでもこうして動くことによって、ただ思うがままにペダルを漕ぐことによって、感じること、悟れること、出逢えるモノがあるのだと感じました。


 2人目は山田歩。
 恋する乙女。

 真山という男性に恋をしているものの、彼の心の中には別の女性を想う心があって、それを知っていて、なおかつその別の女性とも知り合いとなり、仕事をするようになった今でさえも慕う心は色褪せず、一番涙を見せる少女です。
 新たな恋の兆しはあるものの、さてさてどうなることやら。


 この物語自体素晴らしいのですが、ただ話が面白いだけではありません。
 話自体は要約すると、青春物語なのですが、それ自体はありふれており、大して目玉になるべき点ではありません。

 ではどこが優れているかというと、キャラクター造詣も然ることながら、その絵柄、雰囲気とでもいいましょうが、マンガのコマから溢れるその世界すべてが美しく、思わず見入ってしまいます。

 絵だけが素晴らしいだけではありません。
 コマ割もうまく、モノローグを二重(縦書きパートと横書きパート)にする事によってさらなる感情移入を促すことに成功しています。
 またモノローグは詩的で、抽象的ながらも心に伝わり、言葉に出来ずとも胸に形作る何かが残ります。
 その詩も絵が混ざり、実に美しい世界です。

 冒頭の詩は、ちょっと世界を表すための詩であり、ちょっとだけ物真似てみました。

 ただ上の詩だとちょっと悲しい世界のようでありますが、実際は大部分の楽しい日常と一瞬でありながら爆発的な切なさで占められています。
 その楽しさと切なさのギャップは、物語を締め、魅力のひとつとなっています。


 言葉に出来る褒め言葉は大体書いてきましたが、ただ欠点らしい欠点も存在せず、このまま終わってしまいそうです。

 ただこれだけ書いてきたにもかかわらず、言いたい事はひとつで、とにかく読んでみろ、ということです。
 強く勧めるとそれだけ気合い入れて読まれてしまいますが、ただこのマンガは、隣にあると嬉しいマンガだと思うので、気楽に読んでもらいたいなぁと想うのです。


 今週はこんな感じです。
 彼らのようになりたいなぁ、と想う日々です。
 青春って、凄いなぁ。

ガチャガチャの話

2006-07-08 | お話のお話
 ――ガチャガチャ、ドゴン。


 ども1週間ぶりです。
 1週間に1度の更新ペースを守っているので当たり前ですが。

 近頃ガチャガチャに嵌っていまして、今回は少し取り上げてみようかと。



 ・自分のガチャ歴史

 幼い頃から多少ガチャガチャはやっていました。
 しかしいつの間にやらさっぱりやらなくなりまして(多分近くに機械がなかったから)、気にはなるもののはずれ捕まえさせられる感覚の恐怖に脅え、また多少値が上がっていることもネックとなり、お金を入れて、ということはしませんでした。

 しかし今年に入り、気まぐれに1回やってみたところ、当たったものが凄く良くて気にいってしまいました。


 それで今日までなんとなく続く、といったような感じです。



 ・ちょっとしたガチャ歴史、というか比較

 ガチャガチャ、といえば昔でいえばキン消しなどでしょうか。
 キン消しがガチャ商品であるかどうかはちょっと時間がないので調べられないのですが、そういったキャラクターモノが商品の主流であり、現在もそうであるといえるのですが、昔の商品はゴムばかりで、肉体はそのキャラクターに見えるものの、決して再現度が高いモノではありません。

 というわけで上のの写真をみてもらいましょうか。
 携帯からパシャリ。

 右上の青いモノはおそらく武者頑駄無。
 10~15年前、といったところでしょか。久し振りに探したらコレしか出ませんでした。どこいったかなぁ。
 右下の白いモノは、ブレイズザクファントム。
 これは約2年前に捕ったものです。
 左の大きいモノは今年に捕ったガザC(ハマーン専用)。
 ちょっとマニアックなモビルスーツ達ですが気にしない方向で。

 ちょっと間が開いていていつカラー化したのかわからないですが、ご覧の通り鑑賞に堪えうる、素晴らしい出来になりつつあります。

 2年前に捕ったものはあくまで10年以上前と比べるため、もしくは大きい方との対比(少し後に書きます)なのであしからず。
 現在もこのようなSDの商品は発売しています。
 というかこの前眺めていたら右下のモノとほとんど同じようなものがおいてありました。新シリーズで。

 10年以上前のモノはあくまで1色、そして小さいものですが、現在では様々な色を使い、原作のモノを忠実に再現しています。
 そして昔ではやらなかったこと、リアル化して売り出すということを現在ではやっています。それが写真の左部です。

 その高い再現度のため、値段は200円となっています。
 右部分の小さいのは100円です。

 しかし満足度は圧倒的に左部です。
 本当にリアル!
 こういうの求めていたのだなぁ、と心底想いました。



 ・現在の状況

 現在値段としては上記の通り100円モノと200円モノがあり、その値段が主流となっていますが、さらに手の込んだ300円モノ、Hな500円モノがあります。
 後2つは手を出していないので少しわかりかねますが、材質や扱う商品分野によって値段が違うのだと推測しています。

 キャラクターモノが商品の主流である事に変わりありませんが、他にも野菜や料理などの商品があり、オタク的なモノと一般的なモノと分けることが出来ます。
 またキャラクターモノもより子供向け、というかそっちがメインのような気がしますが、そういったものもあり、様々な状況や年代に対象を広げることができる業界であると思います。


 後もう少し大雑把に分けるなら
 100円=子供向け、一般向け
 200円以上=大人向け、オタク向け
 なのかもしれません。



 こんな感じでしょうか。
 簡単ですが今思いつく事柄を書いてみました。
 今後さらなる疑問が浮かべばもう少し突っ込んで書くかもしれません。

 では。

雑言、そして秋葉原な話

2006-07-01 | お話のお話
 ――書くことができません。


 正確には書くという行為は行えますが、しかし題材がなく、文字を埋めることができても、中身が全くないため、書く意義を感じることができず、書くことができないと書いたのです。

 意味不明。

 しかし書く行為を自らに課した以上、書いてみることが自分に負けないという信念、信条ではないかと思います。


 ということでネタになりそうなことを pick up!


 今週久々に秋葉原へ行きました。

 4月、5月は一ヶ月で一年分位行ったものですが、6月に入りパタッと足が途絶えてしまいました。

 ……恐るべし……就職活動……

 駄目じゃん。

 秋葉原の近くに寄る事は多々あったのですが、まぁ巡り合わせといいますか、そういうモノが全くなかったので行かなかっただけなんですけどね。


 久々のアキバだったため、結構楽しめました。
 主にゲーセンですが。

 そんなにお金使ってないのにすぐに2時間経つのはどうかと。
 連勝しているわけでもないのに。
 それどころか負けしかないのに。


 感じたことといえば、相変わらず外人人気はある街だなぁ、と思いました。

 電車の中で興奮している子供や、ゲーセンで無邪気にガンシューティングしている大人を見ると、心和みます。

 今週の出来事ではありませんが、メイド喫茶でも外人さん、見たことがあります。
 女二人組の外人さん。
 そんなに広がっているのか!?

 鎮火してきているとは思うのですけどね。
 実際に客は少なくなってきているのではないかと。
 すんなり入れることが多くなりましたよ、昼は。

 曜日や日によって客数が変わってくるのでなんともいえませんし、そもそも通っているわけではないので大きく言える事ではないですけどね。
 夕方~夜の並びをみると壮絶壮観で、そうとは思えませんけど。
 並んでまで入ろうと思わない主義なので、見ているだけですが。あそこまでの執念は、見事に凄いと思います。


 そのメイド。
 駅近くで見るのは最早名物といいますか、駅以外でも街中でも見かけるようになりました。
 増えましたねぇ。
 だからといって行く気はなかったりしますが。
 もともとメイド属性ではない人ですからね。ホントですよ?


 前にも書いたような気がしますが、メイドビジネスって儲かるのですかね。
 増えすぎて飽和状態であると思っているのに、まだまだ出店予定があるのですから驚きです。
 接客や経営方針云々が固まってないとまず固定客が着かないような気がするのに、ただ増え続ける印象があります。

 いくつかチラシもらってきましたけど、どうなんでしょう。
 今後、遅くとも来年頃には縮小されていくのだろうな。

 こんな感想は戯言以外の何事でもないんですけどね。


 今週行ってきて思ったのはこんな感じです。

 本当は昔と比べて何か変わったかを調べ、ちょっと考えようと思っていたのですけど、


 見 事 に わ か り ま せ ん で し た !


 ビル多くなったなぁ、くらいです。
 今度、秋葉原初体験させてくれた友人を連れて行きたいと画策中。
 あいつなら少しはわかるのだろうなぁ。


 苦しい感じで話が二転三転!
 今回はこんな感じです。
 来週はなんとかしたいなぁ。