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東京都中央区の診療所「銀座眼科」(閉鎖)で、レーザーを照射して視力を矯正する「レーシック手術」を受けた患者に感染症被害が相次いだ問題で、警視庁は7日にも、同眼科の溝口朝雄元院長(49)を業務上過失傷害容疑で取り調べる方針を固めた。
容疑が固まり次第、逮捕する方針。捜査関係者によると、溝口元院長は2008年9月~昨年1月、レーシック手術を受ける患者数人に「マイクロケラトーム」と呼ばれる角膜の表面を切開する器具を使う際、十分な滅菌処理をせずに、患者を感染性角膜炎などにさせた疑いが持たれている。
(2010年12月7日07時24分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101207-OYT1T00156.htm
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「我が郷は足日木の垂水のほとり」 はじめました。 本稿はその保管用記事です。
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