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「職住分離」譲れぬ一線 宮城知事、復興会議異論に反論

2011年06月07日 13時56分22秒 | 保管記事

河北新報社
 

  記事の紹介です。

 

「職住分離」譲れぬ一線 宮城知事、復興会議異論に反論

 村井嘉浩宮城県知事は6日の定例記者会見で、県復興計画第1次原案に盛り込んだ「職住分離」方針をめぐり、県震災復興会議で異論が相次いだことに関し「安全な場所に住むことは譲れない一線だ」と方針を変えない考えを明らかにした。

 村井知事は「長い目で見れば安全な場所に住むことが大切。再び大津波に襲われても、人命だけは救える環境をつくっておくべきで、県の復興計画から外さないでおきたい」と明言した。
 ただ「国が(高台移転する住宅地の)造成費は持てないと判断したり、被災市町が(海辺の)現在地で新たなまちづくりをすると意思表示したりすれば、その時は考え方を変える」と述べた。
 「職住分離」に対しては3日の復興会議で、複数の委員が「コミュニティーを分断する」などと異論を唱え、「安全な職住近接を検討してはどうか」と再考を求めた。
 5日投開票された青森県知事選にも触れ「3選を果たした三村申吾知事は私と同様、原発の必要性を認めつつ安全性が最優先と主張した。それで良いという青森県民の意思で、賢明な判断がなされた」と語った。

2011年06月07日火曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/06/20110607t11034.htm

  記事の紹介終わりです。

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