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首相の歴史認識 海江田氏、米で批判
2014年4月9日 夕刊【ワシントン=竹内洋一】訪米中の海江田万里・民主党代表は八日、ワシントン市内で講演し、安倍晋三首相の靖国神社参拝や歴史認識について「健全なナショナリズムの域を越え、東アジアの不安定要因となる可能性が出てきた」と批判した。
海江田氏は「A級戦犯が合祀(ごうし)されている靖国神社への首相の参拝は許されない」との見解を表明。安倍首相と側近らの言動が「首相が歴史修正主義者だとの疑いを助長している」と指摘した。その上で「私は歴史修正主義を明確に否定し、米国との連携の下、東アジアの信頼醸成に取り組む」と訴えた。
さらに「日本人の平和志向は今なお健全だ。安倍政権発足後の一年間でその傾向は強まった」と述べた。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014040902000249.html
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■ 2009年7月9日
「我が郷は足日木の垂水のほとり」 はじめました。
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■ 2010年3月2日
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