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プーチン氏、住民投票は「国際法に合致」 オバマ氏と電話会談
2014.3.17 09:14
【モスクワ=遠藤良介】ロシア大統領府は17日未明、プーチン大統領が米国のオバマ大統領と電話会談し、ウクライナ南部クリミア自治共和国での住民投票が「完全に国際法に合致している」と述べたことを明らかにした。プーチン氏はまた、ウクライナの過激民族主義集団がロシア系住民やロシア語使用者を暴力的に脅かしているとし、ウクライナ暫定政権を批判した。
プーチン氏はこの中で、住民投票が国連憲章や各種の国際法規定に合致しており、欧米が支援したコソボのセルビアからの独立宣言(2008年)も踏まえていると強調。「クリミアの住民には自由な意思表明と自決の可能性が保障されていた」と述べた。
政権の統制下にあるロシアの主要テレビ局は16日夜、住民投票の開票状況を速報するとともに、現地での祝賀コンサートの模様なども中継。国営ニュース・チャンネルの「ロシア24」は、ウクライナの過激民族主義勢力や経済不振についても終夜、リポートを流し続けた。
16日夜の国営第1チャンネルの番組では、超保守派で知られるテレビ司会者キシリョフ氏が「ロシアは、米国を現実に放射能の灰に変えることのできる唯一の国だ」などと発言した。同氏は、プーチン氏が解体・再編を決めた国営ロシア通信社の社長に任命されている。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140317/erp14031709170006-n1.htm
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■ 2009年7月9日
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