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美味しんぼ修正、誤解避けるため 原作者の雁屋氏が説明
2014年12月25日 16:58
インタビューに答える漫画「美味しんぼ」の原作者雁屋哲さん
人気漫画「美味しんぼ」の主人公らが、東京電力福島第1原発を訪れて鼻血を出すなどの描写が議論になった問題で、原作者雁屋哲さん(73)が25日までに共同通信のインタビューに応じ、雑誌連載時の表現を今月刊行の単行本で修正したことについて「誤解を受けたりするところは直した」と語った。
地元自治体などから「風評被害を生じさせる」と批判されていた。
修正したのは、週刊誌連載時の「福島を広域に除染して人が住めるようにするなんて、できないと思います」といった登場人物の発言。「福島のすべての地域を除染して危険を完全に取り除くなんて、できないと思います」などと手直しした。
http://www.chibanippo.co.jp/newspack/20141225/232032
記事の紹介終わりです。
漫画家ばかりか、
出版元の見識も問われる。
そう何時までも、キムチ達の宴はつづかない。
割烹着のオネエちゃんは、科学研究界にミソをつけた。
もしかすると、法的にも厄介な事態が待ち受けているのかも。
福島原発の風評被害を助長した。
なんてったって、その証拠の漫画は、30万部も印刷してしまった。
ならば、まだ残っているものは、山ほどある。
現地の農業者とか、漁業者の被害のデータも、山ほどあるぞ。
■ Site Information ■
■ 2009年7月9日
「我が郷は足日木の垂水のほとり」 はじめました。
本稿はその保管用記事です。
■ 2010年3月2日
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