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舛添都知事「私の責任でない」新国立、国の責任強調
2015年6月24日15時44分
東京都の舛添要一知事が24日、都議会本会議後の会見で新国立競技場の建設問題に触れ、「私の責任ではない」と強調した。
文科省がキールアーチと呼ばれるアーチ型屋根の現行案で新国立を建設する方針を固め、建設費が約2500億円となる方向性に「文科省の方から(都側に)正式な数字が来るまで何も申し上げられない」と話した。その上で「とにかく自分の意見は全て言っている。都民の税金を出すんですから、納得できる説明をしてくださいと、先月18日からずっと一貫して言ってきた」と語気を強めた。
都に具体的な説明をする前に建設業者と契約を結ぶ流れについて問われると「ずっと言ってきましたが、国立競技場ですから国が責任を持ってやる。しかし、開催地の都知事ですから(心配事は)全部言った。ボールは投げている。受け取って行動するのはお国の方ですから。したがって、予定通り競技場ができないとか、途中で何かトラブルが起こったとか、そういうことがあれば、国の責任なんですよ。あくまで決定は国の責任。私の責任ではありません。当たり前のこと」と国の責任を強調した。
http://www.nikkansports.com/sports/news/1497010.html
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■ 2009年7月9日
「我が郷は足日木の垂水のほとり」 はじめました。
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