
政治家・官僚・公務員は、国民の平均所得と同等で良いと思う。そうでなければ、国民の痛みは分からない。給与を増やしたければ、国民所得を増やしてから貰うのが当たり前。
市長の退職金は20円 那須塩原、最後の月給は…1円
朝日新聞デジタル 1月22日(金)20時2分配信
21日に退任した栃木県那須塩原市の阿久津憲二・前市長(72)の退職金が20円になることがわかった。
阿久津氏は給料の3割カットと退職金ゼロを公約に掲げて2012年の市長選で初当選。自らの給料を減額する特例条例を定めて同年4月以降の月給を96万円から67万2千円にし、退任時の月給を「1円」と定めた。退職金事務を扱う県市町村総合事務組合は退任時の月給と在任期間を元に退職金を支払うため、阿久津氏は20円になるという。
退職金は1カ月以内に阿久津氏の口座に振り込まれる見通し。特例条例がなければ退職金は1935万3600円だった。特例条例は21日で失効した。昨年12月の市長選で阿久津氏の再選を阻んで初当選し、22日就任した君島寛新市長は、給料や退職金のカットについては「十分話し合って検討したい」と述べるにとどめた。(矢鳴雄介)
ボランティア議員を叫ぶ人がいますが、それは止めた方が良いです。何故なら、志ある貧乏人が政治を出来ないから。生活する為には、最低限の収入は必要です。
【感動する話】世界て?最も貧乏なムヒカ大統領のスヒ?ーチ
パズドラ LOVE 4 週間前
普通給料の80%を寄付に使う大統領なんているか?いないでしょ、凄い大統領だ!スピーチも人を納得されて感動させれるムヒカさんは凄くいい人だと思います。
人間は色々な欲求で、自分の進む道を決めます。政治家を志す人は、人の幸せを第一に考えられる人が適任。地位、名声を求める人が政治を行うべきではありません。人を幸せにする、出来るのが政治です。