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セブン&アイ 中間決算で過去最高益 営業益1000億円に

2011年10月04日 17時01分00秒 | 保管記事


 

  記事の紹介です。

 

セブン&アイ 中間決算で過去最高益 セブンイレブンが営業益1000億円に迫る

2011.10.4 17:01

 セブン&アイ・ホールディングス(HD)が4日発表した2011年8月中間決算は、営業利益が前年同期比25.9%増の1501億円、経常利益が26.4%増の1508億円で、中間期としては過去最高益を更新した。会見した村田紀敏社長は「日本の消費そのものは力強い」と述べた。

 売上高に当たる営業収益は今期から米セブンイレブンインクの計上方法を総額方式から純額方式に変更したことたや円高の影響で7.9%減の2兆3572億円。最終利益は震災による特別損失149億円や資産除去債務の143億円を計上したことで15.4%減の527億円だった。

 業態別の営業利益は、全体の6割強を占めるセブン-イレブン・ジャパンの営業利益が8.2%増の974億円。たばこや節電の影響で総菜など中食が好調だったほか「商品開発で20代の女性客が増え始めている」(村田社長)という。

 イトーヨーカ堂は販促政策やプライベートブランド(PB=自主企画)商品を強化したことなどが奏功し、32億円の赤字から61億円の営業黒字に転換。そごう・西武は4月以降売上高が次第に回復し、28億円改善の31億円だった。

 通期の業績見通しは、営業収益が6.6%減の4兆7800億円、営業利益が17.5%増の2860億円、最終利益が13.4%増の1270億円。営業利益は2007年2月期の2868億円が過去最高益で、村田社長は「もう一息だが、円高や(震災の)復興スピード、増税、欧米の金融危機の不安感がありひかえた」と国内外経済の見通しに慎重な見方を示した。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/111004/biz11100417020017-n1.htm

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