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イラン軍幹部、「敵対国への先制攻撃」を警告
(CNN) イランのファルス通信は21日、「敵対国」への先制攻撃も辞さないとする軍幹部の強硬発言を伝えた。
イラン海軍が1月にホルムズ海峡で実施した軍事訓練の様子(提供:Mehr News)
ファルス通信によると、同国の精鋭部隊であるイラン革命防衛隊のナンバー2、モハマド・ヘジャジ大将は「もはや敵の行動をただ待つつもりはない」と述べた。そのうえで「この戦略に基づき、国益を守るためにあらゆる手段を行使する。敵がわれわれの国益を脅かそうとしていると感じれば、いつでも報復する」と警告した。
ファルス通信はまた、最高指導者ハメネイ師も昨年11月に同様の警告を発したと伝えた。それによると、同師は首都テヘランの軍大学での講演で「イラン侵略を企てたり、少しでも考えたりした者は、軍や民兵組織バシジからの鉄拳を覚悟すべきだ」と語っていた。
イランは核開発問題をめぐり、欧米やイスラエルとの対立姿勢を強めている。イスラエルは、イランの核施設への攻撃を検討していることを明らかにしている。
http://www.cnn.co.jp/world/30005688.html
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■ 2009年7月9日
「我が郷は足日木の垂水のほとり」 はじめました。
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