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パレスチナ、国連加盟申請へ イスラエルの反発必至

2011年09月24日 14時05分40秒 | 保管記事


 

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パレスチナ、国連加盟申請へ イスラエルの反発必至

'11/9/24

 【ニューヨーク共同】パレスチナ自治政府のアッバス議長は23日、ニューヨークの国連本部で潘基文バン・キムン事務総長と会談する。国家としての国連加盟を申請する見通し。行き詰まった中東和平交渉で優位に立つことを狙うが、イスラエルの反発は必至。米国は安全保障理事会常任理事国として拒否権を行使すると表明しており、当事者間の対立が深まり和平が遠のく恐れも出てきた。

 アッバス議長は潘氏との会談後に国連総会で演説し、各国に支持を要請。

 米国はパレスチナ国家自体には反対していないが、イスラエルとの直接交渉によって実現を目指すべきだと主張し、パレスチナ側に加盟申請の断念を要請。オバマ大統領、クリントン国務長官もそれぞれアッバス氏と会談したが、翻意させることはできなかった。

 国連規定によると、新規加盟を希望する場合は事務総長に申請書を出し、事務総長が安保理に送付。安保理の勧告を経て総会(193カ国)の3分の2以上の賛成による承認で決定される。

 一方、フランスは、国連におけるパレスチナの資格を現在の「オブザーバー組織」から「オブザーバー国家」に格上げする案を推進。資格枠の変更は総会の過半数で認められるため実現性があるとし、サルコジ大統領は国連総会で「重要なステップ」と強調、パレスチナに妥協を求めた。

 パレスチナはあくまで正式加盟を求め、加盟申請が安保理で否決された場合に「オブザーバー国家」への格上げを検討するとした。

 パレスチナとイスラエルの直接和平交渉は昨年9月、約1年8カ月ぶりに再開したが、イスラエルが占領地での入植活動を再開したため頓挫。このため、パレスチナ側は国連を通じ「国家」を目指す方針に転じた。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201109240051.html

  記事の紹介終わりです。

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