Stefan Feldデザインの2013年作品、「Bruges」の日本語版を開封します。…確かBrugesってブルッヘと呼ぶサイトが多かったんですけど名前はこうなった模様。
原題:Bruges
日本語タイトル:ブリージュ
デザイナー: Stefan Feld
発売:2013(独)/2014(日)
可能人数:2人~4人
プレイ時間:60分~90分
ボックスサイズ:320×230×75(mm)
カードサイズ:87×56(mm)
付記
2013年度 オーストリアゲーム賞(Spiel der Spiele)フレンド賞 受賞
「まずはダイスロール」「リソースマネジメント」「フェルトらしく要素が多い」
ボックスのアークワークスの実物を見た瞬間に購入を決めました(笑)
しむらーうしろうしろー
…じゃなくて、オーストリアゲーム賞の受賞タイトルらしいですね。前のアブルクセンもそうでしたけど。
こちらがゲームボード。周囲に得点を表すラインがあるのはよくある事として、とにかく描かれている街並みが綺麗。
タイル達。コインとかは解るけど…右上の水色長方形の山は何だろう…
(後で説明書見たけど、運河タイルというものらしい。自分が担当する区域に運河を作り終わると勝利点がもらえるとか)
こんなのも入ってた。
そして箱にはこんな切れ込み。
やっぱりこうなるか(笑)
こんなのもついてきた。しかも2個。
作り方?
組んでみた。
カード入れらしい。このゲームは「山札を3つに分けて2つを使う。片方使い終わったら最終ラウンド」らしいんで「使ってる山札」をキッチリ解るようにしてるんですかね?
コマ各種。こんだけあるとワーカープレイスメントかと思いますが、左の小さいのは通貨の一種と考えていいもの(人身売買ではありません)。右側はプレイヤーコマですが得点表示用と名声表示用の2つだそうで…ワーカープレイス要素はない模様。
コイン、小さいのが1ギルダー、大きいのが3ギルダー。即時両替可能。
得点表示用のラインは49までしかないので、2周目、3周目を示すトークン。これもよくある仕様。
脅威マーカー。120°の扇形をしており3つで円形になる。「脅威」なので3つ揃うとペナルティ発生。左側上段から「暴動」「陰謀」「大火」、下段左から「疫病」「洪水」らしいです。…疫病でネズミって食中毒とか鼠咬症ですよね…ペストとかヤバすぎる…
ルールブックの他にこんなペーパーも入ってました。どうやらカードの中でも解りずらい能力の解説らしいですね。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
フェルト氏のタイトルは要素を増やして悩ませるという感じのことを聞いていたので買ってから「大丈夫かなー」と思ってましたけど、ルールを確認している中では考える事は多くてもやることはそんなに多くはなさそう。
とゆーかプレイヤーの協力者として登場するカード、165枚あるのに同じカードがないとか戦略の幅が広すぎそうで怖い。
ラウンド毎に1人につき4枚の手札補充があるとのこと。4人でやってると1ラウンド16枚…7、8ラウンドで終わるくらいなのかな。集中力持つかなぁ…
原題:Bruges
日本語タイトル:ブリージュ
デザイナー: Stefan Feld
発売:2013(独)/2014(日)
可能人数:2人~4人
プレイ時間:60分~90分
ボックスサイズ:320×230×75(mm)
カードサイズ:87×56(mm)
付記
2013年度 オーストリアゲーム賞(Spiel der Spiele)フレンド賞 受賞
「まずはダイスロール」「リソースマネジメント」「フェルトらしく要素が多い」
ボックスのアークワークスの実物を見た瞬間に購入を決めました(笑)
しむらーうしろうしろー
…じゃなくて、オーストリアゲーム賞の受賞タイトルらしいですね。前のアブルクセンもそうでしたけど。
こちらがゲームボード。周囲に得点を表すラインがあるのはよくある事として、とにかく描かれている街並みが綺麗。
タイル達。コインとかは解るけど…右上の水色長方形の山は何だろう…
(後で説明書見たけど、運河タイルというものらしい。自分が担当する区域に運河を作り終わると勝利点がもらえるとか)
こんなのも入ってた。
そして箱にはこんな切れ込み。
やっぱりこうなるか(笑)
こんなのもついてきた。しかも2個。
作り方?
組んでみた。
カード入れらしい。このゲームは「山札を3つに分けて2つを使う。片方使い終わったら最終ラウンド」らしいんで「使ってる山札」をキッチリ解るようにしてるんですかね?
コマ各種。こんだけあるとワーカープレイスメントかと思いますが、左の小さいのは通貨の一種と考えていいもの(人身売買ではありません)。右側はプレイヤーコマですが得点表示用と名声表示用の2つだそうで…ワーカープレイス要素はない模様。
コイン、小さいのが1ギルダー、大きいのが3ギルダー。即時両替可能。
得点表示用のラインは49までしかないので、2周目、3周目を示すトークン。これもよくある仕様。
脅威マーカー。120°の扇形をしており3つで円形になる。「脅威」なので3つ揃うとペナルティ発生。左側上段から「暴動」「陰謀」「大火」、下段左から「疫病」「洪水」らしいです。…疫病でネズミって食中毒とか鼠咬症ですよね…ペストとかヤバすぎる…
ルールブックの他にこんなペーパーも入ってました。どうやらカードの中でも解りずらい能力の解説らしいですね。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
フェルト氏のタイトルは要素を増やして悩ませるという感じのことを聞いていたので買ってから「大丈夫かなー」と思ってましたけど、ルールを確認している中では考える事は多くてもやることはそんなに多くはなさそう。
とゆーかプレイヤーの協力者として登場するカード、165枚あるのに同じカードがないとか戦略の幅が広すぎそうで怖い。
ラウンド毎に1人につき4枚の手札補充があるとのこと。4人でやってると1ラウンド16枚…7、8ラウンドで終わるくらいなのかな。集中力持つかなぁ…
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