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神戸の病院、生体肝移植再開で手術の男性死亡

2015年06月05日 13時40分00秒 | 保管記事


 

  記事の紹介です。

 

 神戸の病院、生体肝移植再開で手術の男性死亡
 
  2015年06月05日 13時40
  
 生体肝移植を受けた患者8人のうち4人が死亡した神戸国際フロンティアメディカルセンター(神戸市、田中紘一理事長)は5日、問題を受けて延期していた移植を再開した後、初の手術を受けた男性患者(63)(兵庫県西宮市)が同日午前に亡くなったと発表した。
 
 同センターでは生体肝移植を行った9例中5例で死亡したことになる。男性の死因や死亡時刻などを明らかにしていないが、午後に田中理事長らが記者会見し、詳しい状況を説明する。

  男性は肝臓がんなどを患い、妻(64)の肝臓の一部を移植する手術を3日午前10時50分~4日午前5時20分に18時間半かけて受けたが、翌5日亡くなった。神戸市は同センターの安全管理体制を調べるため、8日にも医療法に基づく立ち入り検査を予定していたが、検査を受ける前に移植に踏み切っていた。

  同センターでは昨年12月~今年4月に生体肝移植手術を受けた患者8人のうち、4人が術後1か月以内に死亡。この問題を受けて調査した専門医団体の日本肝移植研究会が4月、「手術や術前術後の管理に問題があった」とし、移植の停止と体制の見直しを求める報告書をまとめた。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150605-OYT1T50034.html

 

  記事の紹介終わりです。

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