遥かなる水の底で

熱帯魚やゲームの話題をメインに日常を綴ります

ふたりはプリキュア Splash Star 第15話 「ソフトボールは親子の絆」

2006-05-24 17:19:00 | プリキュア
今回は母の日ということもあり咲とお母さんの話。咲とお母さんとで手を合わせるとこはとにかくジーンときました(⊃Д`)
やはりプリキュアはこういう話がよく似合いますね。
それに前回から登場の満と薫、ドロドロンもかなりいい味出してますし(笑
そして私はすっかり満派に…(;´Д`)
うちのブログで満と薫の画像が多いのはそのせいです(笑
今のところ満の方が発言や表情が多いので薫にも頑張ってもらいたいですね。
薫は薫で一言が強烈ですけど(笑




朝練に向かう咲。そして見送る母。みのりは自分もソフトボールやりたいとむくれますがもう少し大きくなったらと言われます。
絶好調なり~は遺伝なんですか(笑



ソフト部の観察をしている満と薫。すごい見てますね(笑
ゴーヤーンの泉に戻れという忠告にも従いません。チャイムが鳴ったので教室へ。
ゴーヤーンも大変そうです…(⊃Д`)



ドロドロンも学校に侵入してきました。今度こそと意気込むドロドロンを引き止める満と薫。この二人の前ではなんかドロドロンがいじめらキャラの様に見えてしまう…(;´Д`)
モエルンバのように真正面から向かっていっても勝てないと忠告です。でもプリキュアの敵は大抵真正面から突っ込む人ばかりのような…(⊃Д`)



絵を描いたりソフトをしている時に強い力を感じるということからそれを絶ってしまえばプリキュアの力も弱くなると分析する満と薫。ドロドロンはウザイナーをグローブに仕込みます。乗せられてますドロドロン…(;´Д`)
まさにうざい行動に出るウザイナーですが声はなんか好きです(笑



とりあえず二人は様子見ですか。半分楽しんでますよねきっと…(;´Д`)



咲はウザイナーのおかげで突然絶不調に。
落ち込む咲にピッチングフォームはいつものままなのにと舞。咲観察には余念がありません(笑
とりあえず砂浜でもう一回投げてみる咲。
やっぱりダメです。おまけにフラッピにノーコン呼ばわりされます。しかしフラッピの耳はすごい(笑



突然のスランプに思い悩む咲。さすがに試合が明日ということもあり焦らないはずがありません。
一瞬グローブを気にかけるも道具のせいにしてはいけないと言う咲。視聴者側としてはわかっているだけに咲が気付かないのはむずがゆい感じがします。
そして夢にうなされます。この夢は咲の今の切羽詰ったとこがよくあらわれてる感じですね。見てる側としては面白かったですけど…(;´Д`)



夕食のハンバーグカレーを食べなかった咲はお腹が減りとりあえず何か食べ物探しに。まだ部屋の明かりがついているのに気がつき覗いてみるとお母さんが。新しいパンを作るのにも悩みは尽きないと言います。そしてお母さんは当然のごとく咲に悩み事があることも気付いているわけで、咲も話し始めます。



回想シーン。夕日と回想、プリキュアの感動要素のダブルコンボです…(;´Д`)
もう手をつなぐとことかこだわりが感じられるくらいの動きですね。
そして幼咲かわいい…(;´Д`)

投げられないのは初めてじゃない。力一杯、一生懸命、そして楽しく。それが大切です。咲の道具のせいにしてはいけないと言ったのもこういうことがあったからなんでしょうね。



そして今再び手を合わせる母と娘。「お母さんと変わらないね…」
私はこういうのに弱いです…(⊃Д`)
あえて同じ演出使うことで咲の成長がはっきりうかがえるシーンでもありますよね。



翌朝、咲はすっかり元気を取り戻しています。
しかしコロネはみのりとは仲がいいですね。健太が同じことやっても無反応だったのに…(;´Д`)

咲は舞と駅で合流。そのまま電車で目的地へ。
ドロドロンもしっかりついてきてます(笑


本日の戦闘シーン。ドロドロンと咲のやりとりが力入ってて面白いですね(笑
ドロドロンも今回は何言ってるか聞き取ってもらえてます。しかしイイキャラです(笑
グローブに取り付いていたウザイナーを巨大化させます。そしてあたかも自分がプリキュアの弱点を発見したかのように説明します…(;´Д`)
かなり自慢げなのがいいですね(笑
でもソフトの邪魔したくらいではプリキュアは弱くなりません。なにしろ力の源は二人のあ(ry
しかも説明したことでブルームの怒りをかって逆効果に…(;´Д`)




今回は戦闘かなり面白かったですね。スピード感もあったし、打撃系もいい感じですよ…(;´Д`)
個人的に演出の大塚さんの回は結構戦闘凝ってる感があって好きです。
もちろん日常パートもですよ。


しっかり見に来てる二人(笑
「意外と強いのね」「ドロドロンが弱いのよ」
やっぱいいですねこの二人(笑
ドロドロンはこれからも二人にいいように使われそうです…(;´Д`)



お母さんの言葉を胸に、咲は見事にやってくれました。
晩御飯は咲特製オムレツ…(;´Д`)
「みのりの知ってるオムレツと違~う」
ソフトな言い方をするみのりちゃんは大物になれそう…(;´Д`)
しかしこれ一口食べると美味しいみたいですね。

母の日らしく咲から母へ感謝の気持ちを込めてという形でシメです。



次回は健太の悩み話。
意外に健太がらみの話が多いんですね…(;´Д`)
久しぶりに牛乳兄貴も登場するみたいです(笑



ふたりはプリキュア Splash Star 第14話 「謎の転校生!満と薫がやってきた」

2006-05-10 20:40:23 | プリキュア
さあさあ謎の転校生話ですよ。今回ではまだ顔見せ的な感じでしたがそれでも満と薫のキャラがよく出てましたね。敵の学校潜入といえば無印のキリヤですが。このふたりもこっちで生活を重ねるうちに変化していくんでしょうね。でもそこはSS独自の路線で行くでしょうし全く同じにはならないと思いますが、深く関わってしまったゆえの戦い辛さというのが含まれた戦闘も見てみたいな~と。




大空の木。咲はキャラフェで泉との行き来ができないか試してみますが奇跡の雫がないとやはり無理なようですね。
話は大空の木の言い伝えに。この木の下で出会った人たちは強い絆で結ばれる…(;´Д`)
咲と舞は5年前にもそして転校してきた時もここで出会っています。咲が言うようにまさに運命の出会いですよ…(;´Д`)
しかし咲は恥ずかしいセリフを平気で…。



その話を聞いていた人たちが…。
「ばかばかしい」
「何かに頼らない人たちって大変よねえ」
出会いがしらになかなか言ってくれますねこの二人。
「私たちが出会ったのも運命かもね…」
そう言い残して去っていく二人。



転校生として現れたのは昨日出会った二人でした。
クラスメートに囲まれあれこれ聞かれるも冷淡な言動に出てしまいます。
咲舞たちにはいろいろ教えてねと結構友好的な一面を見せる満。対して常にツンツンした態度の薫。若干満の方が話がわかる感じでしょうか。



ダークフォール。
樹の泉に続き火の泉まで取り返されてしまいアクダイカーン様の怒りも増すばかり。ゴーヤーンは新たな刺客を呼び出します。
地中を掘り進み現れたのはスパイダーマ…じゃなくてドロドロン。
思ってたよりでかいですね。しかし何言ってるか聞き取れません…(;´Д`)
言いたいことははっきり言ったらどうですと言うゴーヤーンをネットで穴に引きずり込み間近で話始めます。
やはりまた変な人ですか(笑



なんかこの舞の表情に惹かれました(笑
数学の時間。満と薫は教わらなくても教科書の基礎問題を応用してスラスラ解いてしまうのに対して教わっても全然わからないという咲に向けた表情。舞のこういう表情が増えるというのは二人の距離がどんどん密接になってきている証拠。いいことです(笑



体育の時間です。
バレボールを知らない満と薫。しかしそこはこの二人。ちょっと教わったり見るだけでものにしていしまいます。



二人のプレーに興奮した仁美が一緒にソフトをやってみないかと誘います。
しかしそれを命令ととってしまった二人は仁美を傷付けることに。



咲は仁美の所に行きふたりは悪気があったわけじゃないし話せばわかると説得します。舞は満と薫に仁美の気持ちや友達のなんたるかを説きますがまだ今の二人には完全に納得しきれていないところがあるようです。



両者を引き合わせる前に嫌な気配が。
校庭へ出てくる二人。
地中から現れる新たな敵。
しかしここでもドロドロンが何言ってるか相手に聞き取れません(笑
そこに突っ込まれたドロドロン逆切れ気味に「ふたりはプリキュア~」と叫びウザイナーを召還。こ…このパターンはレギーネさんを思い出す(笑



戦闘はやっぱスピード感がほしいとこですが。ドロドロンの攻撃の目新しさやネット振り回して投げたりなど面白かったです。ネットでプリキュアたちを捕まえるドロドロン。捕まえた~ってとこが変態キャラっぽくていい(笑
極めつけは休み時間の生徒のざわめきが耳に入って来たときの「僕は楽しそうに笑ってるやつらが嫌いなんだよう」来ましたかなりの鬱キャラ(笑
それと一人称僕なんですね(笑
さらに「目障りだからみんなまとめてぶっ壊してやる~」とこれまた過激発言。ウザイナーを校舎に向かわせます。ここまで積極的に一般人に手を出すのは彼が始めてですね(笑
しかしそうはさせないとばかりのプリキュアにあっけなくやられてしまいます。余計なことするからプリキュアの闘志に火が…(;´Д`)



昼休み。仁美と満たちに仲直りしてもらうため一緒に弁当を食べようということに。しかし弁当を持ってきてない満と薫。仁美は弁当を分けてあげます。「おいしい」この瞬間少し人間的な感情が芽生えたのでは。続いて咲や舞から。加代ちゃんや宮迫君まで弁当を提供。宮迫君はキャラが変わってきましたね。健太はお茶持ってきますがコップが…(;´Д`)




下校時、満と薫はすごいという咲に、すごいのは咲の方だと舞。咲の無意識のうちに人と人を引き合わせる魅力を語ります。今回は常日頃舞が咲のことを思っているというのが非常によく出てた気がします。百合的にもおいしい話でした(笑



次回はソフトボールの話みたいですが母の日ということもあり親子話ということでしょうか。なんか次回予告もいい感じに期待させてくれるし、満と薫、ドロドロンと魅力的なキャラが増えただけに更に楽しみですよ。


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ふたりはプリキュア Splash Star 第13話 「熱すぎ!モエルンバダンス!」

2006-05-07 08:30:59 | プリキュア
投稿時間がもはや次の話始まる時ですね…(汗

今回はモエルンバ、ラストダンスの回でした(;´Д`)
あれだけぶっ飛んだキャラなだけにもうちょっと長生きしてほしかったな~。
それと今回は明日香さんの登場や、モエルンバとの戦闘でも兎と亀の話を何度も出して、こつこつやる地道さというのを押し出していました。テーマもわかりやすく打ち出していて良かったと思います。それだけに戦闘ではモエルンバとの直接の対決が少ない感じだったのがちょっと残念でした。




テストが返却されます。試験前に頑張ったから大丈夫と咲。舞はわからないところがあったと不安そうです。
結果は…。
咲…(⊃Д`)
一夜漬けはダメですよと言いたくても私もほとんど一夜漬けでしたから何も言えません。
このとき先生から兎と亀の話が。こつこつやりましょうと。
対して舞は少し落ち込んでいるように見えても85点。
なんかこういう掛け合いってリアルでありますよね。




帰宅後。親にテストを見せる咲。ここでも兎と亀の話をされてしまいます。
みのりにまで励まされる咲。しかしみのり久しぶりですね…(;´Д`)



ちょっとこの画像がかわいかったので…(;´Д`)



あの後だったら普通に勉強しろとか言われるのかと思いきや、咲はパンの配達を頼まれます。
自転車で坂を…。ここって地形的に上りきつそうですね。
坂を上りながらフラッピと言い合い。でも下り坂では一転してふたりして楽しそうですね。




着いた先はいかにも廃墟…。
一歩足を踏み入れても人がいるようには思えません。
怪しげなガラス細工のある廊下。恐る恐る足を進める咲とフラッピ。
そしてやっと人を発見するも振り向き様に咲は驚いてしまいます。
これが明日香さんとの出会いに。



恐ろしいと言えばダークフォール。アクダイカーン様はかなりお怒りの様子。それゆえ未だ緊張感の見られないモエルンバにゴーヤーンを通して処分宣告が…(;´Д`)
かろうじてもらえた最後のチャンス。モエルンバ出撃します。



学校では、咲が昨日の事を舞に話しています。モエルンバやダークフォールの事なんて知ったこっちゃないって感じののんびりムード。

ここで咲は話の重要な部分をうまく説明できず、とにかく行ってみればわかるとちょっと強引ながら舞を誘います。しかしですね、舞は咲からの積極的なアプローチを受ける時なんとなく照れて赤くなっているように見えませんか…(;´Д`)
すみません、また百合思考で…(;´Д`)



というわけで放課後、咲は舞を連れて明日香さんのとこへ。
舞と明日香さん同じ芸術肌なので気が合いそうです。そのうちこの二人がらみの話を出してきても良さそうな感じですね。
ガラス細工を作るところを見学する二人。
しかし、バーナーの調子が…。来ますね(笑


忍び寄る影…って、動き激しすぎ(笑
まさに熱すぎですねモエルンバダンス(笑




アクダイカーン様(実際言ったのはゴーヤーンですが)に言われたのにまたしても真正面から向かってきたモエルンバ。普通に入り口から登場(笑
おかげで明日香さんにも見られてしまいます。でもここで見られたからこそ最後の演出が…(⊃Д`)
モエルンバの攻撃から明日香さんを守る咲…ってどう見ても咲が気絶させた感じですね。



とりあえず気絶した明日香さんを外へ運び出し、戦闘へ。
ウザイナー2体。ガラスとバーナーだけにバーナーウザイナーの炎でガラスウザイナーが次々に形を変えて襲い掛かるみたいなのを考えてましたが、ちょっと普通な戦闘で残念。
そして肝心のモエルンバとの直接対決へ。
こつこつなんてくだらないと言うモエルンバに見せ付けるかのごとく地道に攻める二人。ここのセリフを交互にモエルンバを押していくとこは熱かったですね。



「セニョリータ!ほんとのショータイムはこれからだぜ!」
二人はツインストリームスプラシュの発射体勢に。
そしてやたらせかすフラッピとチョッピ。
ここで最後だけに何かすごい必殺技でも出してくるのかモエルンバ!とかなり期待してましたが普通にやられました…(;´Д`)
それもカレっちより寿命が…(⊃Д`)
コツコツなんてくだらないというモエルンバより真面目にやっていた感のあるカレっちの方が微妙に長生き…これも兎と亀の話…ではないですね(笑



そして彼は灰になった…(⊃Д`)



火の泉も復活です。
泉復活といえばフィーリア王女。今回も登場し、何か言っているようですがまだ力が足りないのか聞こえません…(;´Д`)
ちょっと惜しいですね。



明日香さんのところに戻るとそこには…(;´Д`)



次の瞬間、もはやこの世界に存在してはならないものになってしまったかのごとく溶け崩れてしまうモエルンバの胸像。ほんの一瞬、中に炎が見えますがそれも一瞬。燃え続けることはありませんでした。元の姿に戻ったっと…(;´Д`)
なんかこの最後の演出で切なくなりました。
モエルンバ…短いながらたくさんの笑いをありがとう…(⊃Д`)



さて、次回はもう期待せざるをえません(笑
こんな時期に転校してくるのは謎の転校生に決まっていると、宇宙人、未来人、超能力者を求めるどこぞの団長さんも言ってますし(笑
とにかく新キャラです。敵か見方かまだわかりませんが(おそらく敵でしょうけど)新たな「ふたり」の登場で話がどうなっていくのか楽しみでなりませんよ…(;´Д`)


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ツンデレ大全

2006-05-05 04:42:38 | 

買ってしまいました…(;´Д`)
最近ツンデレ好きの友人の影響もあってかちょっと気になってた一冊。
今製作中のゲームでちょっとツンデレの研究が必要なので参考資料も兼ねて丁度いいかなと手を出してしまいました…(;´Д`)

内容は思ったよりは充実してる感じですね。結構まじめに分析してますよ(笑
絵の量もさることながら読み物としてもだいぶ文量があるのでかなり楽しめそうです。
ただ人気があるのかユーズド商品しかなかったので新品は諦めることに…。しかも私が買ったのは3000円…定価より高いですよ…(;´Д`)
まあ残り少なかったしあの内容とゲームの体験版15個とムービー19本が付いてるのでかなりお得な感じでした。
ツンデレ…深いです…(;´Д`)

ふたりはプリキュア Splash Star 第12話 「チョッピはチョピっとホームシック?」

2006-05-04 20:39:08 | プリキュア
感想大変遅くなりました…(;^^)

前回のフラッピに続き今回はチョッピの話ですね。やはり故郷を離れて知らない世界で生活してるというのは辛い物なのでしょう。特にチョッピはフラッピより若干幼いイメージがあるのでなおさらなのではないでしょうか。

それにしても今回はチョッピのセリフが多かったので個人的にオイシイ回でした。
舞の髪解き姿も見られて文句なしです(笑




ダークフォール。
彼の辞書にネガティブという文字はないのでしょう。いたってマイペースなモエルンバ。相変わらず踊ってます(笑
ゴーヤーンの嫌味もなんのその、言い返すあたりさすがです(笑
しかしここでアクダイカーン様からもう後がないぞ宣告。その言葉に顔が強張るモエルンバ。



こちらは美術部。作品発表会を行うそうです。お題は心に残る風景。
綾乃さんは舞の絵を楽しみにしているようです。そう言われてちょっと困った感じの舞。



家に帰って早速準備を始める舞。しかしどんな絵にするかなかなか決まらない模様。チョッピに聞いてみますが、窓の外を眺め元気がなさそうです。
絶妙な影が哀愁を誘います。
どうかしたのか尋ねる舞ですがチョッピは眠いだけと言います。
なんか健気ですチョッピ。



一方の咲とフラッピ。こっちはいつも騒がしいですね(笑
まあ元気があっていいといえばそうです。
お互い気兼ねなく過ごしてる感じですね。
しかしまたおしるこですか(笑




煮詰まってしまった者同士の集い(;´Д`)
舞は咲の家に良く来ますね。



元気の無いチョッピにフラッピが気付きます。まさか病気では?と言うフラッピに咲舞も心配なようです。
「チョッピは全然大丈夫チョピ。こんなにピンピンしてるチョピ。元気元気元気チョピー」
うわっ。チョッピかわええ(;´Д`)
でもそこまで言われるとなんか余計に心配になってしまうような気が…そんなとこも羽藤桂(中の人繋がりのネタですいません)



帰り道。チョッピは夕日を映す海に見入ってしまいます。泉の郷によく似ていて懐かしいそうな。しばらく眺めてから家に帰ります。
帰宅後舞に何か言おうとするもタイミングが悪くご飯に行ってしまう舞。
一方は家族との楽しい一時。もう一方は同じ世界の住人がフラッピだけのこの知らない世界で(そのフラッピとも会えない舞の家にいるときは特に)寂しさを感じているのでしょう。
うぅ…頑張って桂ちゃん(;´Д`)



髪解きまいまい(;´Д`)
もうね、言うことないですよ(;´Д`)
私の中の咲舞率が舞寄りに傾いていきます(笑

朝起きるとそこにチョッピはいません。探す舞。
パジャマ…(;´Д`)
じゃなくて、とりあえず咲のところへ向かいます。

咲舞二人とフラッピで行きそうな所をあたっていきますが見つかりません。
もう夕方です。夕焼けを反射する海を見てハッと気付く舞。



やはり昨日の場所に来ていたチョッピ。
そんなところに一人でいたら贄の血を狙っているやつらがきますよ(また中の人のネタですいません)
背後に現れるモエルンバ。
しっかりセニョリータと言ってますね(笑
「さ~俺と一緒に踊ろうぜ(腰を振りながらアピール)」
「嫌だチョピ~!(逃げ)」
「フフフフン…逃がすもんか(楽しそう&軽やかに追いかける)」
ちょ、なんかモエルンバが変態に見えますよ(笑
でもそこがいいんです(笑

咲舞が駆けつけるもウザイナーを召還されチョッピはモエルンバの手の中へ。
モエルンバはチョッピを捕まえた手の温度を上げていきます。
いつものごとく泉のありかを教えろと言い出します。



教えちゃダメチョピ~!と抗うチョッピをモエルンバはさらにホットな気分にさせていきます。チャチャチャッと手を閉じていくところはなんか笑えます。ああしかし上の画像のとこはなんとなくエロいと感じた私はもうだめですね…(;´Д`)



結局咲に騙されその隙にチョッピに逃げられたモエルンバ。こういう悪役は憎めないですよ。バトルはスピード感もあったしよく動いていて良かったです。ただでは帰らないと言うだけあってバトルは凝ってたような気がします。あと今回モエルンバはウザイナーになかなか的確な指示を出してましたね。作戦をしっかり練ってきていたのでしょうか。
しかしさっきと同じく油断した隙にやられてしまいます。もう後がないのに…(⊃Д`)




戦闘後、海を眺めます。フラッピは時々昔を思い出して寂しくなることはあると素直に言いますが。チョッピはみんながいるから寂しくないと言います。
みんなに心配かけたくないというのはわかるが友達なんだから辛いときや寂しい時は何でも話してと舞。その言葉に今まで溜まっていた気持ちがどっと出てきたのかチョッピは涙を流します。抱き寄せる舞。
みんなでいれば絶好調。これからもずっと一緒。
プリキュアでこの言葉を聞くとこみ上げてくるものがありますね。



なんだかんだで美術部作品発表会。
舞の描いた絵は泉の郷の絵。チョッピと色々と話しながら描いたんでしょうね。
それを見るチョッピも笑顔です。

しかし綾乃さん、あんなに舞のまん前で発表聞いて、なにかと舞の絵を褒めたり数々の積極的な行動を見ると私の中で舞×綾乃という新しい道が開けてしまいますよ(笑



次回…プリキュアでサブタイに敵の名前が付いたら死を意味するというお約束(なのか?)通り。ついに消えてしまう時がきたようです。モエルンバ…あんなに笑わしてくれたキャラは久しぶりだっただけに名残惜しいですよ…(⊃Д`)