記事の紹介です。
県内海水浴場は不検出
放射性物質、千葉県が18市町村調査
2011年06月18日14時33分千葉県は17日、県内の海水浴場がある全18市町村で海水の放射能濃度を測定した結果、いずれからも放射性物質は検出されなかったと発表した。県水質保全課は「海水浴をしても健康に影響はない」と安全性をアピールしている。
調査は14、15日、銚子市から富津市までの太平洋沿岸と内房の海水浴場がある全18市町村で1地点ずつ実施。放射性セシウムとヨウ素の濃度を調べたが、いずれも検出されなかった。7、8月にも週1回程度、4地点を選んで調査を継続する方針。
県観光課によると、県内には計67カ所の海水浴場があり、昨年7、8月は230万4千人が海水浴に訪れた。今年は東日本大震災の津波被害で旭市の2カ所と、横芝光町の1カ所が開設を見送り、匝瑳市の1カ所が検討中だが、ほかは例年通り開設予定。海開きは、最も早い九十九里町と大網白里町で7月1日を予定している。
http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/politics_economy_kiji.php?i=nesp1308375218
記事の紹介終わりです。
■ Site Information ■
■ 2009年7月9日
「我が郷は足日木の垂水のほとり」 はじめました。
本稿はその保管用記事です。
■ 2010年3月2日
人気blogランキング(政治)にエントリーしました。
人気プログランキングに戻るには、ここ を クリック して下さい。