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ホンダが海外で「アコード」など249万台リコール
2011年 08月 6日 04:26
[デトロイト 5日 ロイター] ホンダは5日、ソフトウエアの不具合により特定のシフト操作で自動変速機が破損する可能性があるとして、北米や中国を中心に海外で乗用車やSUV(スポーツ用多目的車)、ミニバンなど合計249万台をリコール(回収・無償修理)することを明らかにした。
リコールの規模は米国で150万台、中国で76万台、カナダで13万5142台。欧州や中東、中南米の一部なども対象となる。日本国内で販売した車種は対象外。
各国で2005─10年モデルの「アコード」が対象となるほか、米国とカナダでは「CR─V」や「エレメント」、中国では「オデッセイ」や「スピリア」の一部モデルも対象となる。
ホンダは、ドライバーが特定のシフト操作を急速に行った場合に自動変速機のベアリングが破損する可能性があり、エンストなどを引き起こす恐れがあるとしている。
ホンダ米国部門のスポークスマン、クリス・マーティン氏は5日、今回のリコールについて「極めてまれな状況」の結果であり、より深刻な問題を示すものではないと指摘し、「顧客の大多数はこの状況には直面しない。(不具合は)ソフトウエアのプログラミングであり、変速機自体の弱さではない」と強調した。また、けがや死亡の報告はないと述べた。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-22569920110805
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