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トヨタに外国人副社長 初の女性役員も誕生

2015年03月04日 23時03分00秒 | 保管記事


 

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トヨタに外国人副社長 初の女性役員も誕生

     2015年3月4日 23時03分

  トヨタ自動車は4日、初の外国人副社長としてディディエ・ルロワ専務役員(57)を起用するなど、新たな役員体制を発表した。元専務役員で東和不動産社長の伊地知隆彦氏(62)がトヨタ本体に復帰し、副社長に就くほか、寺師茂樹取締役専務役員(60)が副社長に昇格する。いずれも6月の株主総会を経て正式決定する。

  次世代技術の開発競争を勝ち抜くため、デンソーとアイシン精機の生え抜き役員を初めてトヨタの役員に迎え、グループの連携を強化する。また女性や黒人を役員に登用するなど、創業から78年の歴史で初ものずくめの人事となる。

  6人いる副社長のうち、小沢哲(65)、前川真基(65)、伊原保守(63)の三氏が退任する。小沢氏は6月に豊田通商会長、伊原氏はアイシン精機社長にそれぞれ就く予定。

  ルロワ氏は仏ルノー出身のフランス人で、日米欧の先進国を担当。寺師氏は中国など新興国を担当する。意思決定を早めるため、これまで副社長に集中させていた執行責任を専務役員以下に委ねる。若手役員の育成も狙いという。

  デンソーの奥地弘章常務役員(52)は技術開発本部を担当する常務役員に、アイシン精機の水島寿之副社長(56)は生産技術などを担当する専務役員に迎える。

  初の女性役員は、北米の広報渉外子会社から常務役員に昇進するジュリー・ハンプ氏(55)で、東京を拠点に海外へ情報発信する。これまで米ゼネラル・モーターズ(GM)副社長やペプシコ上級副社長を歴任した。米国トヨタ自動車販売副社長のクリストファー・レイノルズ氏(52)は初の黒人役員として常務役員に就く。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2015030490230348.html

 

  記事の紹介終わりです。

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