にゃんずの血清のその後 ②

にゃんズの血清は、日本出張の旦那の手によって　国外脱出を果たしました。
そして、成田から、神奈川県の検査施設　『財団法人　畜産生物科学安全研究所』　へ。

今回はこのような運びとなったけれど、
我が家はまだ帰国の予定はありません。
よっぽどのことがない限り、間違いなく今回の検査(狂犬病抗体価検査)結果の　有効期間の２年　は超えてしまうことでしょう。
この検査結果の有効期間も、もう少し何とかならないものかと思ってしまうのですが、
仕方がないのでしょうね。
日本側としては、今回の検疫制度改正で、他国からの狂犬病の侵入を防ごうと必死なのだから。

でもでも、、、、
これについては、又考えることとしよっと。


　　ここに今回の血清記録？　を残しておこうと思います。

　　　　　　◇　2006.5.13　　採血
　　　　　　◇　　　　 5.28　　マレーシア⇒日本へ　(ハンドキャリーにて)　
　　　　　　◇ 　　　　5.29　　成田⇒財団法人畜産生物科学安全研究所
　　　　　　◇　　　　 5.30　　検査施設へ確認の℡を入れる　(Ｉさん)
　　　　　　
　　　　　　◇　2006.6.8　　 検査の結果がわかる日
　　　　　　
　　　　　検査結果が ０．５IU/ml以上　　(血清１ml あたり０．５国際単位以上)　であれば
　　　　　
　　　　　　◇　2006.11.9 p.m11:59 まで　　　マレーシア待機期間
　
　　　　　　◇　翌日　11.10 a.m12:00 以降　　帰国可能


　　　　　※　１８０日間　のマレーシア待機期間です。　～６ヶ月ではなく、１８０日です。
　　　　　　
　　　　　　ほんの１日足りなくても、検疫所にて係留となります(不足日数分)
　　　　　　飼い主の方のほ～んの数え間違いであっても、係留となります。
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　◇　2008.5.13　p.m11:59　　　今回の検査結果の有効期限切れる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　※　この日までに日本入国出来なければ、狂犬病抗体価検査の結果は　無効　となり、
　　　　　　　　再度の採血と抗体価検査が必要となります。

　ここまで書いてみて、気になったことがありました。
　長くなったので、次回。