ベガスは当然ラスベガス!
…行ったことはないですよ。とゆーか国外に出たことも飛行機乗ったこともないですから。
ダイスロールで金を稼ごう。「ベガス」のご紹介です。
原題: Vegas (日本語版:メビウスゲームズ)
日本語タイトル: ベガス
デザイナー: Rüdiger Dorn
発売: 2012(独)
可能人数: 2~5人
プレイ時間: 30分程度
ボックスサイズ: 273×190×52(mm)
カードサイズ: 92×59(mm)
「ダイスロール」「マジョリティ」
ラスベガスを舞台に資金を稼ぎまくるゲームです。
ラスベガスを舞台にするゲームってのは種類があるわけですね…チーパスとかも出しているぐらいメジャーな題材なわけですよ。中身もギャンブラーとして金を稼ぐ以外にもカジノを経営する側だったりしていろいろとあるようです。
このゲーム、結構シンプルで、コンポーネントはこれでほぼ全部。1人8個のダイスが5組、各カジノを表すタイルが6つ、そしてマネーカードが1組ですね。
ゲームは全4ラウンドを争い、最も多くの金を稼いだプレイヤーが勝者になります。
セットアップはこんな感じ。
…で、メモ帳でエントリ売ってる時に写真確認して気づいたんですが…「4」と「6」のカジノタイル配置が逆ですね…まぁ順番通り「4」「6」だったと脳内変換をお願いいたします…
ラウンド開始時には各カジノタイルの上にラウンドで奪い合うマネーカードを配置します。
各カジノに1枚ずつ公開して配置していき、5万$以上になったらそのカジノにはもう置く必要はないってことですかね。ちなみにこのマネーカード1万$~9万$になっています。
ラウンドはスタートプレイヤーから手番を順に行っていきます。
手番が来たら、自分に残っているダイスを全て振ります。
で、振ったダイスの中で出目を1つ選んで、その出目のダイスを全てそのカジノに置きます。
これで手番は終わりですよ。簡単ですね。
…まぁ、どの出目を選択するかによって乗せるダイスの数が決まったりするので結構迷います。
もちろん、ダイスが1個しかなかった場合…
ダイス目の所に置かなければなりません。 例え絶対な勝てなくても。
…勝つとか負けるとかは…ダイスの数ですね。
ダイスを使い切ったプレイヤーはそのラウンドではもうダイスを振り足すことが出来ませんので全員がダイスを全てカジノタイルに置くのを待ちましょう。
で、全員がカジノタイルに全てのダイスを置いたらこのラウンドのマネーカード分配を始めましょう。
まずは「1」のカジノから見てみましょうか。
ここには白/5、緑/2、黒/1の3プレイヤーがそれぞれ置いています。
対してマネーカードは1枚ですね。
簡単に言うと、各カジノに一番多くのダイスを置いたプレイヤーがカードを1枚取ります…まぁ、一番金額の高いカードを取るでしょうね。つまり白のプレイヤーがこのマネーカードを取ります。
緑と黒は何も取れません。
マネーカードが複数配置されている場合は2位のプレイヤーでも取ることが出来ます。1位が取れるのは1枚なので、2位も残った1枚を取れます…3枚あったら3位も取れますね。
ただし、注意することは「同数」です。上写真だと赤、白、青の各ダイスが3つずつで同数1位です。そしてカードは3枚。
……全員1枚取れると思いますか?
いいえ、同数の場合はカードを得る権利を失います。
この場合、全てのプレイヤーがマネーカードを取ることが出来ず、カードは捨て札置き場へ放り込まれます。
全てのカジノの処理を終え、るとこんなかんじです。
これを全4ラウンド行い、最終的な勝者を決めます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ラウンド最初にダイスをガラガラガラーっと振るのが楽しいです。
その後にダイスのやりくりをしていくことが頭を悩ませるんですけどねぇ…
とりあえず考えることはマネーカードの枚数と自分のダイス目(笑)
…行ったことはないですよ。とゆーか国外に出たことも飛行機乗ったこともないですから。
ダイスロールで金を稼ごう。「ベガス」のご紹介です。
原題: Vegas (日本語版:メビウスゲームズ)
日本語タイトル: ベガス
デザイナー: Rüdiger Dorn
発売: 2012(独)
可能人数: 2~5人
プレイ時間: 30分程度
ボックスサイズ: 273×190×52(mm)
カードサイズ: 92×59(mm)
「ダイスロール」「マジョリティ」
ラスベガスを舞台に資金を稼ぎまくるゲームです。
ラスベガスを舞台にするゲームってのは種類があるわけですね…チーパスとかも出しているぐらいメジャーな題材なわけですよ。中身もギャンブラーとして金を稼ぐ以外にもカジノを経営する側だったりしていろいろとあるようです。
このゲーム、結構シンプルで、コンポーネントはこれでほぼ全部。1人8個のダイスが5組、各カジノを表すタイルが6つ、そしてマネーカードが1組ですね。
ゲームは全4ラウンドを争い、最も多くの金を稼いだプレイヤーが勝者になります。
セットアップはこんな感じ。
…で、メモ帳でエントリ売ってる時に写真確認して気づいたんですが…「4」と「6」のカジノタイル配置が逆ですね…まぁ順番通り「4」「6」だったと脳内変換をお願いいたします…
ラウンド開始時には各カジノタイルの上にラウンドで奪い合うマネーカードを配置します。
各カジノに1枚ずつ公開して配置していき、5万$以上になったらそのカジノにはもう置く必要はないってことですかね。ちなみにこのマネーカード1万$~9万$になっています。
ラウンドはスタートプレイヤーから手番を順に行っていきます。
手番が来たら、自分に残っているダイスを全て振ります。
で、振ったダイスの中で出目を1つ選んで、その出目のダイスを全てそのカジノに置きます。
これで手番は終わりですよ。簡単ですね。
…まぁ、どの出目を選択するかによって乗せるダイスの数が決まったりするので結構迷います。
もちろん、ダイスが1個しかなかった場合…
ダイス目の所に置かなければなりません。 例え絶対な勝てなくても。
…勝つとか負けるとかは…ダイスの数ですね。
ダイスを使い切ったプレイヤーはそのラウンドではもうダイスを振り足すことが出来ませんので全員がダイスを全てカジノタイルに置くのを待ちましょう。
で、全員がカジノタイルに全てのダイスを置いたらこのラウンドのマネーカード分配を始めましょう。
まずは「1」のカジノから見てみましょうか。
ここには白/5、緑/2、黒/1の3プレイヤーがそれぞれ置いています。
対してマネーカードは1枚ですね。
簡単に言うと、各カジノに一番多くのダイスを置いたプレイヤーがカードを1枚取ります…まぁ、一番金額の高いカードを取るでしょうね。つまり白のプレイヤーがこのマネーカードを取ります。
緑と黒は何も取れません。
マネーカードが複数配置されている場合は2位のプレイヤーでも取ることが出来ます。1位が取れるのは1枚なので、2位も残った1枚を取れます…3枚あったら3位も取れますね。
ただし、注意することは「同数」です。上写真だと赤、白、青の各ダイスが3つずつで同数1位です。そしてカードは3枚。
……全員1枚取れると思いますか?
いいえ、同数の場合はカードを得る権利を失います。
この場合、全てのプレイヤーがマネーカードを取ることが出来ず、カードは捨て札置き場へ放り込まれます。
全てのカジノの処理を終え、るとこんなかんじです。
これを全4ラウンド行い、最終的な勝者を決めます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ラウンド最初にダイスをガラガラガラーっと振るのが楽しいです。
その後にダイスのやりくりをしていくことが頭を悩ませるんですけどねぇ…
とりあえず考えることはマネーカードの枚数と自分のダイス目(笑)
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