□ 先週(9月12日~16日)のゴールド先物(COMEX)の値動きは、
始値1332.0ドル、高値1335.9ドル(13日)、安値1309.2ドル(16
日)、そして終値1311.2ドルでした。
前週9日終値1334.5ドルから23.3ドルの下落となりました。
高値1335.9ドルは、抵抗レベル①1338.5ドルを下まわっています。
また、安値1309.2ドルは、7月21日の安値1310.7ドルを下回りました。
抵抗レベル①は、1283.4ドルにあります。
現在の調整下落局面での下値レベルが、この近辺まであれば理想の価格形成となります。
ちなみに、英国のEU離脱選択直前である6月23日の終値は、1263.1ドルでした。
翌24日以降、終値ベースで1300ドル以上で価格が推移してきていました。
□ ドル指数は、16日終値が96.04ポイントでした。
8月5日終値96.24ポイント以降、96ポイント割れで推移してきました。
5日時点でゴールド先物(COMEX)終値は、1344.4ドルでした。
8月18日安値は94.08ポイントで底打ち、反転上昇基調となっています。
18日時点でのゴールド先物(COMEX)の終値は、1357.2ドルでした。
□ 米国債の利回りは、9月16日時点で、2年債0.770%でした。
前週9日は、0.782%でした。利回りが低下しました。
10債では、1.692%でした。13日には、1.726%まで高くなりました。
前週9日には、1.670%でした。こちらは利回りが3週連続で高くなっています。
短期長期の利回り差が広がる傾向になっています。
LIBORの三ヶ月レートは、0.85%で、前週の0.80%からさらに上昇しています、また、1年前は0.34%と記録されています。
始値1332.0ドル、高値1335.9ドル(13日)、安値1309.2ドル(16
日)、そして終値1311.2ドルでした。
前週9日終値1334.5ドルから23.3ドルの下落となりました。
高値1335.9ドルは、抵抗レベル①1338.5ドルを下まわっています。
また、安値1309.2ドルは、7月21日の安値1310.7ドルを下回りました。
抵抗レベル①は、1283.4ドルにあります。
現在の調整下落局面での下値レベルが、この近辺まであれば理想の価格形成となります。
ちなみに、英国のEU離脱選択直前である6月23日の終値は、1263.1ドルでした。
翌24日以降、終値ベースで1300ドル以上で価格が推移してきていました。
□ ドル指数は、16日終値が96.04ポイントでした。
8月5日終値96.24ポイント以降、96ポイント割れで推移してきました。
5日時点でゴールド先物(COMEX)終値は、1344.4ドルでした。
8月18日安値は94.08ポイントで底打ち、反転上昇基調となっています。
18日時点でのゴールド先物(COMEX)の終値は、1357.2ドルでした。
□ 米国債の利回りは、9月16日時点で、2年債0.770%でした。
前週9日は、0.782%でした。利回りが低下しました。
10債では、1.692%でした。13日には、1.726%まで高くなりました。
前週9日には、1.670%でした。こちらは利回りが3週連続で高くなっています。
短期長期の利回り差が広がる傾向になっています。
LIBORの三ヶ月レートは、0.85%で、前週の0.80%からさらに上昇しています、また、1年前は0.34%と記録されています。