愛猫のチビは、7月に拾い上げた子なので
４月～５月にはすでに15歳を迎えているはずです。
今は暑くてグデグデしていますが、まだまだ元気です！
食欲はいまいち（鼻炎で匂いがよくわからない）ながらも
ドライフードは1日10g～15g摂取しています。
1日180kcal～200kcal摂取を目安に
足りない分はウェットフードを与えています。
以前より摂取量が増えました
ウェットフードは大嫌いなので、
目の前に差し出すと、無視して寝ようとしたり、逃げていってしまいます。
しか～し、なぜだかわかりませんが
腰や背中や足の付け根などをトントンしてあげると
嫌々ながらも頑張って食べてくれています。
変わった猫ですよね。
一応、食べにゃきゃいけない、ってわかっているようです（苦笑
もうじき夢が叶いそうなので
もっと長生きをしてもらわなきゃ
今日の夕方、トイレから出てきた父は
洗面所の隅っこでだんご虫のように姿勢が丸くなってしまい
動けなくなってしまったようです。
いったい何がおきたのでしょうか！？
多系統萎縮症の父はパーキンソンニズムという症状が出ています。
パーキンソン病に似た症状が出るということですが
今回の出来事は、姿勢異常になるのでしょうか。
調べてみたらこんなことが書かれていました。
「座っていると体が一定の方向に傾く、
といった比較的軽度の姿勢の異常から
体が二つ折りになるように「くの字」にまがってしまう、
あるいは、首を前屈させて起こせない（くびさがり）が起こるような
高度の姿勢異常が起こることがあります。
こうした姿勢の異常は、
体幹（体の中心、背骨の周りなど）の
ジストニアという異常な筋肉の収縮によることがあります。
パーキンソン病そのものによることや、
内服している治療薬の影響であることがあり、
処方の変更で軽快することもあります。」
と。
なんとなく、この高度の姿勢異常がおきたのかなぁ、と勝手に思ってみたりもしています。
でも、数時間もその状態が続くのかなぁ？
結局、父は
母と妹とわたしの女３人に数時間後に救出（大げさｗ）されたんですけどね。
めちゃくちゃ大変でした！
