非正規のゼニ感情とマネー術

41歳の厄前までニート、非正規をやっていました。
銭金の凹みがカバーできる市場は、学歴コネ親⑦光が不要で稼げます。

ゴールド・金が動く 9月2日2016年

2016-09-02 08:53:44 | 日記
 日銀がユニクロの株を大量に買い支えていると、報道に出ていました。

 政府の子会社が、メリヤス屋の旦那に執着するのは、どういう考えからでしょうか。

 諸々のやせ我慢、いつまで持つものでしょうか。

 日本男子サッカーじゃありませんけど、実力をはるかに超えた人気作りは、破綻しか
 ないのが定石でしょう。

 風雲があやしくなってきました。

 米国では、頼みの自動車がいよいよ売れなくなってきています。

 世界7位。韓国の韓進海運が経営破たん状態に陥った、と報道もありました。

 バルチック海運指数の低迷や世界貿易量の不振は、事あるごとに明示されてきて
 いましたが、いよいよ実感させる出来事が起きてきたということでしょうか。

 CRB商品指数は、178.2ポイント(9月1日:米国時間)と、180ポイントを下回
 り、8月3日以来の170ポイント台に低下しました。

 銅も原油も下値を切り下げる方向へ向かっており、ますます需要低迷の相が読めます。

 株だけはなんとか高値圏できていましたが、とうとう金利が目に見えて上がってきています。
 今後、「クレジット・クランチ」という単語を再び目にすることになりそうです。

 従って、これもこの先要注意でしょう。

 インデックス先物の売り建てチャンスが到来しそうです。

 ゴールド先物(COMEX)は、9月1日(米国時間)ザラ場安値で1305.5ドルまで
 下げました。

 まだ、売られ過ぎにはなっていません。

 8月2日のザラバ場高値1374.2ドルからの下落局面にあります。

 支持レベル①1340.9ドルは、すでに下回ってきており、今後はこの指示レベルを
 抵抗レベル①と仮定しておく必要があります。

 その下の支持レベル②は、1270.0ドルにあります。

 そこまでの反落は見込んでおく必要があります。

 その先に、長期にわたるビッグ・チャンスがあります。

 ドル指数(DXY)は、上昇基調に変わっています。

 8月30日に96.05ポイントと、96ポイント台を回復してきています。

 まずは、7月22日の97.35ポイントを意識した上値追いとなります。

 ドル円では、6月23日(米国時間)に1ドル106.15円でした。

 翌24日、ブレグジット騒動の中、ザラバ場1ドル99.01円と一気に円高に振れま
 した。

 戻りは、7月21日のザラ場1ドル107.49円。

 そこから再び円高へ動き、8月16日にザラ場1ドル99.55円で、ここでダブル・
 トップの可能性があると、前に書きました。

 したがって、今後1ドル107.49円を意識しておく必要があります。

 

 

 

  

  

 

  

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