【勇気、元気、やる気の源ブログ】NPO、社会貢献活動大好き人間集合!☆NPO大好き柳田ブログ☆

「Y&Y倶楽部」・中間支援「としまNPO推進」・「東京マンションCC」・「自転車活用推進研究会」代表&理事 

【 4月21日 日曜 待ちに待った「第1回・出張えんがわ市」開催! 是非出展ご来場を! 】

2013-04-19 | 【地域サロン】「みんなのえんがわ池袋」
【 いよいよ、明後日開催だぁ! 「出張えんがわ市」とにかくパフォーマンス参加者が凄い! 】

 ⇒ 先着100名様に「スポルトボーリング場」無料ゲームチケット進呈!


〔主な参加団体〕
*フラスタジオ「ナプア」
*子どもたちの可愛いダンス「ダンスキッズ」
*ジャズダンス
*復興支援ソング「岩手県山田町の元漁師 岡市君」
*劇団「ムジカフォンテ」
*劇団「白 夜」
*月の203号室(プロ歌手・メジャーデビュウ済)
*桜魁(和の舞踊と和太鼓が凄い)


⇒ とにかく素晴らしい団体が、集まって下さいました。  この人たちのパワーはずいぞぉ・・・・・?   みんな社会貢献活動に感動して参加して下さるメンバー達です!
僕の愛してやまない最高のメンバー、仲間たちです!



『4月21日 開催【出張えんがわ市・イン「池袋西口公園」】 出店料 二千円と格安!  是非ご出店下さい!』

 ⇒ 【 開催当日、としまケーブル TVの取材確定! 地元新聞社の取材も確定! 】  ⇒  《 「出店料 二千円」は超格安ですよ! 現在でも出店する場所確保可能! 》   ⇒  チラシは池袋駅ビル『メトロポリタンプラザビル一階の自由通路柱』にも掲出されています!

出店料金は、【 個人2千円 ・ 法人5千円 】 と破格値! 最高ののコスパだと思いますが如何ですか?

【 開催概要 】 ⇒詳細は添付資料確認下さい
◎開催日時 ⇒ 4月21日 日曜 10時~15時30分まで
◎会  場 ⇒ 池袋西口公園 
◎申し込み先 ⇒ 『としまNPO推進協議会』 Fax 5985-4890 Eメール/ en@toshima-npo.org
 ⇒ ホームページで詳細確認下さい 【 http://toshima-npo.sakura.ne.jp/toshima-npo/modules/news/  】

是非ご出店、ご来場ご参加をお待ちしています!



【 淑徳大公開講座開催中『CB(コミュニティビジネス)中級編』 開講中! 】

2013-04-05 | 【NPO中間支援】〔としまNPO推進〕
【前年度大盛況! 2013年度淑徳大の公開講座 ⇒ CB(コミュニティビジネス)講座 中級編の参加者募集中!】

昨年、2012年度に前期と後期で、「初級編」「中級編」と沢山受講者参加して戴きました、人気の講座を今期は、中級と上級コースにチャレンジ下さい! ⇒  絶対自信がつきます!

定員までまだ人数ございます、是非ご参加下さい!  
特に、当該講座の淑徳大 前年度の前期の公開講座受講された方々は、お見逃しなく!
⇒ 全5回で1万円、1回2千円の講座は公開講座ならではの安価!

◆会 場  「淑徳大学」 池袋サテライト・キャンパス
◆期 間  2013/4/4 ~ 2013/6/13 木曜 18:45 ~ 20:15(全5回)
◆定 員   20 名
◆受講料  10,000円〔五回講座1万、1回二千円と格安〕

 ⇒ 詳細は淑徳大公開講座公式ホームページ ⇒  http://ext.shukutoku.ac.jp/course/detail/1687/ 


〔 講座詳細 〕
前期のコミュニティビジネス入門講座に続き、中級講座を開催。
地域課題を解決する手法として注目されている「コミュニティビジネス(CB)」。全国様々な地域で、市民が地域の資源を活かし、ビジネスの手法を使って、地域のコミュニティづくりや子育て支援、高齢者の介護、福祉サービス、商店街活性化など様々な分野の課題を解決に向けてCBが取り組まれています。今回は、コミュニティビジネスについて事業の起こし方を学んでいきます。事例紹介を交え、基本もふりかえりますので、入門講座を受講していない方も、受講できます。

〔 講 師 〕
●柳田 好史(NPO法人としまNPО推進協議会代表理事)
●藤井 亘(NPO法人としまNPО推進協議会副代表理事)
●本多 絵理子(コミュニケーションマナー講師)
●山田 仁志(国際コミュニケーション学部准教授)
淑徳大学経営学部准教授

是非お申込みお待ちしております、今がチャンスです、是非受講して下さい! お待ちしています!

【 中間支援「としまNPO推進協議会」の代表として『柳田が考える社会貢献活動とは・・・?』 】

2013-04-05 | 【NPO中間支援】〔としまNPO推進〕
各種の「NPO」「CB(コミュニティビジネス)」「社会貢献活動チャレンジ」「社会貢献ビジネス・フォーラム」等のセミナーで毎回、ご参考資料として提示しているA4一枚もの資料、それが 『柳田の考える社会貢献活動とは・・・?』のご参考資料です!
本日は、ブログでチョッとその資料を公開!


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【 柳田が考える社会貢献活動とは・・・? 】

社会貢献活動を考える上での柳田自身が考える「キーワード」は・・・

◇ 「地域(社会)」とは何だろう? 自分はどこに属しているのか? その立ち位置は?自分はいったい社会に必要とされている者なのか? 〔帰属意識〕

◇ 自分が属する地域(社会)に内包する「問題・課題」は何か? その問題を解決するのは「誰(主体)」なのか?(行政は主体?自分は単なるクレーマーになってないか?他人任せになっていないか?社会、政治、環境等「他人のせい」にしていないか?)

◇ 己は何者で、その「存在意義」は・・・? 地域の問題・課題に対し「自分が出来ることは何(専門性)」だろう? 自分の活動に「お金(Money)」は必要か・・・? → 「課題解決するための行動は目標を持って具体的に展開」

◇ 活動を継続させるのは何故なのか?〔目的の進化・仲間や組織を育てる・社会的認知(評価)を得る・更に学習(専門性)する=具現化まで活動を続ける・継続は力なり・一度始めた地域サービスはなかなかやめられないぞ・人生の時間を割き続ける勇気と覚悟はあるのか?自分のワークライフバランスはどうだ?〕 ⇒ 「社会認知を得るための情報発信は、宣伝ではなく一種の啓蒙と考える」

◇ 自分の活動は周囲に変化(変革)を与えているか? 自分の「独りよがり」になっていないか? 仲間はついてきているか?(周囲との人間関係性に注意) = 常に診断する機能を持つ「P-D-C-A」(価値観共有のためにも役員会等でチェック)

◇ 活動の進化「地域(コミュニティ)」から「社会(ソーシャル)」へ〔活動(事業)継続する(持続可能)ための資金創造・ビジネス展開(受益者負担的概念)〕 = より高度な目標に向けて「自己改革(実現)」の道を模索する意識はあるか?

◇ この世に生を受けた限り殆どの人は「何か社会のために役に立ちたい・自分も何か(自らの思う社会変革)出来るはず」 ⇒ 「マズローの五段階欲求」の最高位は「自己実現欲求」!  

       【 あなたにもできるはず! 】 (勇気とやる気と心意気) 

【アルピニスト 野口健さんの新聞記事に感動! 社会貢献活動、それぞれ思いはあるけれど・・・】

2013-04-05 | 【NPO中間支援】〔としまNPO推進〕
 この僕のブログでも何度も今までもご紹介している通り、僕も色々の社会貢献活動団体の役員を兼務し、本業と共に自分でも頑張ってやっちゃて、土日もなくてチョット大変!と思うこともあります。 
しかし、そんなに頑張っていて、また当然資金に関しても持ち出しが多く、自分自身は全く無給状態で頑張っているのですが・・・、地域活動で頑張っていると、色々なご批判を浴びて、非常に落ち込むことも多々あります!
沢山の人々が地域に居て、その人たち、一人一人の思いは違うのだろうけど・・・・・?
そんな時に、ある人からこの人も僕と同様な思いでいるのだなあと記事を読みました。  それが【 アルピニスト 野口健さん 】でした! 野口さんが、こんなに沢山の色々な社会貢献活動で頑張っておられるとは知りませんでした!  思いは僕と一緒でした!  
先ずは、その記事掲載致します!



【 野口 健 】
アルピニスト。1973年、米ボストン生まれ。亜細亜大卒。25歳で7大陸最高峰最年少登頂の世界記録を
達成(当時)。エベレスト・富士山の清掃登山、地球温暖化など環境問題、戦没者の遺骨収集など、
幅広いジャンルで活躍している。

 
   【野口さん記事本文】
 最近、どうも自分が「何屋さん」なのか分からない。登山活動、エベレストや富士山での清掃活動、環境学校、戦没者の遺骨収集、「センカクモグラを守る会」の立ち上げ等々、活動が次から次へと広がっているからだ。

よく取材で「どうしてそんなに多くの活動をするのですか」と尋ねられ、理屈を並べてみるもののどれもこれもスッキリとしない。そこで気が付いたのはシンプルなことだった。

 僕は登山家として世界のさまざまな現場を訪れてきた。現場に行けば、その世界を自分の目で見ることになる。見るということは「知る」ということ。そして「知る」ということは同時に「背負う」ことになる。

 登山以外のことを始めたのは25歳からだ。あの頃は自分が正しいと感じていることは日本中のみんなも同じように正しいと思っているものだと思っていた。大げさに言えば自分の正義イコール社会の正義みたいに…。

 しかし活動を始めてみるとさまざまな意見が四方八方から寄せられる。それは「応援」だけではなく「批判」の声も多い。エベレスト清掃活動では一部の山岳関係者から「エベレストに日本隊のゴミが多かったという発言を取り消せ」、富士山の環境活動では地元業者から「富士山の入山規制などされたら食えなくなる」「環境問題が広がれば公共事業が減るのでは」と。
遺骨収集活動に至っては「あの戦争は絶対悪である。日本軍も日本兵も悪だ。あなたが日本兵の遺骨収集を行うということはあの戦争を美化することだ。右翼的活動だ」といった意見までも。
 
 活動を行うことで時に社会に対しガッカリし精神的にヘコむことや怒りで震えることもある。そしていつしか不眠症に。そんな姿に妻は「あなたは長生きできない」とポツリ。何度活動を放棄し現場から逃げ出そうとしたことか・・・。

 しかし、人はごまかせても自身はごまかせない。全ての人に好かれようと思えば活動など何一つできやしないし、自身の正義に酔い独りよがりになってもいけない。そのバランスが難しいと思いながら今日も活動が続いている。