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都知事選 7月14日告示、31日投開票…17日にも決定
2016年6月16日 12:54
東京都の舛添要一知事が辞職することを受け、後任の知事を選ぶ選挙は7月14日告示―31日投開票となる見通しが強まった。16日、都議会議長が都選挙管理委員会に舛添氏が21日付で辞職することを通知し、都や市区町村の選管は選挙に向けた準備を始めた。来週22日には参院選(7月10日投開票)の公示も控え、作業量の増大に悲鳴を上げる市区町村選管もある。都選管によると、都知事選は議長が都選管に通知してから50日以内に行われるため、当初の想定にあった8月7日の投開票(7月21日の告示)はなくなった。日程は17日午前の選管の臨時会で決定される。
都選管の担当者は「選挙はミスなく、粛々とやるのが当たり前。突然の選挙でも関係ない」と話す。過去2回の急な都知事選も問題なく乗り切ったという。
一方、投開票の現場となる市区町村の選管は告示までに、都内約1万4千カ所に立候補者のポスター掲示板を設置する。その後は、選挙人名簿の整理や入場整理券の発送などもあり、業務は山積みだ。
19日投開票の市長選、7月の参院選に続く都知事選となった東京都狛江市では、選管事務局から「3回連続とは」と悲鳴が上がった。井上和信事務局長は「投票所となる体育館のイベントがさらに延期になり、市民に迷惑を掛ける。職員も夏休みの家族旅行をキャンセルした」とため息をついた。
73万人の有権者がいる世田谷区の選管事務局では、好永耕次長が「夏休み期間に当たる。投開票に当たる職員はこれから募集する」と対応に追われていた。「参院選を実施しながら知事選の準備をしなければならず、困難はあるが粛々とやる」と気を引き締めていた。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2016/06/16/kiji/K20160616012792340.html
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「我が郷は足日木の垂水のほとり」 はじめました。
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