…最初、目が字を受け付けなかった。2回目は読めなかった。3回目は読み間違えた。4回目は1文字間違えた。
読みにくいタイトルですね…「ぱーぷりりゅ」……舌噛んだ。(←5回目での実話)
原題: ぱーぷりるぷりー
日本語タイトル: 同上
デザイナー: 蜂須賀敏浩
発売: 2016(日)
可能人数: 5~8人
プレイ時間: 10分程度
ボックスサイズ: 140×100×25(mm)
カードサイズ: 86×57(mm)
「バッティング」「正体不明」「正体不明」「←大事な事なので2度言いました」
ヨドバシ行ったら売ってたので衝動買い・・・というよりはamazonで予めあることは知っていたのでメーカー買いに近いですね。…あの怖い目してた「ハイテンション利休」と同じトコです。外箱も利休と同じちょっと柔らかい紙製。
で、ですね。このタイトルなんだろうと思った方もおられると思います。
知ってたら教えてください(笑)
いや、本気で。
マニュアルの概要には「甘くておいしい」と書かれているわけですが…「甘くておいしい何なんだよ」と読んでて1人でツッコミ入れてました。
コンポーネントはカードのみ。1~7までのカードを1人1セット使います。で、各カードにいくつか描かれている球状の物体Xが「ぱーぷるぷるりー」…ちが、「ぱーぷりるぷりー」だそうです。物凄く言いづらいです。
名前はともかく…なんでしょうね、これ…菓子なのか、果実なのか、霞みたいなものなのか…あ、心霊写真に映りこむ「オーブ」にも見える(笑)
解らないし呼びにくいので本当に物体Xと呼称しようかと思いましたがさすがに止めといて「アレ」とでもしときます。
セットアップは1人1セットのカードを所持してもらって…
渡されたカードをシャッフル、手札3枚で残りを山札にしましょう。
ゲームはラウンド制で進みます。
まずは全員で手札からカードを1枚選び場に伏せます。
全員伏せたら公開します。
さ、同じ数字カードを出した人がいないか探しましょう。これはバッティングのシステムが採用されていますので。
バッティングというのはこういった同時にカードを出す場合に「同じカード」を出している場合に何かが起こるというメカニズム。いろんなゲームで採用されていますが結構な確率で悪いことが起こります。
ただし、このゲームだとある程度は良いことが起こります(笑)
バッティングが発生した場合、そのカードを場に晒します…おめでとうございます。得点獲得です。
誰ともバッティングしてい無い場合…カードはゲームから除外します。無得点です。
なお、全員が誰かとバッティングしている場合は例外とし全員が無得点です(笑)
でもって、バッティングしていないプレイヤーが1人だけの場合…
こんな感じ。
この時はゲーム終了です。バッティングしていないプレイヤーの勝利となります(笑)
最後に次のラウンドの為に各自の山札から1枚引いて手札を3枚にしてラウンド終了。
これを5ラウンド行ったらその場合もゲーム終了になります。この時は自分の場に晒したカードの「アレ」の数を比べて一番多い人が勝者となります。
なお、得点計算についてはいくつかルールがありますがウチでは割愛します。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
インストは簡単ですね。バッティングの処理にほとんどの時間かけて説明してもいいくらいでしょう。
しかし、インストが簡単ですぐに理解できる分だけ読み合いとブラフが激しそうです。手札3枚なので誰かに追従出来る可能性が少なくなってますし、誰かとペアにならないと得点にはならないけど全員がペア作ってしまうと得点にならん(笑)
誰かを生贄に供しつつ自分の得点を稼ぎましょう。
次の土曜日に行くゲーム会に持っていっておきませう。プレイ人数が多いゲームは…っていうか最低プレイ人数も多いですねこれ(笑)バッティングで仲間を作るゲームなのである程度いないとゲームにならんです。サドンデス簡単に出来ますしね。
8人でやりたーーーい!
2016/05/29 追記:
ネットの海をフラフラと漂っていたらようつべで発見。ゆーすとで配信された放送とのこと。
https://www.youtube.com/watch?v=Kk9RJcwCSWM
トイドロップさん、ヨドバシにゲームが入ってたんで企業なのかと思ったけど個人事業主さんだそうで。
そして最大の謎である「ぱーぷりるぷりー」が何かを語って…くれませんでした。(苦笑)
…数年後に会いに行けたら聞いてみたいところではあります。
追記 ここまで
読みにくいタイトルですね…「ぱーぷりりゅ」……舌噛んだ。(←5回目での実話)
原題: ぱーぷりるぷりー
日本語タイトル: 同上
デザイナー: 蜂須賀敏浩
発売: 2016(日)
可能人数: 5~8人
プレイ時間: 10分程度
ボックスサイズ: 140×100×25(mm)
カードサイズ: 86×57(mm)
「バッティング」「正体不明」「正体不明」「←大事な事なので2度言いました」
ヨドバシ行ったら売ってたので衝動買い・・・というよりはamazonで予めあることは知っていたのでメーカー買いに近いですね。…あの怖い目してた「ハイテンション利休」と同じトコです。外箱も利休と同じちょっと柔らかい紙製。
で、ですね。このタイトルなんだろうと思った方もおられると思います。
知ってたら教えてください(笑)
いや、本気で。
マニュアルの概要には「甘くておいしい」と書かれているわけですが…「甘くておいしい何なんだよ」と読んでて1人でツッコミ入れてました。
コンポーネントはカードのみ。1~7までのカードを1人1セット使います。で、各カードにいくつか描かれている球状の物体Xが「ぱーぷるぷるりー」…ちが、「ぱーぷりるぷりー」だそうです。物凄く言いづらいです。
名前はともかく…なんでしょうね、これ…菓子なのか、果実なのか、霞みたいなものなのか…あ、心霊写真に映りこむ「オーブ」にも見える(笑)
解らないし呼びにくいので本当に物体Xと呼称しようかと思いましたがさすがに止めといて「アレ」とでもしときます。
セットアップは1人1セットのカードを所持してもらって…
渡されたカードをシャッフル、手札3枚で残りを山札にしましょう。
ゲームはラウンド制で進みます。
まずは全員で手札からカードを1枚選び場に伏せます。
全員伏せたら公開します。
さ、同じ数字カードを出した人がいないか探しましょう。これはバッティングのシステムが採用されていますので。
バッティングというのはこういった同時にカードを出す場合に「同じカード」を出している場合に何かが起こるというメカニズム。いろんなゲームで採用されていますが結構な確率で悪いことが起こります。
ただし、このゲームだとある程度は良いことが起こります(笑)
バッティングが発生した場合、そのカードを場に晒します…おめでとうございます。得点獲得です。
誰ともバッティングしてい無い場合…カードはゲームから除外します。無得点です。
なお、全員が誰かとバッティングしている場合は例外とし全員が無得点です(笑)
でもって、バッティングしていないプレイヤーが1人だけの場合…
こんな感じ。
この時はゲーム終了です。バッティングしていないプレイヤーの勝利となります(笑)
最後に次のラウンドの為に各自の山札から1枚引いて手札を3枚にしてラウンド終了。
これを5ラウンド行ったらその場合もゲーム終了になります。この時は自分の場に晒したカードの「アレ」の数を比べて一番多い人が勝者となります。
なお、得点計算についてはいくつかルールがありますがウチでは割愛します。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
インストは簡単ですね。バッティングの処理にほとんどの時間かけて説明してもいいくらいでしょう。
しかし、インストが簡単ですぐに理解できる分だけ読み合いとブラフが激しそうです。手札3枚なので誰かに追従出来る可能性が少なくなってますし、誰かとペアにならないと得点にはならないけど全員がペア作ってしまうと得点にならん(笑)
誰かを生贄に供しつつ自分の得点を稼ぎましょう。
次の土曜日に行くゲーム会に持っていっておきませう。プレイ人数が多いゲームは…っていうか最低プレイ人数も多いですねこれ(笑)バッティングで仲間を作るゲームなのである程度いないとゲームにならんです。サドンデス簡単に出来ますしね。
8人でやりたーーーい!
2016/05/29 追記:
ネットの海をフラフラと漂っていたらようつべで発見。ゆーすとで配信された放送とのこと。
https://www.youtube.com/watch?v=Kk9RJcwCSWM
トイドロップさん、ヨドバシにゲームが入ってたんで企業なのかと思ったけど個人事業主さんだそうで。
そして最大の謎である「ぱーぷりるぷりー」が何かを語って…くれませんでした。(苦笑)
…数年後に会いに行けたら聞いてみたいところではあります。
追記 ここまで
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