自転車親父のへっぽこ花撮日記

四季を通じて花を追いかけています。その時々に見せる綺麗な花の姿を写真にして記録しておきたいと思います。

ぷらぷらお散歩 清澄庭園

2006-02-28 | 以前のブログ
ぷらぷらお散歩シリーズもちょっと久しぶりです。
ネタは確保してありますが、花がたくさん撮れますので後回しになっております。
ここのところで、花の写真を出し過ぎてネタが減りました。

今日は寒かったですね。
二月最後の日、冬がまだ俺の番だと自己主張しているようです。
相当寒かったのではないでしょうか。
こう言う日に限って、外に出かける仕事があります。

今日は「清澄庭園」をご紹介します。
東京の江東区と言う所にあります。
かなりの下町ですね。
深川と言った方が判りやすいかもしれませんね。
この庭園ですが、もともとは紀伊国屋文左衛門が作ったそうです。
その後いくらか変遷があって、三菱財閥の岩崎弥太郎氏の所有となったのだそうです。
関東大震災の時には、ここにたくさんの方が逃げ込んで助かったと言う事です。
その後東京都に寄付され、現在は東京都の庭園として運営されています。









その時代の権力者たちの作った庭園ですから、豪勢だったのですね。
この庭園にある石は、全国各地の銘石と言われるものが多いようです。
私などはどの石を見ても同じに見えてしまいます。

この庭園の近くで仕事があって、最近良く行っております。
ちょっと前の撮影となりますが、惜しい事にどんな風に撮っても背景にビルが入ってしまいます。
ちょっとガッカリですね。
今はもう少し緑が目に付くようになったかもしれません。
もう一度訪れてみたいですね。

魅惑の綿毛 ネコヤナギ

2006-02-27 | 以前のブログ
今日は春です。
とても暖かで、ジャンバーを着ていると暑かったです。
そう言えば、二月も明日で終わりです。
明後日からは三月です。
春もやって来ますね。

本日の画像は「ネコヤナギ」です。
ネコヤナギと言うとどんなイメージですか?
猫をじゃらすのに使う?
それはネコジャラシでした。

私はネコヤナギと言うと池や川の端のある、そんなイメージです。
水辺が生育環境に適しているのでしょうか?
詳しい事は調べた事もありませんが、何となく水辺の植物と言うイメージです。









このシルバーの柔らかそうな綿毛は魅力的ですね。
ちょっと触れてみたくなります。
感触を確かめたくなってくると思います。

この黄色いのが花なんでしょうか?
赤い部分は何でしょう?
謎のまま方が良いですね。
知ってしまうとガッカリかも知れませんから。

メジロ来たりて 桜咲く

2006-02-26 | 以前のブログ
今日の東京地方は雨です。
その他の地方も雨でしょうか?
天気予報をあまり見ていません。
撮影はお休みですね。

こうなると在庫で繋ぐしかないのですが、正直少なくなってきました。
とりあえず、確保してある写真で繋いでいこう。

今日のはメジロです。
昨年の画像ではありませんよ。
今年のものです。
桜と言っても、「カンザクラ」です。
これも昨年よりだいぶ遅いですね。
やっと咲き出したんです。









カンザクラの咲くのが遅かったので、メジロ君たちも待ち遠しかったことでしょう。
必死に蜜を吸っていました。
それでも、ここに団体の見学者がきますと一番天辺の方まで行ってしまいます。
とても私のレンズでは届きません。
しょうがないので、がやがやとうるさい団体客の過ぎるのをじっと待つ親父でした。
そんな苦労をして撮った写真です。

退いて撮る

2006-02-25 | 以前のブログ
今日は仕事でほとんど撮影できませんでした。
近所の公園に行きましたが、曇りで風があってあまり良く撮れません。
明日は東京地方は雨のようです。
暫く撮れないかも知れません。

今日は梅の写真ですが、先日のアップで撮影したのとは違って退いて撮りました。
退くと言っても、風景として撮るのは無理です。
あまり退きますとビルが写ってしまいます。
辛いですね。
ほどほどに退いた梅ですね。









この程度では退いたとは言えませんか?
もっと満開になってくれたらもっと退けますね。
どうしても枝が邪魔ですね。
梅は難しいです。
こんな事を言ってる間に桜の季節になってしまいます。
もう一度梅を撮りたいですね。

世界らん展 in 東京ドーム

2006-02-24 | 以前のブログ
この間の日曜日に行ってきました、「世界らん展」です。
コンデジだけしか持って行きませんでした。
おまけに物凄い混雑で写真を撮れませんでした。
何しろ、後から押されるし前からも押されるし、写真を撮るのには向いていません。

でも花はさすがに綺麗ですね。
写真を楽しまず、目で楽しんでまいりました。
たまには写真をほとんど撮らないと言うのも良いものです。









入選作などは素晴らしい花です。
しかし、混み過ぎていて近づけませんね。
遠くから眺めたりしていました。

それと、販売業者が多いです。
蘭の苗木(?)などをたくさん売っています。
私もお世話になっている人に宅急便で送りました。