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地熱発電所を訪問 土湯温泉の視察団 ドイツ開発の歴史など聞く

2015年01月17日 09時40分00秒 | 保管記事


 

  記事の紹介です。


地熱発電所を訪問 土湯温泉の視察団 ドイツ開発の歴史など聞く

 【ドイツで吉田高徳本社営業部副部長】温泉を活用したバイナリー発電に取り組む福島市土湯温泉町の地熱開発関連事業視察団は15日、ドイツのインスハイムにあるファルツ電力地熱発電所を視察した。

地熱開発の歴史や発電技術などについて理解を深めた視察団

 一行はダリウス・ザブリンスキー所長(39)から地熱開発の歴史、発電技術などの説明を受けた。発電所は平成24年11月に操業を開始した。地下4000メートルからくみ上げた約160度、毎秒70リットルの熱水は28度の沸点で熱交換を行い、空冷後、再び地下へ戻す。
 出力は最大4800キロワット、このうち25%を施設で利用し、残りはドイツの再生エネルギー法によって一キロワット当たり25ユーロセント(約34円)で売電している。売り上げは1日当たり1万5000ユーロ(約204万円)に上る。
 また、土湯温泉のバイナリー発電で使用する同じオーマット社(米国)製の設備が操業以来、故障なく稼働していることなどを説明した。加藤勝一団長(つちゆ温泉エナジー社長)は「技術的に安心できる」と評価した。

  2015/01/17 09:40 カテゴリー:主要  )
http://www.minpo.jp/news/detail/2015011720403

 

  記事の紹介終わりです。

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