特定疾患の一つ、クローン病を患っているkoshiの、日々のお気楽な記録です。
1日フリー切符を買って
乗り込んだ三陸鉄道。
こたつ列車を含め
宮古~久慈間を
三往復しました。
最終列車まで乗りたかったのですが
急遽、用事が出来てしまい
帰ることになりました。
まだ乗れたのになぁ。
次回の楽しみに
とっておくことにします。
久慈駅に到着。
帰りの列車まで
しばらく時間があったので、
駅前観光交流センターに行きました。
「あまちゃん」で使用した衣装や
出演者のサインなど、
今度はここに来たんだね。
展望室に行ってみたりして、
時間を潰しました。
こたつ列車も
無事に宮古に着きました。
宮古でトイレや買い物を済ませ、
帰りの久慈駅行きの
こたつ列車に乗車しました。
これで3回目の久慈駅行き
乗車です。
こたつ列車の
「なもみ」さんから、
久慈の銘菓
「ぶすのこぶ」を貰いました。
アンコの饅頭みたいなお菓子です、
ぶすのこぶ、
なんか色々な誤解を招くような
ネーミングですが
アイヌ語で「ぶし」と
呼ばれていた一族が住んでいて
それがなまって「ぶす」に。
好んで集まっていた
くぼ地を「こぶ」といい
ぶすのこぶになったとか。
アンコ嫌いの人には向きませんが
オイラは好きです。
こたつ列車といえば、
「なもみ」が登場するのが
毎年恒例になっています。
コロナの流行もあり、
今年はどうかと思いましたが、
無事に登場してくれました。
「なもみ」は秋田の「なまはげ」と
同じようなものです。
やっぱり、なもみがないと
寂しいです。
こたつ列車に乗車。
たくさんの取材陣が降りた後
お弁当をひろげます。
オイラが注文した弁当は
ホタテ弁当。
うに弁当やあわび弁当等の中で
一番安いヤツです。
オイラはほたても好きだし
これで十分なのですが
食べる時には
おおっぴらには出しません。
いや、本当に十分なんですってば~!
こたつ列車の初日。
今回も取材陣がたくさん
乗っていました。
本当に落ち着かないんですよね。
でもオイラは知っている
取材陣は途中で降りることを。
弁当をひろげると来るので
あえて弁当も食べない。
一人黙って寝ていると
絵にならないから
取材対象にはなりません。
やはり絵になる親子連れや
カッブルに取材が殺到します。
こうして隣の家族連れの写真が
新聞等に掲載され、
オイラは全く写りませんでした。
コロナ関係で、
オイラは職場に隠れての参加。
昨シーズンは新聞に撮られ
何度も事情聴取されましたからね。
もう失敗しないのだ!
今年も運行開始
こたつ列車。
先週乗ったのは、宮古駅から南、
かつての南リアス線で運行されていた
洋風こたつ列車。
テーブル式でした。
今回はかつての
北リアス線で運行されていた
御座敷式のこたつ列車。
靴を脱がないとならないから
ちょっと不便です。
毎年乗ってきたのは、
こちらのこたつ列車。
今年もそんな季節になったか
と思います。
久慈駅ではリアス亭で
駅蕎麦を食べる予定でした。
しかし、べったり窓口をふさぎ
店の人達と世間話をする人がいました。
仕方ないので蕎麦は断念しました。
久慈の人気のラーメン店
「千草」に入ってみました。
混んでいて無理だと思っていたのに
意外と空いていて座れました。
チャーシュー麺を頂きました。
蕎麦の予定がラーメンになりましたが
人気店のラーメンを食べれたのだから
よかったのかもしれません。