六月例会を 26日 教文館カフェにて団員のN氏とともに挙行ましたので報告します。
今回は、銀座一丁目から有楽町線に乗り、江戸川橋へ、
2番出口へは、ホームから改札階までの25段
改札階から 出口1と2へ分かれるところまでの階段が25段
そして、今回の出口2番へは、53段 合計103段。
前回は1番出口で102段でしたので1段多いことになります。
従って、
有楽町線全線で 2235段
地下鉄全線で 23840段 3814メートルに更新されました。
先ず、向かったのが牛込天神の交差点ほど近く、地蔵坂に面した「玄菱」蕎麦店。
昼時の混雑が始まる前に滑り込み、せいろのニ色盛り。 名物ごま豆腐と卵焼きは次回のためにとっておきましょう。
食後に向かったのは、江戸川橋方面に戻った右側、木の地の色が渋く、両足が他の社と比較するとやや広がりを見せる、「布束稲荷」。ビルの境に4分6の割合で地所が確保されています。
このあたりも、建て替えに当たって、地元のお稲荷さんを守ろうと、話し合いが行われた結果なのでしょうか。
布束稲荷を後にした巡礼団一行が次に向かったのは、通りを挟んだ、「北野神社」
北野神社本殿の大きな鳥居と並ぶ「豊玉稲荷神社」を確認する団員のN氏。北野神社の梅紋がくっきりと描かれた庫。
お賽銭箱は、しっかりとコンクリート製。
この賽銭箱からどのようにして浄財を取り出すのか、しばし検討がおこなわれましたが、どこにもそれらしき場所がなく、「きっと、貯金箱のように割って出すのだ」という結論にいたりました。
右側の狐は「玉」を、左側の狐は「巻物」を咥えています。
境内の社務所の縁台に座って、お昼を食べるのは、ご近所の勤め人か。
神社向かいのお宅には「石敢當」が、シーサーは、沖縄のものかと思っていましたが。
北野神社の入り口には、「二宮金次郎」が。 ただ、この二宮金次郎については、団員のN氏も含め、これは本物の二宮金次郎ではないという結論になりました。
本物は、薪をもっと沢山背負い、その重さで前かがみになりながら、本を読んでいたはずです。 この二宮さんは、まるで、携帯メールを読みながら歩く今時の学生といった風情ですね。
続いて向かったのが、再び道を渡ったところの「子育地蔵」。
お堂に入ったお地蔵様を、ご近所の子供連れが、買い物ついでにお参りをします。
線香の香も立ち込める「現役の」お地蔵様です。
地蔵通り商店街を抜けて、炎天下、凸版印刷の「印刷博物館」(入場料300円)を見学。さらに足を進めて、小石川の牛天神の参道に差し掛かります。
これだけの参道があれば、地下鉄の階段も必要ないかもしれませんね。
天神様にふさわしく、梅の実が、参道に落ちています。緑陰に吹く一陣の風が
心地よい参道です。
境内には、源頼朝が腰を下ろしたと言われる「牛石」が。
狛犬ならぬ、狛牛が本殿の両脇に控えています。 どうも、誰かが、向いている方が気になりますね。 つい、つられて、牛の向く方を見てしまうようです。
牛天神を後にした、一行は、そのまま裏手の傾斜を登り、弘法大師が鎮座する
常泉院、お隣の西岸寺、日限不動尊を巡り、後楽園にて解散。
次回は、7月31日(金)千代田線、千駄木のあたりを、地元のN団員の案内で回ります。
今回は、銀座一丁目から有楽町線に乗り、江戸川橋へ、
2番出口へは、ホームから改札階までの25段
改札階から 出口1と2へ分かれるところまでの階段が25段
そして、今回の出口2番へは、53段 合計103段。
前回は1番出口で102段でしたので1段多いことになります。
従って、
有楽町線全線で 2235段
地下鉄全線で 23840段 3814メートルに更新されました。
先ず、向かったのが牛込天神の交差点ほど近く、地蔵坂に面した「玄菱」蕎麦店。
昼時の混雑が始まる前に滑り込み、せいろのニ色盛り。 名物ごま豆腐と卵焼きは次回のためにとっておきましょう。
食後に向かったのは、江戸川橋方面に戻った右側、木の地の色が渋く、両足が他の社と比較するとやや広がりを見せる、「布束稲荷」。ビルの境に4分6の割合で地所が確保されています。
このあたりも、建て替えに当たって、地元のお稲荷さんを守ろうと、話し合いが行われた結果なのでしょうか。
布束稲荷を後にした巡礼団一行が次に向かったのは、通りを挟んだ、「北野神社」
北野神社本殿の大きな鳥居と並ぶ「豊玉稲荷神社」を確認する団員のN氏。北野神社の梅紋がくっきりと描かれた庫。
お賽銭箱は、しっかりとコンクリート製。
この賽銭箱からどのようにして浄財を取り出すのか、しばし検討がおこなわれましたが、どこにもそれらしき場所がなく、「きっと、貯金箱のように割って出すのだ」という結論にいたりました。
右側の狐は「玉」を、左側の狐は「巻物」を咥えています。
境内の社務所の縁台に座って、お昼を食べるのは、ご近所の勤め人か。
神社向かいのお宅には「石敢當」が、シーサーは、沖縄のものかと思っていましたが。
北野神社の入り口には、「二宮金次郎」が。 ただ、この二宮金次郎については、団員のN氏も含め、これは本物の二宮金次郎ではないという結論になりました。
本物は、薪をもっと沢山背負い、その重さで前かがみになりながら、本を読んでいたはずです。 この二宮さんは、まるで、携帯メールを読みながら歩く今時の学生といった風情ですね。
続いて向かったのが、再び道を渡ったところの「子育地蔵」。
お堂に入ったお地蔵様を、ご近所の子供連れが、買い物ついでにお参りをします。
線香の香も立ち込める「現役の」お地蔵様です。
地蔵通り商店街を抜けて、炎天下、凸版印刷の「印刷博物館」(入場料300円)を見学。さらに足を進めて、小石川の牛天神の参道に差し掛かります。
これだけの参道があれば、地下鉄の階段も必要ないかもしれませんね。
天神様にふさわしく、梅の実が、参道に落ちています。緑陰に吹く一陣の風が
心地よい参道です。
境内には、源頼朝が腰を下ろしたと言われる「牛石」が。
狛犬ならぬ、狛牛が本殿の両脇に控えています。 どうも、誰かが、向いている方が気になりますね。 つい、つられて、牛の向く方を見てしまうようです。
牛天神を後にした、一行は、そのまま裏手の傾斜を登り、弘法大師が鎮座する
常泉院、お隣の西岸寺、日限不動尊を巡り、後楽園にて解散。
次回は、7月31日(金)千代田線、千駄木のあたりを、地元のN団員の案内で回ります。