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外国人の献金 与野党で協議を
3月7日 19時42分
民主党の岡田幹事長は、記者会見で、前原外務大臣が辞任したことを受けて、党内に外国人から政治献金を受け取らないよう周知徹底するとともに、与野党で対策を協議したいという考えを示しました。
この中で、岡田幹事長は、前原外務大臣の辞任について、「主要閣僚が辞任したことは非常に重い。人事権は菅総理大臣にあるが、速やかに後任を決めて、国政への影響が最小限になるようにしていかなければならない」と述べました。また、岡田氏は「外国人から政治献金を受け取らないよう、党内に周知徹底したい」と述べたうえで、「インターネットによる献金などでは国籍を確認できない」として、党の政治改革推進本部で対策を検討するとともに、与野党で協議したいという考えを示しました。これに先立って開かれた党の役員会で、前原氏らのパーティー券を購入していた脱税事件で摘発された男性の関連企業が、党のパーティー券も3年間であわせて390万円購入していたことが分かったことから、速やかに返還することを確認しました。一方、後任の外務大臣の人事を巡って、菅総理大臣は民主党の輿石参議院議員会長と会談し、外交日程が立て込んでいることから、速やかに決めたいという考えを伝えました。このあと、輿石氏は記者団に対し、「後任は菅総理大臣が決めればいいことだ」と述べました。
http://www.nhk.or.jp/news/html/20110307/t10014505881000.html
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■ 2009年7月9日
「我が郷は足日木の垂水のほとり」 はじめました。
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■ 2010年3月2日
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