2人用ゲーム。なんつーか…その場の勢いで買ってしまうか、間違えて買ってしまうかのどちらかなんですが…これは後者です(笑)
「花見小路」のご紹介です。
原題: 花見小路
日本語タイトル: 同上 / リメイク元「二十一輪の花」
デザイナー: 中山宏太
発売: 2016(日) / 2013(日)
可能人数: 2人
プレイ時間: 15分程度
ボックスサイズ: 160×108×31(mm)
カードサイズ: 88×63(mm) / 117×79(mm)
付記:
2017年度 メンサセレクト(Mensa Select) 受賞
「セットコレクション」「エリア争奪戦」「まーるたーけえーびすーに♪」
タイトルの「花見小路」は京都・祇園のメインストリートとのこと。ウチは修学旅行で京都行っても寄る気が無く、実際に寄ってません。そんなんだったら四条河原町を散策していた方が良いってことで。ググってみることが出来る写真は石畳で整備され歴史のありそうな家屋が並んでますね…少し前だとこういう風景写真を撮るのにハマっていた時期があるのでその時なら行きたがったかもしれませんね…今はボドゲ購入資金が減るのでヤです。…まぁ、今の京都祇園で「風景写真」なんて撮ることなんてできませんでしょうが。
で、このゲームなんですが2人で行う「舞妓はんの獲得競争」って感じです。片方のプレイヤーが4人を囲うか、魅力的な舞妓はんを囲うことに成功したら勝ちって感じですね。
コンポーネントはそんなに多くありません。カード2種類、マーカー、タイルですね。
セットアップはこんな感じ。自分が持つのは小さいカードをシャッフルしたりもうちょっと処理をして作った山札から6枚の手札、そしてアクションを示すタイルが4種類。
真ん中には大きいカードを並べて、マーカーはそのカードの中央に置けば準備完了。
…簡単に言ってしまえば中央に並んだ大きいカードが舞妓はん。その上に置かれたマーカーは「どちらが囲っているか」という表示ですね。マーカーについては後ほど紹介します。
で、舞妓はん達にどうやってコナかけるかってーと…プレゼント攻勢ですね。貢物です(笑)
小さいカード(手札)は舞妓はんの誰かが望んでいる物が描かれています。自分のものにしたい舞妓はんに対応する道具カードを相手よりも多く貢いで、関心を買いましょう。
…まぁ、好き勝手には貢ぐことなんて出来ないんですがね。1ラウンド中に4回ある手番で気になる舞妓はんを落としましょう。
で、手番の動きですが…まずは山札から1枚引いて手札にします。
で、使うのがこのタイル。手番で使用できるアクションが1つずつアイコン表記されているので、どれかを選んで使用します。
そして使用したアクションはこのラウンドではもう使用できません。
4枚のアクションタイルはそれぞれ違うアクションになります。上の写真のタイルは「カードを1枚伏せ、マーカー更新の際にオープンして場に加える」って感じの効果です。相手に邪魔されたくない時に使います…多分。
アクションの数は4つで重複使用不可、手番は各自4回ずつなので、1ラウンドで全てのアクションを使用することになります。
2人とも4回ずつ手番を行ったら結果を見てマーカーを更新することになります。
両プレイヤーはどの舞妓はんに何枚の道具を貢いだかを確かめます。各舞妓はん1人につきどちらが出したカードが多いかという勝負を7人分全て行うわけですね。
大きいカードの上のマーカーを「多く出した方」に寄せます。同じ枚数の場合は移動しません。
全てのマーカーの配置が終わったらゲーム終了のトリガーが引かれているかを確認します…条件をクリアしていなかったら小さいカードを回収し、再び山札を作って次のラウンドを始めましょう。
……ラウンド更新の際にマーカーは移動させません。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
……えーとですね。
買うときに2人戦専用ゲームだと気づきませんでした(笑)
ジャケット買い(外箱だけ見て購入。CD購入などが語源)はこういう事があるので最近は控えるようにしているんですがねぇ…控えれてないけど(笑)
それはともかく。こちらのタイトル…調べてみたら同じ作者さんが数年前に出したもののセルフリメイクのようですね。いくつかルールが変わったッぽいですけどあまり深くは考えません。リメイク前のを持ってないから(笑)
「花見小路」のご紹介です。
原題: 花見小路
日本語タイトル: 同上 / リメイク元「二十一輪の花」
デザイナー: 中山宏太
発売: 2016(日) / 2013(日)
可能人数: 2人
プレイ時間: 15分程度
ボックスサイズ: 160×108×31(mm)
カードサイズ: 88×63(mm) / 117×79(mm)
付記:
2017年度 メンサセレクト(Mensa Select) 受賞
「セットコレクション」「エリア争奪戦」「まーるたーけえーびすーに♪」
タイトルの「花見小路」は京都・祇園のメインストリートとのこと。ウチは修学旅行で京都行っても寄る気が無く、実際に寄ってません。そんなんだったら四条河原町を散策していた方が良いってことで。ググってみることが出来る写真は石畳で整備され歴史のありそうな家屋が並んでますね…少し前だとこういう風景写真を撮るのにハマっていた時期があるのでその時なら行きたがったかもしれませんね…今はボドゲ購入資金が減るのでヤです。…まぁ、今の京都祇園で「風景写真」なんて撮ることなんてできませんでしょうが。
で、このゲームなんですが2人で行う「舞妓はんの獲得競争」って感じです。片方のプレイヤーが4人を囲うか、魅力的な舞妓はんを囲うことに成功したら勝ちって感じですね。
コンポーネントはそんなに多くありません。カード2種類、マーカー、タイルですね。
セットアップはこんな感じ。自分が持つのは小さいカードをシャッフルしたりもうちょっと処理をして作った山札から6枚の手札、そしてアクションを示すタイルが4種類。
真ん中には大きいカードを並べて、マーカーはそのカードの中央に置けば準備完了。
…簡単に言ってしまえば中央に並んだ大きいカードが舞妓はん。その上に置かれたマーカーは「どちらが囲っているか」という表示ですね。マーカーについては後ほど紹介します。
で、舞妓はん達にどうやってコナかけるかってーと…プレゼント攻勢ですね。貢物です(笑)
小さいカード(手札)は舞妓はんの誰かが望んでいる物が描かれています。自分のものにしたい舞妓はんに対応する道具カードを相手よりも多く貢いで、関心を買いましょう。
…まぁ、好き勝手には貢ぐことなんて出来ないんですがね。1ラウンド中に4回ある手番で気になる舞妓はんを落としましょう。
で、手番の動きですが…まずは山札から1枚引いて手札にします。
で、使うのがこのタイル。手番で使用できるアクションが1つずつアイコン表記されているので、どれかを選んで使用します。
そして使用したアクションはこのラウンドではもう使用できません。
4枚のアクションタイルはそれぞれ違うアクションになります。上の写真のタイルは「カードを1枚伏せ、マーカー更新の際にオープンして場に加える」って感じの効果です。相手に邪魔されたくない時に使います…多分。
アクションの数は4つで重複使用不可、手番は各自4回ずつなので、1ラウンドで全てのアクションを使用することになります。
2人とも4回ずつ手番を行ったら結果を見てマーカーを更新することになります。
両プレイヤーはどの舞妓はんに何枚の道具を貢いだかを確かめます。各舞妓はん1人につきどちらが出したカードが多いかという勝負を7人分全て行うわけですね。
大きいカードの上のマーカーを「多く出した方」に寄せます。同じ枚数の場合は移動しません。
全てのマーカーの配置が終わったらゲーム終了のトリガーが引かれているかを確認します…条件をクリアしていなかったら小さいカードを回収し、再び山札を作って次のラウンドを始めましょう。
……ラウンド更新の際にマーカーは移動させません。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
……えーとですね。
買うときに2人戦専用ゲームだと気づきませんでした(笑)
ジャケット買い(外箱だけ見て購入。CD購入などが語源)はこういう事があるので最近は控えるようにしているんですがねぇ…控えれてないけど(笑)
それはともかく。こちらのタイトル…調べてみたら同じ作者さんが数年前に出したもののセルフリメイクのようですね。いくつかルールが変わったッぽいですけどあまり深くは考えません。リメイク前のを持ってないから(笑)
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