私は小3の女の子と小1の男の子がいる30代後半の田舎のパート主婦です。
今のところ、扶養控除の範囲内で働いていまして、夫婦合わせての年収は500万円くらいです。
私は、産まれてからずっと両親と暮らしでした。
短大まで実家から通いましたので、シングルの時は引越し経験がなく、結婚が初めての引っ越しとなりました。
それで、人生2回目となる今回の引越しは、マイホームを購入したことによるものです。
今までは2LDKの賃貸マンションに住んでいました。
けれど、子供が大きくなってきて、1人に1部屋あげたいと思ったことと、住宅ローンを考えると、夫の年齢が丁度40歳なので、そろそろタイムリミットかなと思ったことです。
新居は建売住宅で4LDKです。
住宅ローンは頭金に1000万円入れました。
ですので、40歳の夫が何とか定年退職までに払い終われるはずです。
親からは一銭も借りませんでした。
長い前置きはこんなところで、私達の引っ越しをご紹介します。
■荷造りは親達に手伝ってもらう
夫はフルタイムで働いていますし、私にも週4回のパートがあります。
このパートは引っ越し先からは遠すぎるので、引越しと同時にやめることにしました。
しかし、私の後に入るパートの方が仕事に慣れるまでいないといけない感じなので、引越しの1週間前まで働かないといけませんでした。
子供たちは小3と小1なので、あてにはできません。
ですから、引越し前の最後の週末に、私の母と義母に1泊2日で手伝ってもらうことにしました。
2人とも健康で元気な親なので、すごく頑張ってくれて助かりました。
■転校になる子供たちはストレスを与えないようにした
子供達はできるだけ転校させたくないと思ってはいました。
しかし、今回1回だけ我慢してもらいました。
初めから子供の引っ越しは年度替わりになるように、引越し時期を調整して、住宅を購入しました。
正直なところ、引越し前はとても忙しくて、いらいらしがちになりましたが、子供達にはなるべくそのイライラしているところを見せないように努力しました。
子供には転校というストレスがかかるので、転校の経験がない私にとっては不安のタネでした。
しかし、子供達は転校という一大事に、しっかりと適応してくれました。
■引越し業者は夫の友人からの紹介で決めた
引越し業者は私達夫婦よりも少しはやく、やはり住宅を購入して引越しをした夫の友人から紹介をしてもらいました。
その友人の顔をたてるためにも、他の業者には見積もりを頼みませんでした。
実際にその業者に見積もってもらって、わりと安いと感じたので、即決しました。
そうすることで、紹介者にも特典もあるので、それでよしとしました。
■引越し前はできるだけ断捨離をした
引越し費用を高くしないためにも、今後あまり使わないと思われるものはできるだけ処分しようと思いました。
それで、私達の親達に来てもらって、荷物の梱包をする前に、頑張って処分しました。
さらに、処分だけではなく買取も利用しました!
断捨離方法参考サイト
http://ultra-hikkosi.net/tomobataraki.html
■親達が梱包済みの荷物を少し運んでくれた
私の母は車の運転はできないのですが、義母は運転ができます。
それで、荷物の梱包に来てくれた日、梱包した荷物をできるだけ車に入れて、新居に持って行ってくれました。
女性は力がないので重たい物は持てませんが、荷物の荷物の梱包や、荷くずし作業がとても上手です。
特に、引っ越し慣れしているシルバーの女性はいてくれると、とても助かります。
義母を見て、車の運転、料理、近所の方への気遣い、荷物の梱包、荷くずし、子供の面倒が見れるスーパーおばあちゃんだと思い尊敬しました。
私の母は車の運転はできませんが、身体の動きがとてもはやく、器用なので梱包がとてもはやかったです。
■引越し当日はつつがなく
引越しスタッフ4名が荷物を運び出している間も、両方の親達と、私の弟が来てくれ、手早くいろいろやってくれました。
おばあちゃんたちは子供達にご飯を食べさせに連れて行ってくれたり、私達にお弁当を買ってきてくれたり、色々してくれ、とても助かりました。
おばあちゃんたちは引越しスタッフにも気を使ってくれたので、本当に助かりました。
■荷物の運搬が全て終わったら皆で蕎麦を食べに行く
荷物が運び終わったら夕食の時間には少しはやかったのですが、皆でお蕎麦を食べに行きました。
私達の地方では引越しそばを食べるという習慣は基本的にないのですが、全員でお蕎麦を食べに行きました。
夫のポケットマネーで皆揃って豪華に蕎麦を食べました。
■荷物が到着後は家族4人で荷くずし
荷物が新居に到着後の荷くずしは子供達にも手伝わせて、自分達で行いました。
引越しの翌日は夫も仕事を休みましたので、家族4人で一生懸命、荷くずしをしました。
今思うと、この時間が最も楽しい家族時間だったと思います。
家族4人、あっという間に新居に慣れ、快適な生活をしております。両方の親達の協力がとても大きかったことに感謝しています。
今のところ、扶養控除の範囲内で働いていまして、夫婦合わせての年収は500万円くらいです。
私は、産まれてからずっと両親と暮らしでした。
短大まで実家から通いましたので、シングルの時は引越し経験がなく、結婚が初めての引っ越しとなりました。
それで、人生2回目となる今回の引越しは、マイホームを購入したことによるものです。
今までは2LDKの賃貸マンションに住んでいました。
けれど、子供が大きくなってきて、1人に1部屋あげたいと思ったことと、住宅ローンを考えると、夫の年齢が丁度40歳なので、そろそろタイムリミットかなと思ったことです。
新居は建売住宅で4LDKです。
住宅ローンは頭金に1000万円入れました。
ですので、40歳の夫が何とか定年退職までに払い終われるはずです。
親からは一銭も借りませんでした。
長い前置きはこんなところで、私達の引っ越しをご紹介します。
■荷造りは親達に手伝ってもらう
夫はフルタイムで働いていますし、私にも週4回のパートがあります。
このパートは引っ越し先からは遠すぎるので、引越しと同時にやめることにしました。
しかし、私の後に入るパートの方が仕事に慣れるまでいないといけない感じなので、引越しの1週間前まで働かないといけませんでした。
子供たちは小3と小1なので、あてにはできません。
ですから、引越し前の最後の週末に、私の母と義母に1泊2日で手伝ってもらうことにしました。
2人とも健康で元気な親なので、すごく頑張ってくれて助かりました。
■転校になる子供たちはストレスを与えないようにした
子供達はできるだけ転校させたくないと思ってはいました。
しかし、今回1回だけ我慢してもらいました。
初めから子供の引っ越しは年度替わりになるように、引越し時期を調整して、住宅を購入しました。
正直なところ、引越し前はとても忙しくて、いらいらしがちになりましたが、子供達にはなるべくそのイライラしているところを見せないように努力しました。
子供には転校というストレスがかかるので、転校の経験がない私にとっては不安のタネでした。
しかし、子供達は転校という一大事に、しっかりと適応してくれました。
■引越し業者は夫の友人からの紹介で決めた
引越し業者は私達夫婦よりも少しはやく、やはり住宅を購入して引越しをした夫の友人から紹介をしてもらいました。
その友人の顔をたてるためにも、他の業者には見積もりを頼みませんでした。
実際にその業者に見積もってもらって、わりと安いと感じたので、即決しました。
そうすることで、紹介者にも特典もあるので、それでよしとしました。
■引越し前はできるだけ断捨離をした
引越し費用を高くしないためにも、今後あまり使わないと思われるものはできるだけ処分しようと思いました。
それで、私達の親達に来てもらって、荷物の梱包をする前に、頑張って処分しました。
さらに、処分だけではなく買取も利用しました!
断捨離方法参考サイト
http://ultra-hikkosi.net/tomobataraki.html
■親達が梱包済みの荷物を少し運んでくれた
私の母は車の運転はできないのですが、義母は運転ができます。
それで、荷物の梱包に来てくれた日、梱包した荷物をできるだけ車に入れて、新居に持って行ってくれました。
女性は力がないので重たい物は持てませんが、荷物の荷物の梱包や、荷くずし作業がとても上手です。
特に、引っ越し慣れしているシルバーの女性はいてくれると、とても助かります。
義母を見て、車の運転、料理、近所の方への気遣い、荷物の梱包、荷くずし、子供の面倒が見れるスーパーおばあちゃんだと思い尊敬しました。
私の母は車の運転はできませんが、身体の動きがとてもはやく、器用なので梱包がとてもはやかったです。
■引越し当日はつつがなく
引越しスタッフ4名が荷物を運び出している間も、両方の親達と、私の弟が来てくれ、手早くいろいろやってくれました。
おばあちゃんたちは子供達にご飯を食べさせに連れて行ってくれたり、私達にお弁当を買ってきてくれたり、色々してくれ、とても助かりました。
おばあちゃんたちは引越しスタッフにも気を使ってくれたので、本当に助かりました。
■荷物の運搬が全て終わったら皆で蕎麦を食べに行く
荷物が運び終わったら夕食の時間には少しはやかったのですが、皆でお蕎麦を食べに行きました。
私達の地方では引越しそばを食べるという習慣は基本的にないのですが、全員でお蕎麦を食べに行きました。
夫のポケットマネーで皆揃って豪華に蕎麦を食べました。
■荷物が到着後は家族4人で荷くずし
荷物が新居に到着後の荷くずしは子供達にも手伝わせて、自分達で行いました。
引越しの翌日は夫も仕事を休みましたので、家族4人で一生懸命、荷くずしをしました。
今思うと、この時間が最も楽しい家族時間だったと思います。
家族4人、あっという間に新居に慣れ、快適な生活をしております。両方の親達の協力がとても大きかったことに感謝しています。