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ミストラル

2010年05月13日 05時47分04秒 | フランス軍装備

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ミストラル【フランス軍・装備】 ミストラル フランス軍装備

 

ミストラル級強襲揚陸艦 (ミストラルきゅうきょうしゅうようりくかん)

フランス語: Bâtiment de Projection et de Commandement Type Mistral
フランス海軍の強襲揚陸艦の艦級。
フランス海軍の正式な艦種呼称は指揮・戦力投射艦
(Bâtiment de Projection et de Commandement, BPC)とされている。
また準同型艦4隻がロシア海軍向けに建造される予定である。

マルチハザード化およびグローバル化に伴う任務の多様化に対応して、
水陸両用作戦以外にも人道援助など戦争以外の軍事作戦も考慮した
多目的母艦とされている。
(wikipedia)

 

 

 

2015 05 13  侵略されない国へ わが郷

                 2015 05 13 侵略されない国へ

    まあ、わが郷・左近尉が深読みするに、

   日本軍の攻撃力を、世界一にする。

    その口実として、アメリカ様を御守りする。

  ナンチャッテ、謂ってみたりしている。

 

 

 

計画時には「Nouveaux Transports de Chalands de Débarquement」(NTCD)と呼ばれていた。フランス海軍の正式な艦種呼称は指揮・戦力投射艦(Bâtiment de Projection et de Commandement, BPC)とされているが、NATOのペナント・ナンバーでは従来同様に揚陸艦を意味する"L"ではじまる艦番号が付与されている。

艦名は1番艦、2番艦ともに気象現象から取られている。

「ミストラル」と「トネール」の建造においては、船体は、中央と後部をブレスト(Brest)で、前部3分の1はサン=ナゼール(Saint-Nazaire)で分割建造され、ブレストにおいて結合された。「ディズミュド」のみ、全体がサン=ナゼールで建造された。

フランス海軍の新鋭の航空母艦型多目的母艦である本級は、3隻が建造された。2004年10月に1番艦の進水が行なわれ、2006年に1番艦「ミストラル」と2007年に2番艦「トネール」がそれぞれ就役した。2番艦「トネール」の就役により、古くなったウラガン級揚陸艦2隻は同年に退役した。3番艦「ディズミュド」は2012年に就役した。

設計[編集]

2万tを越える大きな船体の本級は、強襲揚陸作戦においての中核的な指揮能力を保有しながら同時に、単艦でも強襲揚陸作戦を実施できるだけの回転翼機の保有と運用、戦闘用車輌の輸送、揚陸艇の保有と運用、陸戦部隊の輸送、医療といった複合的な機能を有している。

船体[編集]

軍艦ではあるが、軍艦構造ではなく商船としての規格下で建造され、マルポール条約に適合すべく海洋汚染防止に力が注がれている。船体形状は近年の自動車運搬船の様に、水面上には前後左右が切り落とされた大きな箱状を成しており、乾舷は高い。

本級は上甲板(第1甲板)を全通させた、いわゆる全通甲板型の艦型を採用している。上甲板は、そのほぼ全域が飛行甲板とされており、上部構造物はアイランドとして右舷前寄りに位置している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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