ダイスの出目でカードをゲット。自分だけの人生を改変しましょう。
「CV」のご紹介です。
原題:CV
日本語タイトル:同上
デザイナー: Filip Miłuński
発売: 2013(波)
可能人数: 2~4人
プレイ時間: 50分程度
ボックスサイズ: ××(mm)
カードサイズ: ×(mm)
「箱庭系」「拡大再生産」「ダイスロール」「ドラフティング」

外箱にある通り、履歴書(curriculum vitae)というタイトルで、文字通り自分がどんな経験をしてきたのかをカードを取っていくことで表現していくゲーム。ポーランド版人生ゲームらしい。

セットアップはこんな感じ。中央ボードにカードを積んだり並べたり。あとは幼少期の経歴をドラフトで選択していきます。

手番でやることは簡単。まずは基本5個のゲーム用ダイスを振ります。
振り直しは2回まで、確保、確保の解除も自由自在です。ただし「不運」だけは振り直しできません。

ダイスを全て確定させた、もしくは2回目の振り直しが終わったら場に出ているカードの獲得を行います。
1回の手番で獲得できるカードは2枚までとなってます。

このアイコンは手札として持ちます。状況に応じて使うことが出来るカードになりますよ。

その他のアイコンは自分の場に種類ごとに並べます。この$アイコンは自分の持つ資産を表してますし、他に学歴とか職業とか趣味というアイコンもあります。たまに2種類のアイコンがついてるのもありますが、それは獲得段階でどこに所属するかを決定しなければなりません。
…このゲームの勝利条件は勝利点の一番高いプレイヤーということになりますが、勝利点はこの「種類別のカードを各々多く稼ぐこと」がメインなります。
あと、先程取った「ボードゲームコレクション」のカードの下はこーなってます。

これは「ラウンド開始時」に貰えるチップを表しています。

つまり、ラウンド開始時にこのチップが貰えます。このチップは出目と同様に扱うことが出来ます…出目が1つ増えていると考えていいですね。
ただしこのボーナスは「現在一番前に配置されているカード」のモノしか有効にはなりませんので注意してください。
効果としてはこの他にも振ることが出来るダイスが増えたりもします。

あと、この2種の出目は気を付けてください。
左の「幸運」という出目は3つ揃うと、獲得のコストを無視して場に出ている好きなカードを1枚獲得することが出来ます。
右の「不運」という出目が3つ揃った場合、自分のに出ているカードで、各種別の最前列(アクティブの効果を発揮しているカード)が1枚破棄されてしまいます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
2015年春ゲームマーケットで先行発売していたタイトル。と言っても4日程ですけどね。
同時に狙っていたコクーンワールドボードゲームは売り切れでした…ちぇっ。
ゲームとしては自分の手番でダイスの結果をいろいろと捏ね繰り回してどうすれば美味しいカードを取れるか、とか2枚されるか、とかを考えるのが楽しいんですけど…他の人も同じことをずっと考えるので意外とダウンタイムが長いです。
まぁ他のプレイヤーの獲得するカードなどをアドバイスすることで紛らわせるのですけど…ガチ勝負としてアドバイスをしている場合じゃないときは少し気になるかな。
「CV」のご紹介です。
原題:CV
日本語タイトル:同上
デザイナー: Filip Miłuński
発売: 2013(波)
可能人数: 2~4人
プレイ時間: 50分程度
ボックスサイズ: ××(mm)
カードサイズ: ×(mm)
「箱庭系」「拡大再生産」「ダイスロール」「ドラフティング」

外箱にある通り、履歴書(curriculum vitae)というタイトルで、文字通り自分がどんな経験をしてきたのかをカードを取っていくことで表現していくゲーム。ポーランド版人生ゲームらしい。

セットアップはこんな感じ。中央ボードにカードを積んだり並べたり。あとは幼少期の経歴をドラフトで選択していきます。

手番でやることは簡単。まずは基本5個のゲーム用ダイスを振ります。
振り直しは2回まで、確保、確保の解除も自由自在です。ただし「不運」だけは振り直しできません。

ダイスを全て確定させた、もしくは2回目の振り直しが終わったら場に出ているカードの獲得を行います。
1回の手番で獲得できるカードは2枚までとなってます。

このアイコンは手札として持ちます。状況に応じて使うことが出来るカードになりますよ。

その他のアイコンは自分の場に種類ごとに並べます。この$アイコンは自分の持つ資産を表してますし、他に学歴とか職業とか趣味というアイコンもあります。たまに2種類のアイコンがついてるのもありますが、それは獲得段階でどこに所属するかを決定しなければなりません。
…このゲームの勝利条件は勝利点の一番高いプレイヤーということになりますが、勝利点はこの「種類別のカードを各々多く稼ぐこと」がメインなります。
あと、先程取った「ボードゲームコレクション」のカードの下はこーなってます。

これは「ラウンド開始時」に貰えるチップを表しています。

つまり、ラウンド開始時にこのチップが貰えます。このチップは出目と同様に扱うことが出来ます…出目が1つ増えていると考えていいですね。
ただしこのボーナスは「現在一番前に配置されているカード」のモノしか有効にはなりませんので注意してください。
効果としてはこの他にも振ることが出来るダイスが増えたりもします。


あと、この2種の出目は気を付けてください。
左の「幸運」という出目は3つ揃うと、獲得のコストを無視して場に出ている好きなカードを1枚獲得することが出来ます。
右の「不運」という出目が3つ揃った場合、自分のに出ているカードで、各種別の最前列(アクティブの効果を発揮しているカード)が1枚破棄されてしまいます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
2015年春ゲームマーケットで先行発売していたタイトル。と言っても4日程ですけどね。
同時に狙っていたコクーンワールドボードゲームは売り切れでした…ちぇっ。
ゲームとしては自分の手番でダイスの結果をいろいろと捏ね繰り回してどうすれば美味しいカードを取れるか、とか2枚されるか、とかを考えるのが楽しいんですけど…他の人も同じことをずっと考えるので意外とダウンタイムが長いです。
まぁ他のプレイヤーの獲得するカードなどをアドバイスすることで紛らわせるのですけど…ガチ勝負としてアドバイスをしている場合じゃないときは少し気になるかな。
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