11/10(水)予告通り九州最東端まで行ってきました。
写真も沢山撮った為、今回のツーレポは前編・中編・後編に分けて作成します。
11/10(水)05:30頃自宅を出発しました。
辺りはまだ暗く太陽も昇ってません。
さすがに寒く途中の玖珠付近のコンビニで缶コーヒーを飲み小休憩しました。
まず最初に訪れた所は…
『豊後森機関車庫跡』です。
JR久大本線 豊後森駅のすぐ側にあります。
朝07:00頃に到着しました。
昔は12両のSL機関車を格納していた扇形機関庫です。
機関車を回していたターンテーブルです。
今は錆びだらけになってます。
外壁にはツルが絡まり、窓ガラスも割れてものの見事に廃墟になっています。
車庫内はガラス等が落ちてくる可能性もあり危険な為、入っていません。
全て外から撮影してます。
車輪の残骸かな…。
取り壊されていく産業遺産が多い世の中ですが
これからも大切に保存していって欲しいものです。
九重から四季彩ロードに入り途中で景色が良かった所があったので
一枚パシャリ。
四季彩ロード~県道40号は今が一番紅葉が綺麗ですね。
道が落ち葉の絨毯(じゅうたん)になってました。
スカイパークあざみ台にて休憩…しようと思ったらまだ開いてなかった(/□≦、)エーン!!
08:30頃着いたんですが、あざみ台は09:00オープン…。
トイレに行きたかったんで直ぐに出発しました。
それにしても風が強い…。
国道442号を通り途中、トイレに行きたかったので岡城跡にて小休憩。
本当は立ち寄るつもりがなかったのですが
これもなにかの縁かな…。
岡城跡を見て回ることにしました。
近戸門跡です。
ここにくるまで駐車場から結構歩きます&坂を登ります。
この辺に来るまでに息切れしてましたよw
もう年だな…(゜ー゜;Aアセアセ
岡城は大野川の支流、稲葉川と白滝川が合流する間の舌状台地上に築かれ
川岸からそそり立つその姿はかつて「難攻不落」と言われた天然の要塞だったそうです。
瀧廉太郎が少年時代を竹田で過ごし、荒れ果てた岡城に登って遊んだ印象が深かったとされ
明治34年(1900)に中学校唱歌「荒城の月」を作曲、発表している事でも有名ですね。
ここは桜も綺麗みたいなんですが、紅葉も真っ赤に染まって綺麗ですよ。
そんなこんなで結構長居をしてしまいました。
国道502号を走行していると途中ちょっと曲がった所に
原尻の滝があります。
ちょっと寄り道します。
つり橋がありました。
つり橋の真ん中からが原尻の滝が一番綺麗に見えるみたいです。
それにしてもこのつり橋結構揺れるな…。
原尻の滝です。
落差は余りないですがたくさんの滝が見れて爽快な感じです。
中編はこちら/後編はこちら
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