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都の天然ガス発電所候補地5カ所に 採算性など検討へ

2011年09月14日 20時18分00秒 | 保管記事


 

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都の天然ガス発電所候補地5カ所に 採算性など検討へ

2011.9.14 20:18


天然ガス発電所の建設候補地について
説明する猪瀬直樹副知事=14日、都庁

 東京都は14日、100万キロワット級の天然ガス発電所設置を目指すプロジェクトチーム(PT)の第2回会合を開き、建設候補地として5カ所を適当と決めた。

 候補地は、中央防波堤外側埋め立て地(東京湾)▽砂町水再生センター用地の2カ所(江東区)▽旧江東清掃工場跡地(同)、葛西水再生センター用地(江戸川区)-。今後、絞り込みを進め、専門家を交えて事業主体や採算性を具体的に検討していく。

 5ヘクタール以上ある都有地で、工業地域など建設可能な土地であることが前提。パイプラインや送電網などのインフラとの距離や、冷却用水確保のため海や河川に面し、住宅や学校、病院が隣接していないことなどが考慮された。羽田空港を利用する航空機への影響については、国土交通省と調整する。

 PTリーダーの猪瀬直樹副知事は「東京が、自分のところで生産し、自分のところで消費する電力の地産地消の行動を起こす。電力事業への参入障壁を取り払い、弾力性のある電力市場にする先頭に立っていく」と強調。総建設費については「1千億円はかからないのではないか。公費投入は考えていない。資金はすぐにでも集まる」と説明した。

 発電した電気は都立病院などに優先的に供給していく方針。都関連の公共施設の総電力消費量は約80万キロワットといい、外部への販売も検討する。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110914/tky11091420200013-n1.htm

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石原慎太郎

 

 

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